以前の記事でも紹介しているようにListViewでは文字や画像を表示することができます。 しかし、Adapterを単純にListViewに設定してしまうと1度に画面に表示できないデータも ロードしてしまうため、データの数が多い場合はデータのロードに時間がかかってしまいます。 通常、1画面に表示できるデータは限られていますので、 表示できる分だけデータをロードすれば不要なデータはロードする必要がなくなり、 ロード時間を短縮することができます。 詳細な説明は続きをご覧下さい。 ポイントは画面に表示するべきデータ数だけをロードして、 画面がスクロールしたら必要なデータだけをロードすることです。 これを実現するためには画面のスクロールを検知する必要があります。 ListViewの基本的な使い方については「リストビューを使ってデータを一覧表示する」をご覧下さい。 ListView.OnScrollL