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ブックマーク / toyokeizai.net (9)

  • 超意外なキーエンスの新事業「ネット通販」参入か

    売上高は1兆円規模ながら、時価総額は17兆円。営業利益率50%超という希有な高収益企業のキーエンスが、超意外な新規事業を立ち上げた。業ではセンサーなどの制御機器を扱うが、新たに乗り出すのは製造業向けの流通事業。彼らが描く、EC(ネット通販)の戦略とは。 「ものづくり現場の ”付加価値” 最大化に貢献する」 2月14日付で設立された、株式会社メイカーズ。ひっそりと公開された簡素なホームページには、冒頭のメッセージを筆頭に“付加価値”という言葉が4回も出てくる。事業内容は「自動化・省力化機器等の企画・開発およびECプラットフォームの運営」と明記されている。 同社はキーエンスの100%子会社。資金は1億円で、発足当初の従業員数は約10人とみられる。各種リクルートサイトでは「キーエンス100%出資によるスタートアップ企業」と紹介され、営業や機械エンジニア、経理などの幅広い職種を積極的に採用して

    超意外なキーエンスの新事業「ネット通販」参入か
    mikion
    mikion 2024/05/13
    “株式会社メイカーズ”
  • ミスミG、AI部品調達の「革命児」が教育現場で活躍

    FA(ファクトリーオートメーション)向け機械部品の大手ミスミグループ社(ミスミG)が近年、とくに注力している事業がある。 AIを用いた部品のオンライン発注プラットフォーム、「meviy(メビー)」だ。顧客が3Dの設計データをウェブサイト上にアップロードすると、わずか数秒で見積もりと納期を提示。最短で翌日に出荷することもできる。 調達に掛かる時間を大幅に短縮する「革命児」として、工場などの製造現場に浸透しつつある。B to B(企業間取引)で順調に業績を拡大していく一方、「想定とは違う使われ方も広がっている」(ミスミG社員)という。工学部などの理系教育で、学生が設計技術を習得するために用いたり、注文した部品を製作に役立てたりしているのだ。 ミスミGの調べでは、全国の大学と高等専門学校のうち約3割がメビーを使用。同社は今年から学校向けの支援プログラムも始めた。人手不足や若者離れが叫ばれる製造

    ミスミG、AI部品調達の「革命児」が教育現場で活躍
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    mikion 2023/12/25
  • これが「金持ち企業ランキング」トップ500社だ!

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    mikion 2023/01/25
  • 「10年間で残業が大きく減った100社」ランキング

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    mikion 2022/10/13
  • アマゾンがついに「自前物流」構築の衝撃

    アマゾンの小売り事業を支える大事なパートナーは「デリバリープロバイダ」と呼ばれる地域限定の配送業者だ。宅配最大手のヤマトホールディングスが悲鳴をあげるきっかけとなった急増するアマゾン経由の荷物配送は、このデリバリープロバイダが担っている。 だが今年に入り、全国で9社しかない、そのデリバリープロバイダのうちの1社がひっそりと名前を消した。 アマゾン依存からの脱却を迫られる 5月30日、東証1部に上場する中堅物流企業のファイズが決算説明会を開いた。 「(アマゾン向けの)一足打法でいいのか。顧客の分散化を進めていかなければいけない」。ファイズの榎屋幸生社長はこう語り、「アマゾン依存」から脱却する必要性について言及した。 ファイズは昨年までアマゾンのデリバリープロバイダのうちの1つだった。人材派遣会社・ヴィ企画の3PL(物流の一括請負)部門が独立する形で2013年に設立され、アマゾンを主要顧客と

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    mikion 2019/06/06
  • 「給料が多く労働時間が少ない」トップ100社

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    「給料が多く労働時間が少ない」トップ100社
  • 2013年版「ホワイト企業」トップ300

    いよいよ4月。今年はすでに桜は散り始めているが、初々しい新入社員が登場する季節となった。だが、当初は希望に満ちあふれた新人も3年後には中卒7割、高卒5割、大卒3割が退職する「7・5・3」現象が待ち受ける。 定着率の高さは働きやすい会社のポイントとされる。先週相次いで紹介したCSR企業ランキングでも、新卒定着率は人材活用の重要な評価項目の1つだ。では、CSRに積極的な会社の定着率はどうなのだろうか。 東洋経済CSR調査では、学歴にかかわらずすべての2009年4月入社の社員が3年後の12年4月に何人在籍しているかを聞いている(一部前年度になっている場合あり)。『CSR企業総覧』掲載1128社のうち、男女それぞれの人数を回答している799社のデータを使い、定着率の業種別集計と個別企業のランキングを作成した。 まずは全体像をご紹介する。全体の定着率の平均は86.0%。男性87.5%、女性84.8%

    2013年版「ホワイト企業」トップ300
  • 2013年版「大学就職率ランキング」ベスト100

    2012年の就職状況は、不況の中で薄日が差す結果となった。大学通信の調査(545大学、卒業生約53万3000人の集計)では、12年卒の就職率は76.1%で、11年より1.7ポイントアップした。 2008年のリーマンショックが起きる前には就職率は80%を超えていたから、厳しい状況に変わりはない。そんな中でも高い就職率を示している大学・学部はある。文系・理系別のランキング、地域別のランキングでそうした大学と傾向を見ていこう。 対象は卒業生が100人以上の大学・学部だ。まずは理系ベスト100。トップは城西国際大学・薬で就職率は100%。以下、東京理科大学と明治薬科大学の薬が98.8%、静岡県立大学と京都薬科大学の薬が98.7%の高率で続いている。ベスト10にランクインした11校のうち10校が薬学部だ。

    2013年版「大学就職率ランキング」ベスト100
  • 就職人気ベスト100、三菱東京UFJが連覇

    銀行、証券、保険・・・。就職人気の上位に金融機関が戻ってきた。べスト3には、常連である明治とJTBが入ったが、三菱東京UFJ銀行が2年連続でトップに輝いた。他にも、みずほフィナンシャルグループが15位から6位に躍進するなど、べスト10の半分を日の大手金融機関が占めた。一方、メーカーの人気低迷が深刻で、とくに海外売り上げの大きい自動車メーカーの凋落が目立った。 このランキングは、文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所が就職サイト「ブンナビ!」登録学生を対象に行っている調査だ。就職活動の前半と後半の年2回実施しており、前半はイメージ重視、後半は実際に企業と接触した経験を踏まえた現実的なランキングになる傾向がある。今回掲載したのは前半の調査で、昨年12月1日から今年1月14日までに調査を行った。 三菱東京UFJ筆頭に金融強し 首位の三菱東京UFJ銀行は、男子、女子ともに2位と高い支持を集め

    就職人気ベスト100、三菱東京UFJが連覇
    mikion
    mikion 2013/01/31
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