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ブックマーク / ponnsuke.hatenablog.com (287)

  • 目の前のニンジンを我慢する。 - 日々、思うこと、考えること。

    コロナについて。 私が住んでいるのはいわゆる地方都市だ。故に、と言うべきか。コロナに関する危険意識の温度差が個人によって激しく違う。 感染者は県でやっと二桁。市内では二人目。 車社会で満員電車とは無縁。公共交通機関を利用する機会も少ない。 大きなコンサートやイベントも頻繁にはない。 もともと私もインドア派で、家の中で完結する趣味が多い。読書テレビ、DVDでの映画鑑賞、ネット等など。外出もするにはするが、ショッピングモールなどへの子供連れの長時間の外出は、正直あまり好きではない。夫も、その手の場所への外出は苦手だ。基、夫が土日に仕事もあって、我が家ではお祭りやイベントへ参加は「特別」だ。出来ないからと言って、なくなってしまったからと言って、特別残念がるものではない。 次女が幼稚園に行き始めて半年たつが、中途半端な一人時間では、街中やショッピングモールに出かけるのも頻繁にはなかった。 私に

    目の前のニンジンを我慢する。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/04/05
    欲求を我慢のできる人。欲求をコントロールできる人。工夫と環境改善によって、欲求をごまかせる人。のための、「外出自粛要請」なのではないだろうか??あくまで、国民の意思・善意頼みの政策だ。故に危うい。
  • 「フラリーマン」と「母親の子供の連れ去り」 - 日々、思うこと、考えること。

    離婚時の母親の子供の連れ去り」についての記事と、夫の「帰宅拒否」「フラリーマン」「プチ家出」についての記事を立て続けに見つけた。 headlines.yahoo.co.jp 前者の記事に関しては、身勝手な母親の行動に批判的な文章(その表現が非常に難解でもあるが)であったが、後者の記事に関しては、仕事のストレス追いやられた父親の心情を慮った非常に同情的な文章だった。 ただ、個人的には「パートナーから物理的に距離を取る」の面では、やっていることは同じだと考えている。 もっと言えば、「子供の養育する義務を放棄するか否か」の面で見れば、前者の母親の方が、後者の父親より「親の役割」の視点で見れば正しいと、私は考える。 けれども不思議なのに、「フラリーマン」や「帰宅拒否症」の夫に関する文章の中では、夫に対して同情的描かれがちだ。 結果「家庭に自分の居場所がないのだから」と自らATMに成り下がる夫に、

    「フラリーマン」と「母親の子供の連れ去り」 - 日々、思うこと、考えること。
  • 長寿子供向けアニメの中の母親と子供達。 - 日々、思うこと、考えること。

    私は昔からアニメや漫画が好きだ。 大人になってからは流行りのアニメは見ないが、週末の夕方に放送されている自分が子供の頃からの馴染みのあるアニメ番組、例えば「名探偵コナン」「ドラえもん」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」「サザエさん」あたりは出産前からタイミングが合えばよく見ていた。 おかげで出産後、子供達と一緒にこれらのアニメを見るのは私にとって苦でも何でもない。むしろ、楽しい時間だ。 さて、よくよくこれらアニメを見ていると、今現在自分の置かれている状況とのあまりの違いに、ちょっとびっくりする。 よく言われるのが、「母親が専業主婦」だったり、「庭付きの持ち家住まい」だったりする点だが、それだけではない。 時代(2、30年前から、下手すると原作漫画は40年以上前に連載を開始している)を反映していてか、子供と親との距離感が全く持って「近くない」のだ。 おまけに、生活面ではなんだかんだ自

    長寿子供向けアニメの中の母親と子供達。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/03/31
    もしかしたら、育児のイライラの根っこには、こうした「美化された自分の子供時代」や「長寿アニメで描かれる子供の姿」と現実の子育てとのギャップもあるのかもしれない、と思う今日この頃の私だ。
  • 「自分は変わらず、相手は変わって欲しい」のズルさ。 - 日々、思うこと、考えること。

