Last update : Oct 12 2007 Lastest updates : I've set up a wiki for the FAQ and the nagios config so users can contribute : http://nagios.manubulon.com/wiki ------------ Three scripts have been rewriten in C : check_snmp_int, check_snmp_process, check_snmp_storage Have a look at the C plugin page Nagios doc translation in french About the scripts The general idea of these scripts is to check as man
「OpenMicroServer への Nagios の導入について」では nagios と nagios-plugins のインストールを行いました。ここでは Nagios の設定について説明します。 ここでは nagios のバージョンは 2.11 と 2.5 とします。2.11 と 2.5 に固有な場合はそれぞれ (2.11) と (2.5) と注記します。共通な場合は何も示しません。 設定ファイルのサンプルは、ディレクトリ /usr/local/nagios/etc/ にあります。バージョン 2.5 ではファイル名の末尾に `-sample’が付いています。 これらのサンプルを元に設定を行います。 設定ファイルが正しく記述できているかは以下のコマンドを実行することで確認できます。 # /usr/local/nagios/bin/nagios -v /usr/local/nagios
Nagiosは高機能な監視ツールであり、監視対象となるサーバに関して実に多様なチェックが行える。サーバ毎にpingに応答するかどうかのチェックを行う以外に、Webサーバやメールサーバなどサーバプロセスごとの死活や、PostgreSQL/MySQL/Oracleなどのデータベースへの接続可否も監視できる。ディスクの空き容量のようにサーバ個々のプライベートな情報も、SambaやSNMPを用いてリモートから監視できる。 これら多彩な機能は、実はすべてNagios本体に実装されているわけではなく、「プラグイン」として提供される外部コマンドが実現している。本コラムでもNagiosの標準プラグインをインストールしたので、/usr/local/nagios/libexecディレクトリ下には以下のように多数のプラグインが配置されているはずだ。 $ cd /usr/local/nagios/libexec
複数のサーバを使用している環境では、ネットワーク上のサーバの状態が一覧表示できると、トラブルの解決に役立ちます。そこで、「エンジニアのための時間管理術」(オライリー・ジャパン)で紹介されていたnagiosを評価してみました。 nagiosは登録されたサーバに定期的に接続をおこない、状態を取得します。Webで状態を一覧表示できるほか、ネットワークトポロジーに基づいたグラフィカルな表示もおこなえます。なお、問題が検出されたときにメールを送ったり、サービスの再起動をおこなったりする機能もありますが、今回は使用していません。nagiosの配布元と、日本語訳ドキュメントは、以下にあります。 - http://www.nagios.org/ - http://nagios.x-trans.jp/Nagios-doc/JAPANESE/ また、以下のサイトを参考にしました。 - http://b
Nagiosによる監視の設定は、コンフィグファイルに必要な設定を記述する方式である。ところが、前回の記事(Webサーバの監視?監視ツールの導入)の掲載後に寄せられた質問の中には、このコンフィグの設定に戸惑われている方が多かった。そこで、今回はNagiosのコンフィグファイルについて、もう少し踏み込んだ解説をしたうえで、最も基本的なICMP(ping)による監視を実現するところまでを解説することにした。 Nagiosのコンフィグファイル Nagiosには複数のコンフィグファイルがある。Nagiosのコンフィグファイル群は、大きく次の5種類に分けられる。 コンフィグファイルのサンプルは、Nagiosをインストールしたディレクトリ配下の/etcディレクトリ(標準は/usr/local/nagios/etc)に保存されている。これらのサンプルファイルを利用して、必要な部分だけを変更するようにしよう
Error message : Directory is not found or not writable (DATA_DIR) Directory is not found or not writable (DIFF_DIR) Directory is not found or not writable (BACKUP_DIR) Directory is not found or not writable (CACHE_DIR) Site admin: whitestar Copyright © 2006-2023 whitestar. All Rights Reserved. Icons powered by famfamfam. PukiWiki 1.5.0 Copyright © 2001-2006 PukiWiki Developers Team. License is GPL
最近ここを運営する気力がなくなってきたももーいです。 2024/6/13現在まだ生きています。 ここのコメントはphpBBあたり作ってそっちでやり取りでもしようかしらなんてね。 ftpにおいてあるdnf用の奴はCentOSがstreamになったので、Fedoraの最新のみサポートしようと思ったのですが 代替の代表格?のalmaとrockyがmockにありますがalmaだけ8と9もつくりましょうかね。(ただ、動作保証はしません。) VirtualBoxでAlma9入れてみたので検証したらmomo-i-reposのGPG鍵が古くてインストールができなかったですよっと。 ということでFedora38のも含めて鍵を新しくして再署名したので、momo-i-reposの0.3を使用してる人はいったん削除して0.4をインストールしなおしてみてください。 マイグレーションがうまく動かなすぎなので、手動で記
当記事で紹介しているVPNサービスは、以下の基準を元に選定しています。 記事執筆者が実際に利用した評価 VPNサービスを利用したユーザーの評価 VPNサービスの信頼度 価格と性能が両立できているか -「記事執筆者が実際に利用した評価」について- 記事執筆者が実際に紹介しているVPNサービスを利用してみて、おすすめできるかどうかの独自の評価を行っています。 -「VPNサービスを利用したユーザーの評価」について- 選定したVPNサービスを実際に利用したユーザーの評価をリサーチして、高い評価を受けているVPNサービスを選定しています。 -「VPNサービスの信頼度」について- セキュリティ面や知名度などでしっかりと信頼できるVPNサービスかどうかをリサーチして選定しています。 -「価格と性能が両立できているか」について- 利用する価格に対してVPNサービスとしての機能は充分なのか、コストパフォーマ
症状監視の設計 症状監視でまず考えるのはネットワークレベルでの到達性の監視です。このため、まずは以下に対してpingによる到達性の監視を行います。 サーバA サーバB ファイアウォール ルータ DMZ用スイッチ 社内用スイッチ ここで気を付けなければならないことは、監視ツールがDMZのセグメントに設置してあるため、ルータ、社内用スイッチはファイアウォール越しにpingによる到達性チェックをすることになります。従って、ファイアウォールの設定で、これらのパケットに対するフィルタを開けるようにしなければ正しく監視できないので注意してください。 もし、ファイアウォールの仕様上、どうしてもpingによる到達性チェックができない場合は、監視方法をSNMPによるポーリング監視に切り替えるなどの方法が考えられます。 Nagiosではホストに親子関係が指定でき、子のホストへの到達性がなくなった場合、親のホス
File last modified 2004/03/27 15:19 Nagiosによるネットワーク監視 UNIX USER 2002年8月号特集に紹介されているNagiosをSolarisに導入したインストール記録です。 ここではSolarisにインストールしたときのポイントのみ紹介します。 とりあえず使えるようにしただけで、内容はぜんぜん詳しくありません。 まずは、Document のAdvice for Beginnersを読んでみてください^^; 更新履歴 2002年11月30日 nagios-1.0 nagios-plugins-1.3.0-beta2 がリリースされています 2002年11月23日 Database Support(MySQL)を追加 2002年11月10日 check_smtp.cの修正(CVSから入手) 2002年09月07日 Ex
OpenMicroServer の 活用例 「システム監視用機器」の実例として、オープンソースの監視ソフトウェアである Nagios の導入方法についてご案内いたします。 また、Nagiosの持つ多様な機能のうち、弊社にてテスト済みの内容を随時更新致します。 Nagiosとは、GPLライセンスに基づいて開発が行われている、オープンソースの監視ソフトウェアです。 ネットワーク上に設置されたサーバや各種ネットワーク機器の死活・リソース等の監視機能、障害発生時の通知機能を持ちます。監視対象の稼働状況は、専用のWEBインタフェースから確認ができ、いつでも状況を確認することが出来ます。 Official WEB Site: http://nagios.org/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く