フィルモア・アドバイザリーは1月10日、iOSユーザー、Andoirdユーザーそれぞれ300名を対象に実施したアプリに関する調査結果を発表した。同調査では、インストールしているアプリの数、アプリの情報源について聞いている。 インストールしているアプリについては、無料アプリと有料アプリとに分けて調査が行われた。インストールしている無料アプリの数は、iOSユーザーの平均66.9個に比べAndroidユーザーは18.1個とその差は3.7倍となった。 Androidユーザーはインストールしている無料アプリの個数が10個以下の人が約半数(52%)を占めているのに対し、iOSユーザーは11%だった。逆に、無料アプリの個数が30個を超える人の割合は、iOSユーザーは半数を超えるが、Androidユーザーは9%だった。
健康計測機器メーカーのタニタがオープンさせる「丸の内タニタ食堂」=10日、東京都千代田区(金谷かおり撮影)(写真:産経新聞) 健康機器大手のタニタは11日、ヘルシーランチで知られる同社の社員食堂のメニューが食べられる「丸の内タニタ食堂」を東京都千代田区の「丸ノ内国際ビルヂング」に開店する。社食メニューを監修したレシピ本の販売はシリーズ累計420万部を突破。「食堂を一般にも開放してほしい」などとする要望が相次いだため、出店を決めた。 [写真で見る]茶碗に計量線!報道陣に公開された「丸の内タニタ食堂」 ガラス張りの開放的な雰囲気の店内に最大70席を配置。営業時間は午前11時から午後3時までで、11日は混雑が予想されるため午前8時半から整理券を配る。 メニューは「日替わり定食」(800円)と「週替わり定食」(900円)の2種類。いずれも1食あたり500キロカロリー前後で塩分は3グラム前後、
原発関連施設の唯一の法定検査機関で独立行政法人の「原子力安全基盤機構」が、検査対象の事業者の作成した原案を丸写しした検査手順書(要領書)を基に検査している問題で、機構の第三者委員会(委員長・柏木俊彦大宮法科大学院大学長)が、同様の手法が機構発足当初(03年10月)から常態化しているとする調査結果をまとめたことが分かった。第三者委は「信頼に疑念を抱かせる。事業者への依存体質が原因で主体的検査に改善すべきだ」とする報告書を12日、機構に提出する。 ◇報告書「理解と意識希薄」 問題は昨年11月、毎日新聞の報道で発覚した。機構側はこれまで「問題ない」との立場だったが大幅な見直しを迫られる。 学者ら5人で構成する第三者委が検査員への聞き取り調査などを実施。その結果、原発の核燃料を製造・加工する「グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン」(神奈川県横須賀市)に要領書の原案を作成させ、表紙など
東京電力福島第1原発事故で、東電は10日、高濃度汚染水処理後の廃塩水貯蔵タンクから、放射性物質を含む水約10リットルが漏れたと発表した。水はタンク周辺のコンクリート上にたまっており、土壌への浸透はないとしている。 経済産業省原子力安全・保安院は同日、東電に対し、タンク周辺のパトロールの強化と水漏れ原因の究明、再発防止策の策定を指示した。 東電によると、10日午前10時半ごろ、巡回中の同社社員が貯蔵タンク下部のゴム製パッキン付近から水が漏れているのを発見。タンク本体と基礎部分をつなぐボルトを締め付けたところ、午後0時半ごろ水漏れは止まった。 漏れた水には、微量の放射性セシウムのほか、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質が1立方センチ当たり50万ベクレル含まれていた。 【関連記事】 〔写真特集〕福島原発〜地下トンネルにたまった汚染水〜 〔写真特集〕津波、その瞬間〜宮古
沢尻エリカ、5年ぶりの映画主演決定!全身整形のトップモデル役!蜷川実花監督の『ヘルタースケルター』 シネマトゥデイ 1月11日(水)5時0分配信 女優の沢尻エリカが、『さくらん』の蜷川実花監督第2作『ヘルタースケルター』(7月14日公開)で、2007年の『クローズド・ノート』以来、約5年ぶりに映画の主演を務めることが明らかになった。本作の原作は、カリスマ的人気を誇る岡崎京子の同名漫画で、沢尻は芸能界トップに上り詰めた美ぼうのモデルだが実は全身整形という秘密を持つ主人公・りりこを演じる。 「沢尻、女優として、ひと肌脱ぎます」と気合十分の沢尻。周囲から本作がきっと合うと言われやりがいのある役としながら、「この作品に衝撃をうけて、とにかく面白い、りりこをやってみたいと長い間願ってきました」と本役が念願だった様子。宇田充プロデューサーは、原作の許可もまだ下りず、脚本もできていない3年前に沢尻にオ
野田佳彦首相は10日、参院で問責決議が可決された一川保夫防衛相と山岡賢次国家公安委員長を交代させるのに合わせて13日にも内閣改造を行い、民主党の岡田克也前幹事長を副総理として入閣させる調整に入った。複数の政府関係者が明らかにした。岡田氏は菅政権当時の昨年6月、税と社会保障の一体改革案のとりまとめに幹事長として尽力した経緯があり、消費増税法案の3月提出へ向け政府・与党内や与野党調整の司令塔の役割を期待しているとみられる。 岡田氏は幹事長時代、小沢一郎元代表の党員資格停止処分を主導したことから、小沢グループの反発も予想される。首相は野田政権発足時に官房長官への起用を打診したが、岡田氏が固辞した経緯もある。岡田氏は野田政権の重要ポストに就かなかったものの、年末には数回にわたって首相公邸に入って政権運営について意見交換するなど、「相談役」として岡田氏に対する首相の信頼は厚い。 ただ、内閣法で閣
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