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  • 下着は白・ポニーテール禁止、中学女子の校則に「人権侵害だ」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

    女子生徒が髪を結ぶ位置を定めた校則(浜松TG研究会提供) 浜松市立中学校全48校のうち、10校に下着を白色などに規定する校則のあることが浜松市のトランスジェンダー(TG・心と体の性の不一致を感じている人)当事者らで作る「浜松TG研究会」の調査で分かった。女子生徒のポニーテール禁止を定めた校則もあり、会のメンバーらは「人権侵害だ」と批判している。 研究会代表で同市天竜区の鈴木げんさん(45)が9~11月に情報公開請求などで行った調査の結果を発表した。それによると、市内全48校で制服、30校で頭髪をそれぞれ男女別に厳格に規定していた。 具体的には、女子生徒が髪の毛を縛る高さを耳の下にすることを定める校則が6校あった。女優・斉藤由貴さんのかつてのドラマ「スケバン刑事(デカ)」などで注目を集めたポニーテールの禁止を意味する。ヘアピン留めを不可とする校則が1校にあった。 女子に対し厳しい規定を設けた

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    milk0630 2019/12/30
  • 求職女性に「結婚も就職」…相談員、男性紹介も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    中高年の就職を無料で支援する「ミドル・シニア仕事センター浜田」(島根県浜田市田町)の相談支援員が、求職活動で訪れた50歳代の女性に「結婚も就職」などと発言、他の男性相談者との結婚を勧めるような言動があった。女性からの訴えを受け、同センターと運営母体の県労働者福祉協議会(事務局・松江市)は不適切だったと謝罪した。 同センターは県が同協議会に委託して運営する無料職業紹介所で、浜田市には2015年に開設された。おおむね45歳以上を対象に、求職者に担当の相談支援員がつき、仕事の紹介やカウンセリング、就職後も相談に応じるなどの支援プログラムを実施している。 女性は今年4月から利用を始め、男性相談支援員が担当となった。当初から女性の家族構成を訪ね、配偶者がいないと知ると、「結婚も就職の一つ」などと発言。今月2日に訪れた際には、他に担当している男性の年齢と職業を告げ、「ずっと独身で結婚したがっている。家

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    milk0630 2018/11/09
  • 紙おむつ「下水道にポイッ」…介護軽減で検討 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    介護や子育ての現場の負担を軽減するため、国土交通省は、下水道に紙おむつを流して処分できるかどうかの検討を始める。 まずは高齢者の多い介護施設や病院などでの実現を目指し、将来的には一般家庭での普及も視野に入れる。 一般社団法人「日衛生材料工業連合会」(東京)によると、高齢化などの影響で、大人用紙おむつの国内向け生産量は、2016年に過去最多の約74億枚に上った。乳幼児用紙おむつも機能向上などを受け、同年に約139億枚と過去2番目の多さとなっている。 普及が進む一方、処分に絡む課題は多い。国交省によると、汚物を含んだ紙おむつは重くなり、介護業界などから「処分するのが大変」との声が出ている。 紙おむつのゴミ回収日も限られており、室内などに放置すると不衛生な面がある。また、外出先で処分できず、高齢者らが持ち帰ることも多いという。

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    milk0630 2018/01/30
    現実問題としてとして可能になるのか?ちょっと大目のトイレットペーパーでもあやういのに、配管は簡単に変えられないし、吸水紙は可能だとしても外側の防水部分は・・・水に溶けないよね。
  • お焚き上げ、寺社困惑…ごみ持ち込む参拝客も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    三千院で行われた小正月の伝統行事「左義長」。古いお札や書き初めなどを焚き上げ、無病息災を願う(15日、京都市左京区で)=泉祥平撮影 古いお札(ふだ)やお守りなどを焼く「お焚(た)き上げ」を巡り、寺社が頭を悩ませている。 ごみを持ち込む参拝客がいたり、焼却灰の処理方法に地域からクレームがついたりして行事の中断や見直しを迫られるケースが出ているのだ。マナーの悪化や環境意識の高まりなどが背景にあるとみられ、時代に即した習俗の形が模索されている。 「神社は廃棄物処理場ではありません」 城山八幡宮(名古屋市)は、小正月(1月15日)の伝統行事「どんど焼き」ではお札やお守り、正月飾り以外は燃やせないとホームページで周知を図っている。近年、ランドセルや書籍、さらには家庭ごみの持ち込みが見られるためだ。 最近は同様の神事をやめる神社も現れているといい、同八幡宮は「全国の神社が困り果てている」と、マナー改善

    お焚き上げ、寺社困惑…ごみ持ち込む参拝客も : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    milk0630 2018/01/30
  • 「虫には虫」の天敵農法 : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    農作物の害虫を天敵の昆虫で駆除する「天敵農法」が全国に広まっている。害虫以外の生物を殺したり、人体に有害な化学成分が農作物に残留したりする恐れがない長所がある。害虫駆除効果の高い天敵の開発と利用が各地で進んでいる。 ナスの温室で ナスの収穫量が全国1位の高知県で、ほとんどのナス農家が害虫退治に利用する「タバコカスミカメ」という天敵昆虫がある。体は緑色で、体長は数ミリ。ナスなどの野菜類に付くコナジラミなどの害虫を好んでべる。2005年頃、全国に先駆けて利用し始め、県内のナス農家の導入率は昨年、95%に達した。 ナス栽培が盛んな安芸市で天敵のカスミカメを増殖する温室を8月初旬に訪ねた。栽培されていたのはナスではなく、観葉植物の「クレオメ」や用にもなる「ゴマ」。温室は地元のナス農家が共同で管理している。 技術指導に当たる県安芸農業振興センターの桑尾亜須加さん(30)と森田千尋さん(25)がゴ

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    milk0630 2017/08/28
  • 貧困と生活保護(50) 税金逃れの率は、生活保護の不正率より、はるかに高い | ヨミドクター(読売新聞)

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    milk0630 2017/07/14
  • 公園も大声禁止、遊び場を追われる子どもたち

    【読売新聞】 街の公園から箱型ブランコやジャングルジムなど、子ども向けの遊具が撤去され、その代わりに高齢者が使う「健康遊具」を設置するケースが増えている。少子高齢化に伴い、かつての「児童公園」は「街区公園」に変更され、高齢者など幅広

    公園も大声禁止、遊び場を追われる子どもたち
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    milk0630 2017/07/09
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