2024年3月10日のブックマーク (2件)

  • 「一般文芸」とは何か? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    「一般文芸」という不思議な言葉がある。出版業界用語の一種で、普通の辞書には載っていない言葉である。ラノベ業界においては「ラノベ以外の小説」という意味で使われることが多いが、別にラノベ発祥というわけでもない。よくを読む人でも「そんな言葉は知らなかった」ということも多いだろう。明確に定義されているわけではないし、誰が言いはじめて、いつから使われているのかもわからない。 しかし、いまや我々はインターネットだけで明治以降のさまざまな書籍を全文検索して用例を調べることができる。そう「国立国会図書館デジタルコレクション」である。ありがたやありがたや。というわけで「一般文芸」について検索してみよう。 検索できるかぎりにおいて、おそらく最も古いのが1892年(明治25年)『哲学雑誌』内の一文である。 文學史といふ名稱は文學の歴史即ち「リテラツールグシヒテ」といふ意味なるべしと思ひしに此度の三書は文學史と

    「一般文芸」とは何か? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    miki3k
    miki3k 2024/03/10
    他に特定のジャンル分けがないものが一般じゃないのかなあ
  • 無重力の声 - 北野棃也 | 少年ジャンプ+

    無重力の声 北野棃也 2100年、人類にとって身近になった宇宙で、名残は宇宙の遺体回収を仕事としていた。そこへ新人・ライカが入社してきた。名残に憧れ、この仕事を選んだと告げてくることに、名残は“当の自分”を知らないライカへ苛立ちを募らせていく――壮大な宇宙を舞台にした北野棃也先生の新作SFヒューマンドラマ!

    無重力の声 - 北野棃也 | 少年ジャンプ+
    miki3k
    miki3k 2024/03/10
    導入から思い浮かべる作品はあるけど、テーマは違うかな。ところどころ表現が雑なのが気になった