    以前にも書いたが、私は「話し合い」が苦手だ。 「話し合ってルールを決める」のも苦手だ。 先日、「 正しく怒れない。 - 日々、思うこと、考えること。のブックマークにこんなコメントをいただいた。 家族会議でルールが作られていないからでは? 自分の器は自分で洗うと決めて洗わなかったら小遣いが減るなどのペナルティを課す などのルールを 毎週一回会議を開いて話し合ってすりあわせてみては?(koenjilala) やはり「家族会議」と言う名の「話し合い」しか解決策はないんだよなぁと考えを改めつつ、まだ尻込みしている自分がいる。 「話し合い」ではなく「お願い」はしている。いるのだが、結果断られてしまい、その後代替え案を提示されもせず、今に至る。 きっと、私には相手を説得する技術・話術が不足しているのだ。もっと言えば、押しの強さ、喧嘩になっても引き下がらない粘り強さが足りないのだ。 「他人は変えられな

    「自分は変わらず、相手は変わって欲しい」のズルさ。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/03/24
    「話し合いは大切だ」と人は言う。さて、どれだけの人が「自分が変わる」のも含めて、相手の言葉、気持ち、事情を汲み取りつつ「話し合い」をしているのだろうか??
  • 他人を変えることはできない、という正論について - 日々、思うこと、考えること。

    会社員時代から考えていたことがある。 「他人を変えることはできない、変えられるのは自分だ」という考え方についてだ。 当時、人間関係や仕事自体にいろいろ思い悩んでいた。悩んでいても事態は何も変わらない。わかってはいても、なかなか自分を変えることはできなかった。そんなかつての悶々とした黒い感情を、不意に思い出させる記事が最近更新されていて、改めて考えるきっかけになった。以下二つの連載記事だ。 yasunao-papa.hatenablog.com yasunao-papa.hatenablog.com しんどいと思っているときに、変わる努力を強いられることへの理不尽感 当時も、何人かの友人に愚痴交じりに話を聞いてもらうことが多々あった。今思い返すと、非常に迷惑な話だったと思う。時に感情的になりながら、同じ展開の話を繰り返してしまっていた。 理性では、「他人を変えることはできない、変えられるのは

    他人を変えることはできない、という正論について - 日々、思うこと、考えること。
  • 子持ちパート主婦のジレンマ - 日々、思うこと、考えること。

    アルバイトではあるが、仕事を始めて1ヵ月半が過ぎた。 今月の後半は、春休みを考慮して最低限のシフトしか入れていない。その関係で前半は積極的にシフトを入れていた。とはいっても、長女の預け先でもある親の都合(次女は幼稚園の延長保育があるため)もある。週4日が限界ではあったのだけれども。 それでも、たった一日でも(連続してシフトが入っていない意味で)朝6時に起床し、自分の身支度と、子供たちの世話、家事をし、仕事をし、次女を幼稚園に迎えに行き、実家に長女を迎えに行くのが夕方の4時。 その後小一時間実家で休憩しつつ、娘達の相手をしつつ。 その後自宅に帰り、寝るまでの娘達の世話をしながらの諸々の家事を一人でこなすのはやはり疲れる。立ち仕事なのも手伝って、3日連続して仕事だった週は、大げさかもしれないが体が悲鳴を上げていた。 さて、私が仕事をする一番の理由は、ズバリ「お金」だ。 時給制のアルバイトである

    子持ちパート主婦のジレンマ - 日々、思うこと、考えること。
  • 正しく怒れない。 - 日々、思うこと、考えること。

    いや、正しくは「きちんと言葉にして、相手に自分が怒っていることを伝える」のができないのだ。 もっと言えば、「相手の反応を恐れずに、相手に左右されずに怒れない」のだ。 今日私は仕事だった。 実労働時間は5時間、拘束時間は休憩時間、通勤時間を含めて7時間。出社前には出来る範囲で一時間強家事と育児をしている。 その上で帰宅途中に、 日用品の買い出し をし帰宅後、 部屋の片づけ 皿洗い(夫と長女の昼時の皿がシンクにそのまま放置されていた) 掃除(掃除機掛けとモップ掛け) 長女の宿題を見る 昼寝から覚めた次女の愚図りをなだめる 夕を作る 布団を敷く お風呂の準備をする 等の一連の家事と育児をするのは、ひどくしんどかった。今日は特別体を使った仕事をしたのも手伝って、非常に疲れていた。 夫はと言えば、その間ずっといつものようにソファーで転寝をしていた。 夫が起きたのは、私が一足先にお風呂に入り、子供

