タグ

コマンドとmakefileに関するmikurassのブックマーク (2)

  • Makefile の書き方 (C 言語) — WTOPIA v1.0 documentation

    makeってなに?¶ ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると, コマンドでコンパイルするのが面倒である. また, 一部のソースファイルを書き換えだけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の無駄である. そんな問題を解決するのが make である. Makefile と呼ばれるテキストファイルに必要なファイルと各ファイルのコンパイルのコマンド, ファイル間の依存関係を記す. そして, “make” というコマンドを実行するだけで, 自動的にコマンドを実行してコンパイルしてくれる. これだけではスクリプトと大差がないのだが, make は Makefile に記された依存関係に基づいて更新されたファイルの内関連のあるものだけを更新することで, コンパイル時間を短くする. make は特定のプログラミング言語に依存したものではない. C 言語のソースファイルのコンパイルにも使え

  • Make の基本

    メイクファイルの名称 メイクファイルの書式 ターゲット、依存ファイル、コマンド行 コメント 継続行 複数の依存ファイル 複数のコマンド行 Make の基は、 「あるファイルが修正されたときに自動的に必要な作業を再実行させる」 ことにあります。 その再実行のためのルールを記述しているのがメイクファイルです。 ここでは、メイクファイルの名称と、その簡単な記述例を見てみます。 メイクファイルの名称 Make は「メイクファイル」に記述されたルールにしたがって動作します。 メイクファイルの名前は普通は「makefile」または「Makefile」です。 これ以外のファイルをメイクファイルにしている場合は、 コマンドラインからメイクファイル名を陽に指定しなければなりません。 よって、メイクファイル名が「makefile」または「Makefile」ならば、 単に $ make として実行することがで

  • 1