vmware vsphere clientから Date Recoveryの整合性チェックの停止をしてもコマンドを受け付けないことがあった。 Data RecoveryサーバにログインしてLOGを確認してみたところ下記のメッセージが発生していた。 VMware Data Recovery (vDR) operation fails w…
老朽化した社内開発サーバの移行を実施したのだけど、 ドキュメントが全くなく試行錯誤したものの新しいサーバ上への再構築を断念。 新しいサーバに仮想環境としてまるっと移すことにした。 最初、P2Vでググったら「virt-p2v」というソフトがヒットしたけど、 開発が終了しているようで配布も終わっていたのですぐにやめた。 次にddコマンドで流し込もうとしたものの上手く行かず、 同期から勧められたclonezillaを使ったらビックリするくらいすんなりいった。 下記はその手順。 移行元:CentOS5 移行先:CentOS6 2つのサーバは同じネットワークにいるものとする。 1.OSインストール(移行先サーバ) ① 言語 Japaneseを選択 ② キーボード 日本語を選択 ③ ストレージデバイス 基本ストレージデバイスを選択 ④ ホスト名 ホスト名とeth0のIPアドレスを設定 ⑤ タイムゾーン
5月16 [KVM] 物理サーバからKVMへ移行(p2v) カテゴリ:KVMCentOS6 p2v 環境 サーバ :ubuntu10.04で実施 ※qemu-kvmがインストールされている事 ディスクドライブ(変換対象データ): /dev/sda ディスクドライブ(ディスクイメージ格納先): /dev/sdb1 ※事前にディスクパーティン(/dev/sdb1)を切りだしてファイルシステムを作成 変換前(形式:raw)のメディアファイル名: testsrv_raw.img(raw形式) ※変換前 変換前(形式:qcow2)のメディアファイル名: testsrv_qcow2.img(qcow2形式)※変換後 物理サーバのイメージディスクを作成 メディアブート(ディスクマウントしない)した状態で、ddコマンドをディスクドライブごとデータをファイル出力。 ※ディスクはマウントせずにメディアブートす
政府が電気の大口需要者に対して夏のピーク時の電力使用量を前年比25%減らすように言われているようで、うちの会社でも、サーバーの消費電力削減という話がありました。 そこで複数台のサーバーを1つの仮想サーバーにまとめると結構いい節電対策になりますのでやってみます。 移行時に1からインストールして、環境を復元しても出来ますがかなり手間です。 ということで、P2Vします。物理サーバーを直接仮想化することをP2Vとか言ったりします。 VMware vSphere Hypervisor(ESXi)とVMware vCenter Converter Standalone 4.3の環境でLinuxサーバー(CentOS5)をP2Vしてみます。 注意点としてLinux LVMで構成されている物理サーバーをConverterを利用してP2Vすると、問答無用に非LVMなパーティションに変換されてしまいます。 L
オープンソース/Linuxに特化したシステム開発、サーバ構築・運用|株式会社アイシーズ ネットワークソリューション部のR&Dブログ Linuxや仮想化など技術情報を発信 今回説明するのはMondoRescueを使ったP2V (Physical to Virtual)です。 "VMware vCenter Converter Standalone" からLinuxのP2Vにも対応しました。VMware Converterを使うと、簡単な操作でP2Vを行うことができるので便利ですが、対応しているOSが少ないことが難点です。 RedHatでは2系以降の対応となり、7系や9は対象外となっています。 数は少ないと思いますが、7系や9を使っている古い環境を仮想マシンに移行することもあると思うので、今回はMondoRescueを使ってP2Vを行ってみます。 ※MondoRescueとは・・・バックアップ
オープンソース/Linuxに特化したシステム開発、サーバ構築・運用|株式会社アイシーズ ネットワークソリューション部のR&Dブログ Linuxや仮想化など技術情報を発信 今回説明するのはMondoRescueを使ったP2V (Physical to Virtual)です。 "VMware vCenter Converter Standalone" からLinuxのP2Vにも対応しました。VMware Converterを使うと、簡単な操作でP2Vを行うことができるので便利ですが、対応しているOSが少ないことが難点です。 RedHatでは2系以降の対応となり、7系や9は対象外となっています。 数は少ないと思いますが、7系や9を使っている古い環境を仮想マシンに移行することもあると思うので、今回はMondoRescueを使ってP2Vを行ってみます。 ※MondoRescueとは・・・バックアップ