    正しく怒れない。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/03/11
    私は「言葉にして怒るためには、自分が正しくなくてはならない」と考えがちだ。故に、何事にも自信のない私は常に「これは怒っていいのだろうか?」「私のわがままではないのか?」と一々立ち止まって考えてしまう。
  • 「家族や夫婦の在り方に正解はない」だから悩みが尽きない。 - 日々、思うこと、考えること。

    「夫が連絡なしに早朝から昼近くまで外出する」そんな愚痴をこぼすと大抵の友人、ママ友は驚く。そうして、一緒になって怒ってくれる。 これは我が家だけに限った話ではなく。 友人やママ友、先輩ママからの話の中でも「えっっ!!」と驚かされる家族間、夫婦間のエピソードを耳にする機会はちらほらとある。 もっとも、私自身が属するコミュニティの特殊性も手伝って、必然的に側の夫への不満が主ではあるのだけれども。 外や惣菜を嫌うが、自分で料理をするのも嫌がる夫。 自分の実家に帰省した際、子供の相手もせずっとソファーで転寝する夫。(これは我が家も同じ) 自分以外の家族が体調不良の時は、ホテルに避難する夫。(仕事柄致し方がない、らしい) が体調不良であっても、頑なに自分では掃除も洗濯もしない夫。 毎週末、近居の自分の実家に家族で泊まりに行きたがる夫。(その間、夫は子供相手はしない) 生活費をくれない夫。(固定

    「家族や夫婦の在り方に正解はない」だから悩みが尽きない。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/03/08
    「幸せの形」がひとつしかないのは問題だ。かといって、「幸せの形」がたくさんありすぎるのも、問題なのではないだろうか??もちろん、多様性を否定するのも間違っているのだろうけれども。
  • 「簡単」「誰でも」「すぐ」できるという表現の危うさ。 - 日々、思うこと、考えること。

    料理でも、裁縫でも、育児でも、日々のライフハックでも。キャッチフレーズとして人気なのが、 簡単にできる。 誰にでもできる。 すぐにできる。 なとと言った、容易さ、手軽さを謳った文言だ。 もっとも、この手の謳い文句の付く手法の全てに、皆が皆「私にもできそうだな」「確かに簡単そうだな」「やってみたいな」とはならない。 ならないのは頭では理解できるのだけれども。 現実問題「簡単、誰でも、すぐできる」との謳い文句や説明を目の前にした時、 私にはできない。 簡単には思えない。 やってみたいなとは思えない。 やれたにはやれたけれども簡単ではなかった。 との素直な気持ちや感想を声に題してはいけない空気を私は一方的に読み取ってしまう。 第三者にとあるハウツーをレクチャー、アドバイス、紹介をしたとき。 それが相手にとって「簡単か否か」「すぐできるかどうか」など発言した人にはわからないはずだ。それでも、私達

    「簡単」「誰でも」「すぐ」できるという表現の危うさ。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/03/04
    第三者にアドバイスするとき。それが相手にとって「簡単か」「すぐできるかどうか」など発言した本人にはわからないはずだ。それでも、私達はとても安易に「簡単」「すぐできる」と謳ってしまう。
  • 男性の当事者意識。全国小中学校臨時休校要請について。 - 日々、思うこと、考えること。

    今職場でも、テレビでも、ネットでも「全国小中学校臨時休校要請」の話題で持ちきりだ。各県や市、その中でも学校ごとに細かい対応は異なるようだが、おおむね3月2日ないし3日から基休校となるようだ。 長女が通う小学校では 3月2日は午前中のみ授業 3日から15日まで休校 16日以降春休みは通常授業 となっている。 ちなみに、長女の学校では低学年生徒の学校への受け入れの知らせは現時点ではなく、次女が通う幼稚園は通常通り開かれるの予定だ。 さて、このニュースについて、個人的に非常に気になっている点がある。 それは、「世の男性はどの程度当事者意識をもっているのだろうか??」と言う点だ。 自分が、自分の部下が、決裁権を持つ自分の上司が、育児のために仕事を休む必要があると、思っているのだろうか??非常に疑問に思えてならない。 たとえが専業主婦、非正規・パート主婦であったとしても。自分が何も変わらなくても

    男性の当事者意識。全国小中学校臨時休校要請について。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/03/01
    この問題は、「家事と育児に支障のない働き方」という、非常にふんわりとしていて、かついいとこどりな働き方を女性に求めすぎたつけが招いた、ともいえるのかもしれない。
  • 苦手意識のある言動をベストの解決策だと提示されることへの抵抗感。 - 日々、思うこと、考えること。

