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CatalystとVLANに関するmikurassのブックマーク (4)

  • Cisco CatalystスイッチのセットアップとTWSNMPマネージャ設定

    1. コンソールケーブルを接続する Ciscoスイッチの初期設定時は、まだ当機器にIPアドレスが割り当てられていない状態になっている(=ネットワーク経由でのアクセスができない) そこでまず、シリアル経由でPCと接続し、当PC上から端末エミュレーションを起動して、アクセスを行う必要がある。 (1)コンソールケーブル(ロールオーバーケーブル)を用意する(以下写真) (2)Ciscoスイッチ背面の「Console」と記された接続口にコンソールケーブルの一端を接続する。 (3)もう一端を、PCのシリアルポートに接続する。 (4)PC(ここでは、WindowsXPが導入されたPCを例とする)にて、 「スタート」-「すべてのプログラム」-「アクセサリー」-「通信」-「ハイパーターミナル」を選択。 (5)「接続の設定」ダイアログにて、「名前」「アイコン」に任意の値を指定し、OKを押下。

  • スイッチング編 STPの拡張

    スイッチの冗長化の手段としてSTPがありますが,STPには欠点が存在します。ただし,それをカバーする技術がいくつかあります。今回はまずスイッチでのSTP設定を覚え,そのうえでSTPの拡張技術を確認していきましょう。 スイッチの設定と確認 CiscoのCatalystスイッチは,デフォルトでSTPを使用する設定になっています。したがって,特にSTPを実施するために必要な設定はありません。ただし,ルートブリッジを選択するための,ブリッジIDのプライオリティの部分は手動で設定できます。 (config)# spanning-tree [VLAN番号] priority [プライオリティ] [VLAN番号]VLANごとにSTPが実行される場合に設定する [プライオリティ]ブリッジのプライオリティ。デフォルトは32768 STPの状態を確認するには,show spanning-treeコマンドを使い

    スイッチング編 STPの拡張
  • VLAN / Virtual LAN

    VLAN / Virtual LAN ■ VLAN。Virtual LAN。ブイラン。 L2スイッチの機能の1つ。 ポート配下の端末を複数の論理的なグループにまとめ、 それぞれを異なる独立したLANとして認識すること。 VLAN機能は、フレームの転送をグループ内だけに限定する。 端末は、同じVLANの端末とは通信できるが、 異なるVLANの端末とは通信できない。 これにより、セキュリティの向上を図ることができる。 VLAN間で通信するには、ルータ等が必要である。 VLANはまた、ブロードキャストドメインを分割できる。 このため、既存網の物理的なトポロジに関わらず、 論理的にネットワークを再構築することが可能である。 ■ ポートベースVLAN。ポートVLAN。 スイッチの物理ポート毎にVLAN属性情報を割り当てる方法。 各ポートに静的にVLAN情報を割り当てる方法(スタティックVLAN)が、

  • NETWORKWORLD Online

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