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2020年10月13日のブックマーク (4件)

  • 環境を変えるために、自分が我慢をしてしまう矛盾。 - 日々、思うこと、考えること。

    機嫌はいつだって良いほうがいい。 それは母親に限らない。父親だって、子供だって。おじいちゃんだって、おばあちゃんだって。上司だって、部下だって。先生だって、生徒だって機嫌が良いに越したことはない。 以前書かれた記事を改めて思い出した。 「家が解放される場所なのは良いことだけどさ、最低限のマナーってあるよね?自分の機嫌は自分で取りなさい。みやぞんも言ってたでしょ、自分の機嫌は自分で取るって。一緒の空間にいる人が嫌な気分にならない程度の態度は、意識したら取れるでしょ?」 「自分の機嫌は自分でとる」 初めて耳にしてから、とても耳に残っているフレーズだ。 けれども、今の私はそれがとても苦手だ。 学生時代の私は友人や親に自分の悪感情を巻き散らすタイプではなかった、と私は思っている。 イライラやストレスの対処方法として、よく聞くのが たっぷり寝る。 おいしいものを味わってべる。 ゆっくりお風呂に入る

    環境を変えるために、自分が我慢をしてしまう矛盾。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/10/13
    「夫を頼らず、子供に期待せず、環境を変えるためには、自分が我慢しするほうが楽」とついつい考えがちだからだ。それはそれで、本末転倒である。
  • アルバイトにボーナスなし 「不合理な格差と言えず」最高裁 | NHKニュース

    非正規の労働者が正規の労働者と同じ仕事をしているのにボーナスが支給されないのは不当だと大学の元アルバイト職員が訴えた裁判の判決で、最高裁判所は、ボーナスが支給されないことは不合理な格差とまではいえないとする判断を示しました。 1審は女性の訴えを退けた一方、2審の大阪高等裁判所は不合理な格差で違法だと判断し、正規の職員のボーナスの60%にあたる金額を賠償するよう命じ、大学側と女性の双方が上告していました。 13日の判決で、最高裁判所第3小法廷の宮崎裕子裁判長は「大学では正規の職員は業務内容の難易度が高く、人材の育成や活用のために人事異動も行われ、正職員としての職務を遂行できる人材を確保し定着する目的でボーナスが支給されている。一方、アルバイトの業務内容は易しいとうかがわれる」と指摘しました。 そのうえで「ボーナスが支給されないことは不合理な格差とまではいえない」として、2審の判決を変更し、原

    アルバイトにボーナスなし 「不合理な格差と言えず」最高裁 | NHKニュース
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/10/13
    私の働く会社では、時短アルバイトとフルタイムアルバイトでは時給が違う。前者にはボーナスはつかないが、後者にはつく。だが、前者と後者ではやっている内容は全く一緒。後者がかなずしも生産性が高い訳でもない。
  • 【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話

    自分は30代後半の男で中規模ベンチャー企業勤務の管理職なんだが、最近になって自分の働く会社が女性差別をしていることに気付いた。 以前は自社のことを人材に垣根を設けない良い会社だと思っていたし、社員の男女比率も3:7くらいとむしろ女性の方が多く、女性が活躍している職場だと思っていた。 というか女性差別ってイコールでセクハラかパワハラのことで、それこそ怒鳴ったり触ったりといった、静と動でいえば「動の世界」の話って程度の認識だった。 最初に違和感を感じたのはマネージャーに昇進した時だった。 マネージャーっていうのは普通の会社でいう「部長」に相当するような役職で、自分で言うのもなんだけどけっこう偉い。 だから「経営会議」と呼ばれる、会社にとって重要な会議にも呼ばれるようになったんだが、いざ出席してよくよく見渡したら周りにいるのが自分を含めて見事に全員おっさんだった。 社長、おっさん 営業マネージャ

    【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/10/13
    結局、会社にとっての都合のよい社員って「結婚・妊娠・出産・育児・その他」で中長期会社を休まない、もしくは会社都合で早出・残業ができる強いメンタルと体力を持っている人なんだよなぁ。
  • 性自認という概念がよく分からない - さよならワンオペ育児?

    LGBTについて世の中の啓発・理解が進んで行くなか、私にとって、考えれば考えるほど分からないものがあります。 「性自認」という概念。 jobrainbow.jp 性自認とは、「自身の性をどのように認識しているか」という自己意識の概念です。性自認と身体的性(身体構造上の性)は関係がありません。 私自身が自分についてどのように認識しているかといえば、「まぁ、竿が付いてないし(言い方…)、月経もあるし、出産もした以上は女性なんだろう」と思ってるので、女性自認ってことになるのかなと思ってました。 が、「身体的性は関係ありません」と言われると、はたと止まるのです。 私の性自認は、完全に身体的性をもとにしてるんですよね。 もし、なんらかの事情で、明日男の体になって元に戻らないとなれば、 たぶん特に葛藤なく男として生きると思うんですよ………。 (きっと変更手続クソめんどいなとか思いながら) 子の親である

    性自認という概念がよく分からない - さよならワンオペ育児?