    次女は日曜日から。私は一昨日の晩から体調を崩している。私も次女も今は体調がある程度回復しているが、念のため次女は(下痢が収まるまで)幼稚園を休ませている。 長女も昨日腹痛を訴え、一日だけ小学校を休んだ。今日は元気に学校に行っている。 昨日長女を小児科に連れて行った際、待合室で目にした主婦向け雑誌にこんな相談が載っていていた。 よくある「体調を崩した(主婦)に、夫が晩御飯は??と質問する行為への不満について」だ。 「自分で考えて行動して欲しい」と訴える相談者の女性に対し、 男性は察して行動するのが苦手。 旦那さんは家事はの領域だと考えているのでは?? 具体的に指示を出してあげましょう。 一緒になって、教えながら料理を作ってあげましょう。 などといった、男性の事情や心情を慮った丁寧な解説とアドバイスが寄せられていた。 この手の相談に対するアドバイスは決して目新しいものではない。 「人は変え

    苦手意識のある言動をベストの解決策だと提示されることへの抵抗感。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/02/27
    「相手は○○が苦手なのでこちらが歩み寄りましょう」私がこの手の相談とアドバイスに抵抗感があるのは、ずばり「苦手意識のある言動をベストの解決策だと提示される」からだ。変わるのが自分に限定されるからだ。
  • 忘れ物に「気付く」「思い出す」「報告する」をしたら積極的に褒めたい。 - 日々、思うこと、考えること。

    私はとても忘れっぽい。 それ故と言うべきか、長女も同じく忘れっぽい。 自分自身の「忘れっぽさ」を工夫と習慣化でカバーしきれていないのだから、長女が忘れっぽいのは仕方がないと言えば仕方がない。 まだ小学一年生の長女の忘れ物の最終的な責任者はやはり親である私だ。「自分の仕事=事前の長女の持ち物チェック」を怠った自分のミスを棚上げして、娘の忘れ物の多さを非難するのはお門違いなのだ。 頭ではわかってはいるものの、登校直前に娘自身が、登校後私が「あっ忘れた!!」「あっ忘れてる!!」となると、ついつい感情的に叱ってしまい、後悔と反省の毎日を繰り返してしまう。 この時期は特にマスクを忘れがちだ。ランドセルの中に予備のセット(マスク、ハンカチ、ティッシュ、割りばし)を持たせているが、その予備でさえ管理しきれていない(使っても補充していない)のが現状だ。 そんなある日、私はふとこんなことに気がついた。 「思

    忘れ物に「気付く」「思い出す」「報告する」をしたら積極的に褒めたい。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/02/25
    そういう意味では忘れ物を、 自分で思い出す。 指摘されたら気が付く。 学校で気が付いたら、家で報告する。 のもとても大事だ。その点も立派な「褒めポイント」なのだ。
  • 夫にとっての「飲み会」の重み。 - 日々、思うこと、考えること。

    今日は夫が飲み会だ。 娘が小さかった頃に比べ、近頃の夫は「飲み会」の扱いが軽くなったように思う。数日前や前日に「明日飲み会だから」の一言で済ませられる。 「悪いんだけど」等と言った枕詞はない。 そこには全くである私に対する「申し訳なさ」も「感謝の気持ち」も存在しない。 日頃帰宅が遅く 夕の準備 お風呂 着替え 夕 皿洗い 歯磨き 成長ホルモン注射 夫の夕の準備 寝かし付け 等の一連の夜のルーティンが私一人で完結しているからだろう。 そこに多少の混乱や遅れが存在したとしても、夫にとっては「変わらない日常」なのだ。 一方で、私にとっても夫の飲み会を「夕を心置きなく手抜きできる日」と捉えるようになって久しい。 私の両親は、常日頃仕事で疲れている夫にいわゆる一品料理を出すのを好ましく思っていない。 時に「○○君(夫)がかわいそうだよ」と、一品料理やワンパターン料理、総菜を利用した献立をに

    夫にとっての「飲み会」の重み。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/02/18
    夫の「飲み会「堂々と手抜きができる、特別な日」と前向きにとらえるのは、対処方法としてはきっと正しいのだろう。正しいのだろうけれども、何か違う気がする、と思う今日この頃の私だ。
  • アニメや漫画の性的表現について、あれこれ。ブルマーが嫌だった私達。 - 日々、思うこと、考えること。

