各EC2インスタンスにMonitを導入して、CPU使用率、メモリ空き容量、Disk容量といった数値の監視とプロセスの死活監視を行います。例えば、Disk容量が90%超えを検知したら指定のメールアドレスに送信することもできます。 モニタをグラフで見る機能はないので、それについてはあとで記事にする予定のMuninを導入します。 インストール $sudo yum install monitで入ります。 設定は/etc/monit.d/以下に.confを配置します。サーバの役割毎に監視したいプロセスなども変わってくるので、役割毎にファイルを分けて用意します。 base.confは全サーバ共通の監視項目、web.confはWEBサーバとしての監視項目、app.confはAPPサーバとしての監視項目・・・と言った具合です。 インスタンスがAPPサーバとして立ち上がった時は、base.confとapp.