アプリケーションの設定値など、アプリを停止させてもずっと保持しておきたい情報などはよくありますが、NSUserDefaultsを使うとそうしたデータを簡単に保持できます。 使い方としてはNSUserDefaultsを取得して、取得したNSUserDefaultsに対してデータを保存したり取り出したりすることでデータ保持を行います。 NSUserDefaultsのクラス階層 生成 // NSUserDefaultsの取得 NSUserDefaults *ud = [NSUserDefaults standardUserDefaults]; NSUserDefaultsを取得する時は常にこの方法で取得します。この方法だとNSUserDefaultsがある場合はそれを返してくれ、NSUserDefaultsが無い場合は新規に生成して返してくれます。 NSUserDefaultsのメソッド 【NS
2012年06月29日 iPhoneのネイティブ機能をWebViewから呼び出す方法(1) ・はじめに リワード広告の「Reward Plus」の担当エンジニアをやっています、波切です。 最近、iPhone向けの新サービスが立ち上がり、私自身もiPhoneアプリ開発に入門したばかりなので、iPhone系の開発の話題を提供できればと思います。 ・ネイティブとWebの連携 HTML5の普及で、昨今ネイティブ機能でしか実現できないことは、だいぶ減ってきました。 Webの方が柔軟性があり、しかもネイティブの開発よりも少ない労力で開発することができるので、Webが利用できる場面では積極的に活用していきたいものです。 一方で、アプリ内課金やデバイス機能へのアクセス、プッシュ通知等といったiPhoneの特性を生かしたサービスをつくるためには、ネイティブ機能へのアクセスは、まだまだ避けて通ることはでき
UIImageViewクラスは、画面上での画像表示を管理するクラスです。 画面上に画像を表示するときに使用します。 また、UIImageViewクラスにはアニメーションを行う機能もあり、複数の画像を指定してパラパラマンガみたいな表示を行うこともできます。 UIImageViewのクラス階層 UIImageViewの生成 // 生成例 UIImageView *iv = [[UIImageView alloc] init]; // UIImageを指定した生成例 UIImage *image = [UIImage imageNamed:@"Sample.png"]; UIImageView *iv = [[UIImageView alloc] initWithImage:image]; UIImageViewのプロパティ 【UIImageViewの主要プロパティ】 プロパティ名/型 読専 説
これで java Autoingestion hoge@example.com password 8100000 Sales Daily Summary 20111106 とすれば自動的にgzipなレポートが保存されます。 レポートファイルをPHPで毎日自動取得 あとはshとかperlとかでプログラムをcronで動かせば良いんですが、今回はPHPでやってみます。 <?php $date = date('Ymd', strtotime('-2 day')); $command = 'java -cp "/home/zaru/itunes_report" Autoingestion hoge@example.com password 8100000 Sales Daily Summary ' . $date; exec($command,$result); exec('gunzip ' . $
以前から気になってたことですが、以下のエントリについて。 iPhoneアプリを作ってみよう:目次エントリー - もとまか日記 もう2年以上も前の記事なので、内容的に古くなってしまって、所々で最新の内容とは異なる動きをしてるんだろうな、と思ってました。とはいえ、随時対応していくのはなかなかシンドイ、というか実質無理です。なのでずっと放置してたんですが、先日公開されたXcode4でUI等が大きく様変わりしたこともあり、この機会に最新の内容に対応した記事を用意していこうかな、と考えました。 てことで、第1回目はやっぱり「じゃんけんゲーム」です。今回は今後のことも踏まえて試してみたいこともあるので、構成を以前とは変えて、1記事で全内容としているため少々重いかもしれません。ご了承くださいm(_ _)m プロローグ 今回の題材「じゃんけんゲーム」のイメージは以下です。 難しい部分は一切なく、その仕組み
アプリ内課金(In-App Purchase)については、「In-App Purchase プログラミングガイド(日本語)」に詳しい解説が載っています。このMEMOでは、Xcode4.3.3を使って、ここに書いてある例の通りにiOSアプリ内から購入ダイアログを出すところまでやってみたいと思います。 また、アプリ内課金ではいくつかのタイプがあるのですが、ここでは機能解除を有料販売するもの(アプリ自体は無料で配布し、基本機能は無料で使えるようにしておいて、特定の機能をアプリ内で有料販売し、購入後、全機能使えるようにするようなタイプ)を作ります。 実際にアプリにプログラムを組み込む例は「In-App Purchase プログラミングガイド」の20ページ目に手順が書いてあります。この手順に沿って(少し応用していますが)「InAppPurchaseManager」というクラスを用意し、それをアプリか
new entries 昔の記事 (01/06) あけまして (01/06) 新しいデジカメ (12/22) はじめてのiPhone3プログラミング 第三章で挫折!? (12/03) はじめてのiPhone3プログラミング 第二章 (11/26) categories 自炊とホームサーバー (11) Mac (1) iPhoneアクセサリ機器 (8) iPhoneプログラム作成 (12) iPhoneアプリケーションソフト (8) iOS (1) デジタル機器 (1) archives January 2011 (2) December 2010 (2) November 2010 (17) October 2010 (2) September 2010 (4) June 2010 (11) May 2010 (5) April 2010 (2) February 2010 (4) Jan
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