    近頃、アニメや漫画の登場人物(主に女性)における性的表現のデフォルメについてよく話題になっている。 上記リンクで紹介されているイラストでも、「下半身が透けている」ように映る「スカートのしわの入れ方」の表現技法について、複数の視点から指摘がなされている。 実は、私は正社員時代に広告代理店で働いていた。もっとも、私自身は営業職ではなかったものの、「校正におけるNGワード、NG表現」等を営業スタッフからを聞きかじる機会は結構あった。 当時は、社内でアニメ等とコラボしたデザインの広告を手掛けるのを見たことがなかった。故に、考えても見なかったが、もし上記のデザイン仕事を社内で目にしたら・・・・・・少なくとも女性営業スタッフは思うところがあっただろうし、私が意見を求めらたら(当時、幾度となくそんな機会があった。)「ちょっと・・・・・・」と答えただろう。 広告物を作成するには、何段階もあり、社外・社内を

    アニメや漫画の性的表現について、あれこれ。ブルマーが嫌だった私達。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/02/15
    この手のデザインは私個人は好きだし、可愛いなと思う。けれども、胸や下半身等のボディラインの誇張は積極的には求めていないのも正直な気持ちだ。
  • 仕事から帰ってきたらご飯ができている贅沢。 - 日々、思うこと、考えること。

    たったの週3日、9時から15時までの短時間ではあるけれども。やはりとても疲れる。 アルバイトで時給が安くても、勤務日数や勤務時間がんが短くても、仕事仕事だ。 もし、身近なママ友の話として聞いたら「すごいね!!」「がんばってるね!!」と素直に思え、応援したくなるし、尊敬もする。 けれども自分のこととなると話が違ってくる。 母親に時給の安さを指摘された影響からか「私は頑張っている」と言った、「やりがい」や「達成感」がややそがれてしまった。 長女を迎えに実家に寄ると母親が「私が自宅に帰り、晩御飯を手作りする前提で」話をしたりサポートをしたり(一品だけ残り物のおかずをおすそ分けしてくれる)してくれる。 けれども、「私をねぎらったり、大変さに共感したり」は全くしてくれない。 「ご飯作ってあげるからべていきなさい」とも言わない。 もっとも、母親として別世帯の人間として、かかが週3日、時短勤務のアル

    仕事から帰ってきたらご飯ができている贅沢。 - 日々、思うこと、考えること。
  • パート主婦にとっての夫の休日。 - 日々、思うこと、考えること。

    アルバイトを始めて4日の出来事だ。 その日は夫の仕事が休みだったので、両親(主に父)に長女の面倒を見てもらわずに済む貴重な一日となった。 ちなみに、次女は平日のみ幼稚園の延長保育を日額400円(14時30~16時)で利用している。 ところが、父に長女の預かりが不要な旨の連絡を怠り(父は夫の休みを知っているため言わなくてもわかると思っていた。また、仕事の日は前日の夜、もしくは当日の朝にメールもしくは口頭で知らせていた。)父親から電話できつく注意を受けるハプニングがあったのもあり、私の心は既に穏やかではなかった。 (私は、この手の判断ミスをたびたびしてしまう。気を付けてはいるのだけども、どうしてなかなか改善されない。する、しないの判断基準が人よりずれているらしい。心のどこかで「皆に倣って報連相しているだけなのに。皆だって私に報連相をしていないことになるのでは??」との疑問もあるからなのだろうか

    パート主婦にとっての夫の休日。 - 日々、思うこと、考えること。
  • 夫のスーツの管理は主婦の仕事なのだろうか?? - 日々、思うこと、考えること。

    はいつも思う。 「夫のスーツの管理」はの主婦の仕事なのだろうか、と。 いや、家族の在り方に正解はない。自分のスーツの管理を自分でいしている夫だって、世の中にはたくさんいるはずだ。 けれども、と立ち止まって考える。 私の父親はスーツや洋服の管理をである母親にすっかり任せていた。自分でクリーニングに出したり、おしゃれ着洗いで洗濯したりもしなかった。 私の夫も、共働き時代から自分のスーツを管理しなかった。クリーニングにも出さなかったし、クリーニングの有無関係なく、スーツの保管場所事体も決めていなかった。 とは言え、私が夫にスーツの管理を「する」とも「したい」とも宣言した記憶はない。ただ、流れでなんとなく私がしていただけだ。 けれども、 「私がクリーニングに出さなければ、そのままずっと放置」 「直前になってスーツがないとあわて、私に保管場所を質問」 の繰り返えしは、私に「私の仕事、なのかもしれ

