民生委員とマーケティング - 伊勢崎市議会議員 多田稔(ただ みのる）の明日へのブログ行政経営、地方政治、そのほか人生にプラスの楽しいこと ｅメールアドレスkucctada@mail.goo.ne.jp 「民生委員」と「マーケティング」とは、 少し奇妙な取り合わせですね。 先週の金曜日、 伊勢崎市豊受地区の 民生・児童委員協議会の月例会議でした。 民生委員は、およそ３０名。 それに私を含めた主任児童委員が２名加わります。 会議では、通常の議題のほかに、 Ｓ役員から、豊受地区の町内毎の特徴の発表がありました。 同じ伊勢崎南部の旧豊受村に属する町内でも、 かなり違いがありました。 例えば、 世帯数でも小さな町だと３００くらい。 大きな町内だと千数百世帯もあります。 感覚では分かっていても、数字になると ハッキリします。 また、 高齢化率がかなり高い町内もあれば、 若い世帯が多い町内もありました。 高齢化の割合は、人口には比例せず、 世帯数の少ない町内にむしろ高齢の世帯が多かった
