2011年3.11に起きた東日本大震災からまもなく4年。あのときの恐怖をみなさん忘れてはいませんか? 防災グッズやいざというときの避難について「なにも対策をしていない」という人がアンケート協力者の約4割が何もしていないという現状。 一人暮らしをきっかけに、いま一度見直してみてください。 1.まずは家具を固定。今すぐに! 大きな地震が起きた時。部屋の中では大きな家具が一番の凶器となります。冷蔵庫や食器棚など、重みのあるものが勢いよく飛んできて下敷きになることも。背の高い家具は天井との間に「つっぱり棒」をかまし、テレビや鏡は家具固定のシートで接着しましょう。今すぐに! 寝ているときに揺れが来ると不可抗力なので、頭より高い位置に重たいものは置かないほうが良いです。 2.防災バッグを準備しましょう 防災バッグは、緊急避難するときにサッと取って両手の空くリュック型がGood。中には避難所
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