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    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/02/06
    主婦が夫の私物(スーツ等)を管理するのって、主夫が妻の生理用品の管理しているのと同じ行為に私には映る。
  • 主婦にとっての「働きやすさ」とは。 - 日々、思うこと、考えること。

    初出勤が無事終わった。 次の出勤は月曜日の10時から。 その際、希望の休みが考慮された今月のシフトが決定するようだ。 先輩ママからも、面接でも説明は受けていたが、現場の都合で都度変わる勤務時間(基勤務時間が短くなる)の変更も、主婦にはちょっとありがたい。 月曜日は少し余裕のある朝を迎えられそうだ。 初出勤当日も、午後の仕事がなくなり、そうそうに帰宅になった。 土曜日だったのもあり、父親に丸々娘達のお世話をお願いしている身としては、ある意味ありがたかった。 9時からの出勤だったため、余裕をもって8時ちょっと過ぎからお願いし、1時前には帰宅したので、約5時間娘達を預かってもらった計算になる。 父親曰く、 「○○ちゃん(長女)が××ちゃん(次女)の相手をしてくれて、すごく助かった」 「二人ともすごく聞き分けが良かった」 とのこと。 当の長女も、 「ママがいなくても全然寂しくなかったよ!!」 と

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  • 家事の優先順位、諦める、辞める。 - 日々、思うこと、考えること。

    いよいよ明日が初出勤だ。 緊張と不安の一週間だったのだ。 ところが、ここにきてなんと体調を崩してしまった。一昨日から典型的な風邪の諸症状(のどの痛み、咳、鼻水、微熱)が出たのだ。 まずは体を休めようと思うのだけれども、家事が目に入り、目を閉じても頭にちらつき、休養に専念できなかった。 手を抜こうと思えばいくらでも抜けられる状況にある中、自分のこだわり、夫のこだわりが邪魔をし、手を抜ききれない私だ。 とくに料理に関しては、つい一品と思って作ってしまったり、「何か作ろうか??」と墓穴を掘るような質問をしたりと、自分で自分の負担を増やしてしまっている。 「体調は悪いが無理をすれば動けるし、時間もある。」 この中途半端な状況が私に余計な「迷い」と「選択肢」を与える結果になったようだ。 今も、明日に備え、作り置きを2品作っている。 後1品追加で野菜の下ごしらえをする予定だ。 こんな時思い出すのは、家

    家事の優先順位、諦める、辞める。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/01/31
    「皿洗いと、片付け、掃除、洗濯ができている状態の家に帰りたい。」仕事に限らず、家族でのお出かけでもそれは思ってしまう。欲張り、なんだろうけれども。
  • 「やらない」は「やれ」と言っているのと同じだ。 - 日々、思うこと、考えること。

    「やらない」は「やれ」と言っているのと同じだよなぁ。 とつくづく思う。 私の捉え方、考え方の問題なのだろうか?? 相手は「やれ」とも「やって欲しい」とも言わない。 けれども「やるよ」とも「後からやるよ」とも言わない。 だから、ついつい自分が先に動いてしまう。 そんな私を見て、黙って動かない人を見ると、 「あぁ、やっぱりやって欲しかったんだな」と改めて思ってしまう。 私自身、社会に出てさんざん上司や先輩に 「気が利かない」 「察しなさい」 「自分で考えろ」 「何をしたらいいかわからないなら、都度聞きなさい」 「黙ってじっとしていたら、やる気がないと思われて損だよ」 とさんざん言われてきた。教えられてきた。 「気が利かない」 「自分で考えろ」 と言われ続け、傷つきもしたし、反論したくもなった。 きっと、再び社会に出て、同様の言葉を投げかけられたら、面白くないだろうし、時と場合によっては、素直に

    「やらない」は「やれ」と言っているのと同じだ。 - 日々、思うこと、考えること。
    mikiponnsuke
    mikiponnsuke 2020/01/29
    「やらない」は「やれ」と言っているのと同じだ。