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gccとmakeに関するmikurassのブックマーク (4)

  • Make の基本

    メイクファイルの名称 メイクファイルの書式 ターゲット、依存ファイル、コマンド行 コメント 継続行 複数の依存ファイル 複数のコマンド行 Make の基は、 「あるファイルが修正されたときに自動的に必要な作業を再実行させる」 ことにあります。 その再実行のためのルールを記述しているのがメイクファイルです。 ここでは、メイクファイルの名称と、その簡単な記述例を見てみます。 メイクファイルの名称 Make は「メイクファイル」に記述されたルールにしたがって動作します。 メイクファイルの名前は普通は「makefile」または「Makefile」です。 これ以外のファイルをメイクファイルにしている場合は、 コマンドラインからメイクファイル名を陽に指定しなければなりません。 よって、メイクファイル名が「makefile」または「Makefile」ならば、 単に $ make として実行することがで

  • UNIX/Linuxプログラミング:make入門

    ※書いてあることの保障はしません。 MAKE入門 プログラミングを初めて暫くすると、ソースファイルが長くなってきたりして使いづらくなってきます。そのような時、たいていは、いくつかのソースに分割して、それらをつなげて(リンクするといいます)使うことが多いのではないでしょうか? しかし、今度はそのうちコンパイルのとき、毎回すごい長さのコマンドを打たなくてはならなくなってしまいます。しかも、いくつもプログラムをつくっていくうちにどのファイルをリンクしなければならないのか、わからなくなったりして大混乱状態に陥り兼ねません。 コンパイルの例 gcc -g -o main.o main.c gcc -g -o sub.o sub.c gcc -g -o func.o func.c gcc -g -o program main.o sub.o func.o こんなことになってきたら、Makeをつかってソ

  • ライブラリ

    スタティックライブラリの作成 1. はじめに 共通の関数を複数のプログラムで使い回すとき、ライブラリにした方が楽。 ということで挑戦。 2. 次に とりあえず腕ならし。簡単な関数をつくってみる。 あっさりできてしまった。 ソースは下。必要最低限しか書いていないから、見れば分かるでしょう。 Makefile error.c error.h util.c util.h main.c lib.tar.gz‥上のファイル全部 3. 一応説明 error.c、util.cからライブラリをつくり、名前はlibutil.aとする。 そして、それとmain.cをいっしょにコンパイルする。それだけ。 手でコンパイルするとすると、以下のようになる。 % gcc -c error.c % gcc -c util.c % ar r libutil.a error.o util.o % ranlib libutil

  • 分割コンパイル

    Makefileの基 はじめに 大規模なアプリケーションを開発する場合,通常プログラムは複数のソースファイルとヘッダファイルから構築される.そのような場合,それぞれのファイルの依存関係を考えながらコマンドラインからコンパイルするのは非常に面倒である.また,一つのファイルを書き換えた場合にも,それを考慮しながらコンパイルする必要がある.このような煩雑さを解消するのがmakeコマンドである. ルールを記述する まず最も簡単なmakefileを見てみる. test: test1.o test2.o gcc -o test test1.o \ test2.o test1.o: test1.c test1.h test.h gcc -c test1.c test2.o: test2.c test2.h test.h gcc -c test2.c clean: rm test tes

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