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2019年12月10日のブックマーク (3件)

  • 単独親権が貧困シングルマザーを生む(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース

    離婚後75%の別居親(主として元夫)が養育費未払いなのもわからないではない 僕はこれまで子を連れ去られた(父)親側からの話をもとに、共同親権の有効性を主張してきた(単独親権の謎~法務省が「共同親権」研究会を立ち上げるほか)。 それが、一歩引いて思考を深めていくと、離婚後シングルマザーの高い貧困率と離婚後単独親権は深い親和性があるのでは、と思い始めた。 つまり、離婚後に「共同親権」であるならば、それなりの経済的保証を「元夫」(離婚後「別居親」になるのは男性側が多い)からの経済的保証を今よりは期待できるのではないか、ということだ。 こう考えると、離婚後75%の別居親(主として元夫)が養育費未払いなのもわからないではない。 別居親になった(主として)父親たちは、養育費を支払いたい。けれども、たった1ヶ月に2時間程度の「面会」程度の保証(しかも離婚後すぐにこの面会保証は履行されない場合が多い)で

    単独親権が貧困シングルマザーを生む(田中俊英) - 個人 - Yahoo!ニュース
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/12/10
    どうなんだろう。理想は「単独親権でも貧困に陥らない仕組み」なのでは。正直、「こんな父親(母親)、子供必要??」何て周囲からの言葉で目が覚めて(覚悟を決めて)離婚に至るケースが、日本では多いような気がする。
  • SHELLYさんが告白「離婚、うちの場合」 | VERY

    このたびVERY1月号連載「これってママギャップ?」をさせていただくことになりましたSHELLYです。 日々育児をしていると、モヤモヤする場面や瞬間ってたくさんありますよね。それを見ないフリしないで、ここで言葉にしていこうと思っています。“主人”という呼称にモヤつく話やら、ジェンダーの刷り込みの話などこの先みなさんと共有したいと思っています。 連載開始とほぼ時を同じくして、シングルマザーになりました…! 報道の通り、私にとってまさに青天の霹靂、寝耳に水の夫の発言でした。 たしかにケンカはよくしていたし、「ちょっと頼むよ」と思うこともあったけど、夫のことは好きだったんです。家族でちょうど引っ越し先を探していた矢先でもあり、私にとっては当に突然でした。 そう言われたとき、夫はこれまでになく引くほど冷静で、ただただ「離婚したい」と。 私も、周囲にたくさん相談しました。夫とも何度も話し合いました

    SHELLYさんが告白「離婚、うちの場合」 | VERY
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2019/12/10
    理想の離婚、なのかな。自立しているからこそ、「夫ないなくても平気」「むしろ夫がいない方が平和」と言えるのかも。でもたった週一回の子守で、逆にいい父親、元夫でいられるって、ちょっと皮肉。
  • なぜ「フェミニストはハイヒールを嫌っている」と思われるのか~すり替えのカラクリ - 宇野ゆうかの備忘録

    『王様の仕立て屋』という漫画の中で、「そういえば フェミニストの中にはハイヒールを蛇蝎の如く嫌っている人がいますけど」というセリフが出てきて、物議を醸していました。 この件について書いてみましたが、長くなりましたので、前編と後編に分けて書くことにします。 togetter.com フェミニストに対して、この登場人物のような認識を持っている人は、実際多くいます。一方で、実際にフェミニストが言っていることは、概ね「ハイヒールの強要をやめよう」なのですね。 欧米においては、カンヌ映画祭において、フラットシューズを履いた女性が入場を拒否されたことから、ジュリア・ロバーツやクリステン・スチュワートがレッドカーペットを裸足で歩くパフォーマンスをしてみせたりします。日においては、『#Kutoo運動』の提唱者である石川優実氏が有名ですが、石川氏も「職場におけるハイヒールの強要」を問題視しているのであって

    なぜ「フェミニストはハイヒールを嫌っている」と思われるのか~すり替えのカラクリ - 宇野ゆうかの備忘録