横浜市に住む男性が原発に関連する標語のプラカードを胸と背中に下げてJRや同市営バスに乗車しようとした際、駅員や乗務員(運転手)から「外してほしい」と求められた。プラカードは公共交通機関の場ではふさわしくない行為なのか。男性が「表現の不自由の空気を感じた」というが、その顛末(てんまつ)は。(野呂法夫)
米Appleは1月18日(現地時間)、スマートスピーカー「HomePod(第2世代)」を2月3日に発売すると発表した。日本での販売価格は4万4800円。2019年発売の初代は3万2800円だった。 初代との大きな違いは、2020年発売の「HomePod Mini」と同様に無線プロトコル「Thread」とスマートホーム規格「Matter」をサポートする点だ。 プロセッサは先代の「A8」から「Apple Watch Series 7」でも採用する「S7」にアップグレード。4インチウーファー1つ、ツイーター5つ(先代は7つだった)、マイクは5つ(先代は7つ)を搭載し、Dolby Atmosによる空間オーディオもサポートする。色はミッドナイトとホワイトの2色。 見た目は先代とほとんど変わらないが、高さ×幅が172mm×142mmから168mm×142mmに変わった(つまり少し背が低くなった)。重さ
政府が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを4月1日から原則、季節性インフルエンザと同等の「5類」に緩和する方針を固めた。感染状況を見極め、岸田文雄首相と関係閣僚が20日に協議して決定する。複数の政府関係者が18日、明らかにした。分類の変更にあわせて、屋内でのマスク着用については、症状のある人らを除き原則、不要とする方針だ。 分類変更を巡っては、厚生労働省の専門家組織が11日、入院調整機能の維持など「必要な準備を進めながら段階的に移行すべきだ」とする見解を公表していた。 新型コロナは現在、感染症法上の1~5類の分類とは別に危険度が2番目に高い2類相当の「新型インフルエンザ等感染症」に規定され、2類の結核よりも厳しい対策が取られている。分類変更に法改正は必要ない。 医療費や入院費は、全額公費負担だが、5類になればこうした措置の法的根拠がなくなり、一部自己負担となる。政府は、経過措置とし
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