» パパママ必見! 「適切でない褒め言葉は数年後の子どもの考え方に悪影響を及ぼす」という研究結果 特集 「子どもは褒めて伸ばす」というタイプのパパママは必見だ。褒め言葉にはいろいろあるが、その選択と褒める内容によって子どもに与える影響は変わってくるという。 最新の研究で、褒め言葉を適切に用いないと、数年後の子どもの考え方に悪影響を及ぼすことがわかったそうだ。なかでも、単に子ども自身を褒める言葉は特に危険だという。 米シカゴ大学の研究チームが調査を行った。まず、1~3歳までの幼児とその親50組の日常を一定期間ビデオで記録し、親が子供を褒める方法を観察した。被験者たちの人種や民族、経済的裕福度などは様々である。 すると、親が用いる褒め言葉には大きく分けて次の3種類あることが判明した。 ・「過程への褒め言葉」:結果がどうであれ、何かに取り組んだときにその過程や努力を称賛する言葉(例「○○を一生懸
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