テレビやモニターにぶっ刺して使う。Androidスティックが登場2012.08.03 16:00 小暮ひさのり もはやどっちが本体なのかわからんね! この『ADH-40』、USBメモリーに見えますが、れっきとしたAndroid4.0を搭載したコンピューターです。先端部のコネクタはUSBじゃなくて実はHDMIなので、このままテレビに挿せばテレビがそのままAndroidになるってことですよね。 しかもCPUは1GHz、メモリ512MB DDR3、ストレージは4GBのフラッシュメモリーとスマホのそれとなんら変わりない構成なのもちょっと驚き。動画再生も1080pで再生OK。ワイヤレスマウスも付属してくるので、テレビがタッチパネルである必要性も無いようですね。 また、ホスト対応のUSBポートも備えているので、外付けUSB機器も接続できるとか。プレゼン用にはこれ以上ないくらい便利なヤツになるかも? 友
7月31日、文具・オフィス用品等を扱う住友スリーエムは、地震時に書棚から本の落下を抑制する新製品「3M 落下抑制テープ(書棚用)GNシリーズ」の記者発表を行った。幅25ミリメートルのテープを書棚の前端に貼るだけで、地震による書籍やファイル等の落下を抑制しつつ、適度なすべり性で出し入れもしやすいために、通常業務を妨げないという。 求められたのは大きな揺れに対応しつつ、日常業務に支障のない落下防止策 昨年の東日本大震災以降、家庭やオフィスで家具類の転倒や落下防止策がとられた。扉のついている書棚は、転倒防止策とともにガラス飛散防止フィルムを貼ったり、扉開放防止対策をとることで、中の本やファイルが飛び出るのを防ぐことができる。 一方、扉がない書棚に対しては、東京消防庁や日本オフィス家具協会も、家具の転倒防止策が中心で、本やファイルの飛び出し、落下には具体的な対策が提示されてこなかった。 同社が調査
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く