2019年7月4日のブックマーク (2件)

  • 落花生とナス科野菜の混植 - Ushidama Farm

    今年も大粒の落花生と小粒のものを、2種類育てています。 これらの落花生は、昨年収穫した際に取り逃して土の中にあった種子が、芽を出したものです。 ナス科野菜の苗を植えた脇に、コンパニオンプランツとしてナス、ピーマンの株元に植え替えしました。 落花生はナス科の野菜と相性が良く、ナス科野菜の生育が促進され、落花生がグランドカバーとなり、乾燥を防ぎ、雑草の発生を抑えてくれます。 6月になってから、黄色い花が咲き始めました。 落花生の花 落花生の株 7月初め 落花生の苗 5月に植え返した頃 マメ科の植物の根には、根粒菌や菌根菌が共生していて、根粒菌は空気中の窒素を固定し供給します。 菌根菌は根から直接、吸収できないミネラルを土壌中から分離し供給します。 これにより、一緒に植えた野菜は生育が促進されます。 また、混植することで土壌中の微生物層が豊かになり、土壌病害が発生しにくくなります。 ピーマンとの

    落花生とナス科野菜の混植 - Ushidama Farm
    mikipan
    mikipan 2019/07/04
    なすやピーマンと落花生の距離感が参考になります!落花生のお花、かわいいですね♪このかわいさも、混植にチャレンジしようと思う決め手になりました。ありがとうございます!
  • 煙に巻く花を活ける - 気が向いたら花活け

    花活けで使う花材の決め方はその時々で違いますが、好き嫌いとは関係なくユニークな特徴を持った花材というのはやはり活けてみたくなるものです。 今回はそんな花材の一つ、スモークツリーを選びました。 ウルシ科の落葉樹でケムリノキとも呼ばれています。 どちらで呼ぶにしても見たまんまの分かり易い名前ですね。 この煙のようなモヤモヤっとしたものは何なのかというと、花が終わった後の花柄が伸びて羽毛状になったものだそうで、種類によって白っぽかったりピンクや赤紫だったりするようです。 私はこの植物をいけばなをするようになってから知ったのですが、庭木で植えられている場合も多いそうなので意外と有名な木なのかもしれません。 しかも今回のスモークツリーは花屋さんではなくスーパーで手に入れました。 特殊な花材だとばかり思っていたのでちょっとビックリです。 このスモークツリーには私の好きなグロリオーサを合わせることにしま

    煙に巻く花を活ける - 気が向いたら花活け
    mikipan
    mikipan 2019/07/04
    スモークツリーのモフモフ感と、そこから伸びるグロリオーサがかわいいですね!ユニークな植物、私もついつい気になって近くで眺めたくなります♪