ディーツー コミュニケーションズの調査で、スマートフォンユーザーの女性比率が4割近くに達したことが分かった。2011年に比べて20代女性のユーザーが大幅に増加したという。 調査によると、2011年の調査時に7.6%だったスマートフォンの所有率は23.6%となり、スマートフォンのみを利用しているユーザーは17.7%(2011年調査時は4%)となった。 スマートフォンの利用履歴については、6割超(63.5%)が1年未満と回答するなど、この1年で使い始めたユーザーが多い。また、利用履歴の回答からスマートフォン所有者の割合の推移を推計すると、2011年後半から普及が加速したことが分かったという。 今回の調査では、スマートフォンユーザーの女性比率が大幅に増えたこともポイントだ。2011年の調査時に28.6%だった女性ユーザーの比率は、今回の調査で4割近く(38.9%)まで増加。20歳から29歳までの
小さなお子さんのいる家庭では気になるでしょうか。パソコンを使い始める平均年齢は?|平均王子という記事がありましたよ。 1990年頃生まれからは生まれたときからITが身近にある いわゆるデジタルネイティヴ世代と呼ばれますが、そうした子ども達がパソコンを使い始める平均年齢はいくつなのかという調査がありました。 親がパソコンを使う仕事をしている訳ですが、別段、子供にパソコンを勧めたりといったことはありませんでした。 ただ、自然にiPadが家庭に入ってきたので、CHONANはそれからデジタルガジェット的なものを触るようになったかもしれませんね。7〜8歳くらいだったでしょうか。 iPadを使いたくてローマ字を覚えたようなところもありまして、ゲーム攻略サイトなどは自分で検索して調べているようです。 JINANも3〜4歳の頃からiPadは触っているでしょうかね。数カ月前から、パソコンでYouTubeを見
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通信制高校のルネサンス高等学校を運営するルネサンス・アカデミーは2012年4月17日、同校が取り組むスマートフォンを活用したデジタル学習の効果と、今後の展開について発表した。同社が参加するデジタル教科書教材協議会(DiTT)の会合で、代表取締役社長であり同校の校長も務める桃井隆良氏が講演した。 同校では、2007年から携帯電話を利用した学習システムを展開。高校生にとって最も身近なツールである携帯電話を使い、択一式の問題を解答・採点して学習する仕組みを提供してきた。2011年からは、学習端末としてのスマートフォンの可能性に着目。米クアルコムの社会貢献プログラム「Wireless Reachイニシアチブ」の支援を得て、「スマートフォン×デジタル教科書」プロジェクトを開始した。 同プロジェクトでは、米クアルコムからの資金援助の下、同校が生徒約200人にスマートフォンを無料で提供(通信費は除く)。
米シマンテックは4月16日、日本のAndroidユーザーから個人情報を盗み出すアプリに関する情報をブログに公開した。同社によると、名称の最後に「The Movie」が付くこのアプリは現在までに29種類確認されているという。 今回、日本で人気のあるゲームを模倣したり、ゲームに関連するビデオを再生したりといった特徴を持つAndroidアプリが、ユーザーの個人情報を盗んだうえ、電話帳に登録されていた情報も外部に送信していたことで注目された。 同社はこれまでこうした特徴を持つアプリとして、 7人の開発者による29のアプリを特定している。これらのアプリには共通のプログラミングコードが使われていることから、単独の個人または組織による犯行とも考えられるという。 「The Movie」アプリは少なくとも約7万回はインストールされていると推測されている。具体的には、同アプリはインストール時に「ネットワーク通
65万台以上のMacが感染したと見られるFlashbackの騒動がようやく沈静し始めたばかりだが、Kaspersky LabがMacをターゲットにした新たなマルウエア「Backdoor.OSX.SabPub.a」の広がりを報告している。「保護されていないMac OS X環境が理論的に危険であるのを示したFlashfake (Flashback)と異なり、Backdoor.OSX.SabPub.aは脆弱性を残したAppleのコンピュータがサイバー犯罪によって完全にコントロールされる可能性を具体的に示している」と警鐘を鳴らす。 4月上旬に発見されたSabPubは、Flashbackと同じようにJavaの脆弱性を利用して入り込んでくる。感染したマシンでSabPubが行動を開始するとリモートサイトに接続し、米国に存在するコントロール・サーバからのコマンドを待つ。 感染数は比較的少ないが、これはター
ネットリサーチ会社の株式会社マーシュは、関東を中心とした東京電力のサービスエリア1都8県に在住する20代~60代の既婚女性1,050人に「電気代に関するアンケート」を実施した。調査期間は2012年4月10日~4月12日。節電生活を求められながらの電気料金の値上げには、「受け入れたくない」との回答が6割強に上った。 普段の生活における節電意識を問う設問では、回答者の9割が普段から「節電」を意識していると回答。月々の電気代については、平均的な電気代として「6,000~8,000円未満」(24.7%)が最も多かった。10,000円以上になる家庭は25.2%(合計)だが、夏場・冬場など最も高くなる時期では、10,000円以上となる家庭が64.6%(合計)にまで上昇した。 なお、東京電力の【電気料金値上げ】については、回答者の9割が認知しており、高い関心を寄せている。しかし、燃料費の大幅増、今後の安
Googleカレンダーやスマートフォンの便利さが認知浸透されるようになって久しい。にもかかわらず手帳に注目が集まっている。このアナログツールがどうしてビジネスマンから熱い視線を浴びているのか。手帳とは何かをもう一度考えてみたい。 このところ手帳が見直されている。まず、手帳の出荷数は年々微増傾向にある(日本能率協会マネジメントセンター調べ)。手帳をテーマとしたビジネス書も毎年のように新しいタイトルが登場し、雑誌の手帳特集号は恐ろしく売れている。 確かに、PCやスマートフォンは普及しているし、Googleカレンダーの便利さを誰もが享受しているように思える。にもかかわらず、手帳はどうやら多くの人たちがいまだに活用しているらしい。これはなぜなのだろうか? 理由はいろいろ考えられる。順に見ていこう。 手帳の基本5機能のうち、スマートフォンで代替できるのは? 手帳の基本機能は(1)スケジュール管理(2
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