2020年4月18日のブックマーク (5件)

  • 米NY州 高齢者施設で2000人超が死亡 新型コロナ | NHKニュース

    アメリカで新型コロナウイルスの感染拡大が最も深刻なニューヨーク州では、高齢者施設で死亡した人の数が2500人近くに上ることがわかり、高齢者施設での深刻な感染の実態が浮き彫りになっています。 それによりますと、新型コロナウイルスが原因で死亡したとみられる人の数は2477人に上っています。 また、調査に応じた施設のうち、19の施設で20人以上が亡くなっていて、このうち、5つの施設では40人以上が亡くなっているということです。 高齢者施設での感染をめぐっては、アメリカの有力紙、ニューヨーク・タイムズが、全米で少なくとも6900人が死亡したとみられると報じるなど、深刻な問題になっていますが、一部の施設が入所者の状況を家族に明かさず、感染を隠蔽しているのではないかという批判が出ています。 これを受けてクオモ知事は、17日の記者会見で「入所者の感染の有無や病状について、家族に伝えることを義務づけるよう

    米NY州 高齢者施設で2000人超が死亡 新型コロナ | NHKニュース
  • 安倍首相、昭恵氏の神社参拝は「3密じゃない」 問題ないとの認識 大分訪問、事前に把握 | 毎日新聞

    「桜を見る会」で招待客たちと記念撮影する安倍晋三首相と昭恵氏(右)=東京都新宿区の新宿御苑で2019年4月13日、喜屋武真之介撮影 安倍晋三首相は17日の衆院厚生労働委員会で、新型コロナウイルス感染拡大に関し、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法が施行された直後に、昭恵氏が大分県宇佐市の宇佐神宮を参拝したと週刊誌に報道されたことについて「神社の参拝は密閉ではない。3密が重なったらダメだと申し上げている」と問題はないとの認識を示した。また、事前に昭恵氏から訪問の意向を告げられていたとも明かした。国民民主党の岡充功衆院…

    安倍首相、昭恵氏の神社参拝は「3密じゃない」 問題ないとの認識 大分訪問、事前に把握 | 毎日新聞
    mikisansan
    mikisansan 2020/04/18
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  • 武漢研究所ウイルス流出疑惑、米情報機関が調査結果提出へ

    【ワシントン=黒瀬悦成】トランプ米大統領は17日の記者会見で、新型コロナウイルスが中国湖北省武漢市の中国科学院武漢ウイルス研究所から流出した疑いが強まっているとされる問題で、米政府として大規模な調査を進めていることを明らかにした。 FOXニュースは同日、米情報機関が同研究所および感染初期状況に関する情報を徹底的に収集して時系列的に分析し、事態の全容解明を図っていると報道。調査結果は近くホワイトハウスに提出され、トランプ氏らは内容を精査した上で中国にどのように責任を取らせるかについて判断を示すとしている。 報道によれば、米情報機関はウイルスに関し、生物兵器として人工的に作成された可能性を現時点で排除し、研究所内で取り扱われていた自然界に存在するウイルスが武漢市に流出したとの見方をとっている。 トランプ氏は、ウイルスが研究所から流出したかどうかについて、断定は避けつつ、一連の説は「理にかなって

    武漢研究所ウイルス流出疑惑、米情報機関が調査結果提出へ
  • 岸田氏、メンツ丸つぶれ 肝煎り「30万円」撤回で―新型コロナ経済対策:時事ドットコム

    岸田氏、メンツ丸つぶれ 肝煎り「30万円」撤回で―新型コロナ経済対策 2020年04月18日07時29分 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済対策として、安倍晋三首相は減収世帯への30万円給付を撤回し、全国民への一律10万円給付を決めた。公明党の主張を全面的に受け入れたためだが、30万円給付を主導した自民党の岸田文雄政調会長のメンツは丸つぶれとなった。今後の「ポスト安倍」レースに向け、求心力低下は避けられそうにない。 方針急転換に課題山積 財源確保に赤字国債―10万円給付 「公明党が言えばひっくり返すというのはどういうことか」。10万円給付を議論する17日の党会合。出席者から不満の声が相次ぐ中、岸田氏は黙って耳を傾けていたという。 30万円給付をめぐり、岸田氏は政府・与党内調整の最終局面で首相と直談判。政府が検討していた20万円から、10万円の上乗せを勝ち取るなど、存在感を発揮した。しか

    岸田氏、メンツ丸つぶれ 肝煎り「30万円」撤回で―新型コロナ経済対策:時事ドットコム
  • 「平常に戻る」ことはない

    イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと