noteのサービス設計で、参考にしている本など。チームメンバーと価値観を共有するためにも、オススメの本を集めてみました。 経済政策で人は死ぬか? 公衆衛生学から見た不況対策経済危機に国家がどのような経済政策ととったか。それが天然のA/Bテストになりうるという話。本書では、世界中の経済危機や動乱のなか、経済政策や衛生政策の違いで、市民の生死がどのように変化したかを分析した本。危機時に、どのようなテコ入れをすべきかの参考に。
少し前に落合陽一先生の最新作を読んだんだけど、その中で一番面白かったのが、「最近はネットの人格がみんな聖人君主にならざるを得なくなってしまい、ネットの人格は本当の自分からかけ離れてしまいがち。」という言説であった。 これ、本当にそう思うんですよね。つまり、どういうことかというと、最近はTwitterでちょっとでも不適切な事を呟いたら、なんかのきっかけで炎上してしまい、社会的に抹殺されたり、罵倒されたり、色々と面倒なことが起こりやすい世の中です。 さらに恐ろしいことに、これは有名人じゃないごく一般人でも、なんかのきっかけで炎上したら、いろいろ晒されて、世にも恐ろしい体験をすることになる。もっと恐ろしいことに、ネットの世界ではログというものが残るので、数年前に適当に呟いた言葉が、なんかのきっかけで掘り起こされて叩かれるとかもある。 なんと恐ろしい監視社会であろうか。 という訳で、ちょっとでもリ
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