こんにちは。那由多屋の加藤です。 2009年1月23日に『Fedora Core 6にMondo Rescueをインストール』という記事を書いて以来、試行錯誤していたリストア作業ですが、やっと成功しましたので、簡単にまとめたいと思います。 目標 老朽化しており、普段は使用していないLinuxサーバを仮想マシンに移行したい LVM、SELinuxが正常に動作する状態で仮想マシンに移行したい ついでにLinuxサーバのフルバックアップを行いたい 作業の流れ 今回は、下記の流れで仮想マシンへの移行を行いました。 物理マシンの構成を記録 物理マシンにMondo Rescueをインストール 物理マシンをMondo Rescueでバックアップ 仮想マシンを構築 仮想マシンにバックアップをリストア 物理マシンの構成を記録 リストアを効率的に行うため、物理マシンのディスク構成などを記録しておきました。 今
PCの世界でバックアップというと、CD-ROMやDVD-RAM、DVD-Rへのデータ退避を想像しますが、エンタープライズシステムにおけるバックアップは非常に多種多様です。 一口に「バックアップをしたい」といっても、バックアップ装置の構成やデータの取得方法、データの種類、圧縮方法、ツール、ネットワーク経由やSAN経由でのバックアップなど様々な手段やツール、製品が存在しています。 本連載では表1に示すLinuxシステムのバックアップ手法から、「オープンソースソフトウェアMondo RescueによるリカバリDVDの作成」と「NetVault for Linuxを使ったバックアップ」を取り上げ、解説していきます。 オープンソースソフトウェアMondo RescueによるリカバリDVDの作成 レスキューモードによるシステムリカバリ rsyncによるデータレプリケーション NetVault for
◆物理マシンを仮想マシンイメージにP2Vする方法 現在稼働しているサーバ機能などを VMware や Xen や KVM などの仮想マシン上に移行したい時に行う作業が P2V (Physical to Virtual) です。 P2Vでは、現行マシンのディスク上のデータを吸い上げて、仮想マシンのためのイメージファイルを作成し、さらに仮想マシン環境として動作させるための設定を行います。 保守切れのハードウェアや老朽化したハードウェアから新しいハードウェアに移行しつつも、OS環境は今まで通り使いたい時に非常に便利な方法です。場合によっては、現在多数存在しているサーバを安全に集約することができるかもしれません。 P2Vを行う時、その手段はいくつか考えられます。Windowsであれば、商用ツールなどがいくつか出ていたりVMware社が無料で利用できるツールを提供していたりするので、それを利用するの
Linux,Windowsやサーバー、ガジェット、電子機器などの設定方法や使用方法などを備忘録として残しているブログ。 *: 事前準備 移行対象がWindowsの場合、該当するエディションに合わせたsysprepファイルと そのマシンのシリアルキーを用意しておくこと。 ・http://www.vmware.com/jp/products/converter/ からアカウント登録をしてインストーラを ダウンロードしインストール (E-mail が送られてきて、そこに書かれたURLからダウンロード) (インストーラ100MB以上ある、、) ・Converter StandaloneをインストールしたPCに、移行しようとしている OSのsysprepファイルを以下に配置する。(移行対象がWindowsの場合に限る) C:\Documents and Settings\All Users\Appl
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « 日本郵便のお詫びが入ってた :: CLAYSMITH GF1 ボディジャケット » 2010/07/24 VMware vCenter Converter で 物理サーバの仮想化をやってみた vmware esxi tutorial 528 12へぇ これまでESXiに乗せるマシンはESXi上で最初から構築したものか、他のESXiから持ってきたものだけでやってきたのですが、今回はちょっと故あって物理サーバのイメージをそのままESXiに持っていく必要があったのでVMware vCenter Converterを使ってP2V(Physical to Virtual)に挑戦してみました。VMware vCenter ConverterはVMWareのサイトから無料でダウンロードできます。 VMwa
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