つまり、一般ユーザーであればデュアルコアCPUがおすすめ、画像・動画編集などヘビーな作業を重視する方にはクアッドコアCPUがおすすめ、といえます。 コア数が2倍になれば性能も2倍になる? 「コア数が2倍になれば、性能も2倍になるんですよね?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、結論から言えば2倍にはなりません。 基本的には、使用するアプリケーションソフトがクアッドコアCPUに対応している必要がありますし、仮に対応していたとしても良くて1.2~1.5倍程度までが一般的な目安です。 とはいうものの、30分かかるファイルエンコード時間が、20分前後で終わる処理速度は非常に魅力的です。エンコード作業が多い方はクアッドコアCPUを狙って頂きたいものです。 また、クアッドコアCPUに対応しているアプリケーション例をご紹介しておきます。以下のアプリケーションソフトを使うなら、クアッドコアCPUが断然お