新聞、テレビ、インターネットがプラス、全体値もプラスが続く(経産省広告売上推移:2010年8月発表分) 経済産業省は2010年8月9日、特定サービス産業動態統計調査において、2010年6月分の速報データを発表した。それによると、2010年6月の主要メディアにおける広告費売上高は前年同月比でプラス2.7%と増加を見せていることが明らかになった。主要項目別では「雑誌」がマイナス12.5%と、もっとも大きな減少率を記録している(【発表ページ】)。
新聞、テレビ、インターネットがプラス、全体値もプラスが続く(経産省広告売上推移:2010年8月発表分) 経済産業省は2010年8月9日、特定サービス産業動態統計調査において、2010年6月分の速報データを発表した。それによると、2010年6月の主要メディアにおける広告費売上高は前年同月比でプラス2.7%と増加を見せていることが明らかになった。主要項目別では「雑誌」がマイナス12.5%と、もっとも大きな減少率を記録している(【発表ページ】)。
米リンデン・ラボ(Linden Lab)が運営する「セカンドライフ(Second Life)」が、日本の広告業界に大きな影響を与えそうだ。この3次元の「仮想空間」に支店を出店し、プロモーション事業を始める企業が出てきたからだ。300万以上のユーザー数を誇る「仮想空間」は、広告業界にあらたなビジネスチャンスの到来を感じさせている。 米国発信の「セカンドライフ」は現在、世界各国で注目を浴び、週ごとに10万人のユーザーを増やしているといわれる。米国の大手企業は続々とセカンドライフ内に「島(island)」を購入し、企業のプロモーション活動などを開始。なかには、セカンドライフで記者会見をしたり、コンサートなどのイベントも催され始めている。まもなく、日本語版も開設される予定だ。 オプト、DAC、電通とラッシュ状態 こうしたなか、2007年に入って、日本の広告企業も続々とセカンドライフに参入、支社も設
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