子供には、強い子と弱い子がいるなあと思います。親族にも強い子もいれば弱い子もいます。 強い子というのは、どんな感じかというと、幼いうちから自立的で、しっかりしていて、落ち着いている。頭もよく性格もよく友達も多く、成長すれば安定的なやりがいのある仕事につき、本人に合う異性とも巡り会う。親族にそういう子が何人かいます。 一方、弱い子というのは、その真逆で。自立が遅く、いつまでたっても弱く頼りなく、不安気で。人間関係も上手に作れず、成長した先の未来も見えずらい。まあ、我が子がまさにそうなのですが。 強い子の親に聞くと、みんな異口同音に「子育てなんかしていない」と言います。子供が勝手に育って行っただけだ、と。強い子は、親の手をそれほど借りないので、小さいうちから自分の頭で考えて経験を沢山積んで成長していきます。よって、もともと強い子が、益々強くなっていきます。 一方、弱い子の親に聞くと、やはり異口
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