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ブックマーク / www.sunao-hiroba.com (2)

  • 【変形性膝関節症とともに生きる:その8】人工膝関節置換術について…④術後のリハビリテーション - すなおのひろば

    いよいよ当シリーズも最終回となりました。 今回は、TKA術後リハビリテーションの進め方について解説します。 術後リハビリでは、静脈血栓塞栓症や体力低下・認知症など、過度の安静による弊害(廃用症候群)を防ぐとともに、早期退院・社会復帰を果たすことが目標となります。 そのため整形外科系の手術では、翌日からリハビリを開始するのが通例です。 《スポンサーリンク》 1.基的な術後リハビリの考え方 2.術前 1)自立度・関節可動域の確認 2)術前リハビリ指導 ①足関節底背屈運動 ②クアド・セッティング(Quad-setting) 3.術後1日~1週 1)自立度(目標):車椅子~歩行器 2)関節可動域(目標):30°~90° 3)リハビリ ③関節可動域拡大運動 ④膝関節伸展運動 ⑤股関節内外転運動 ⑥歩行練習(平行棒~歩行器) 4.術後1~2週 1)自立度(目標):歩行器~杖歩行 2)関節可動域(目標

    【変形性膝関節症とともに生きる:その8】人工膝関節置換術について…④術後のリハビリテーション - すなおのひろば
    mikyo-ya
    mikyo-ya 2021/12/14
  • 【理学療法士をめざす人へ:その17】健康について一番よく知っているのは健康な人 - すなおのひろば

    医療に対して不信感のある患者さんが、「自分の身体は自分が一番よく知っている。偉そうに指図するな!」と、医療従事者に反論することがあります。 私の父親もそうでした。 よく暴言を吐いて、主治医や看護師に嫌われていたものです😓 《スポンサーリンク》 1.病気に詳しいのは医療従事者 2.健康に詳しいのは健康な人 3.行動を制限するなら代案を 4.さいごに 1.病気に詳しいのは医療従事者 誤解を恐れずに言えば、私は「病人の身体のことは病人の方がよく分かっている」という考えにはあまり同意できません。 確かに、患者さん固有の症状(特に痛みや違和感・不快感といったもの)はその人自身が感じている「主観」ですから、他の人には共有できません。 ただ、医療従事者は病人や怪我人を日常的に多く診ています。 同じ疾患でも千差万別、様々な症状の現れ方があることも、専門職の経験として蓄積されています。 なので、総合的にみ

    【理学療法士をめざす人へ:その17】健康について一番よく知っているのは健康な人 - すなおのひろば
    mikyo-ya
    mikyo-ya 2021/06/14
    安静の害、勉強になりました!
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