機嫌はいつだって良いほうがいい。 それは母親に限らない。父親だって、子供だって。おじいちゃんだって、おばあちゃんだって。上司だって、部下だって。先生だって、生徒だって機嫌が良いに越したことはない。 以前書かれた記事を改めて思い出した。 「家が解放される場所なのは良いことだけどさ、最低限のマナーってあるよね?自分の機嫌は自分で取りなさい。みやぞんも言ってたでしょ、自分の機嫌は自分で取るって。一緒の空間にいる人が嫌な気分にならない程度の態度は、意識したら取れるでしょ?」 「自分の機嫌は自分でとる」 初めて耳にしてから、とても耳に残っているフレーズだ。 けれども、今の私はそれがとても苦手だ。 学生時代の私は友人や親に自分の悪感情を巻き散らすタイプではなかった、と私は思っている。 イライラやストレスの対処方法として、よく聞くのが たっぷり寝る。 おいしいものを味わって食べる。 ゆっくりお風呂に入る