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ブックマーク / japan.cnet.com (153)

  • 映画館に1人で行く人、4割

    全国にシネマコンプレックス(シネコン)が相次いでオープンし、激しいサービス合戦が繰り広げられるなど、今、映画館を取り巻く状況が様変わりしている。 これに伴い、観客の意識や動向にどのような傾向が見て取れるだろうか。20代〜40代を中心としたネットユーザー男女404名の回答を集計し、実態を探ってみた。 今年1年、映画館で映画を見た人の割合は全体の50.7%。男女別に見ると男性が42.5%だったのに対し女性では60.7%と20ポイント近く多く、年代別では若い層ほど映画館での鑑賞率が高かった。 今年映画映画館で見たと回答した人に、一緒に行った人を複数回答形式で答えてもらったところ、「恋人・配偶者」が42.4%で最も多かったが、「一人」が39.0%でこれに続いた。特に女性、20代・30代では1人で鑑賞する人が4割以上を占め、1人じっくり映画館で映画を見ることも少なくないようだ。 映画の情報や上映時

    映画館に1人で行く人、4割
  • mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も:ニュース - CNET Japan

    ミクシィは11月27日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の利用制限を緩和することを発表した。12月10日からは15歳〜17歳のユーザーもmixiを利用できるようになり、2009年春には招待制を廃止する。またmixi Platformを開放し、12月11日にパートナー向けに「mixiアプリ」のベータ版を提供する。 年齢制限の引き下げにより、これまで18歳未満のユーザーは登録することができなかったが、15歳〜17歳でもmixiを利用可能になった。ミクシィでは、ユーザーサポート体制を強化するほか、青少年のユーザーに、ふさわしくない広告を表示しない、コミュニティ機能と検索機能を使えない、検索結果に表示されないようにするなど、健全性を高めるための施策を実施していくという。また、新規登録時の生年月日登録も必須化する。 登録制導入は2009年春から実施し、従来の招待制も併用してい

    mixiが招待制廃止、15歳以上から参加可能に--「mixiアプリ」提供も:ニュース - CNET Japan
  • 広告コミュニケーション、今後の担い手

    今回からこのコラムに寄稿させていただくことになった。私は1982年に旧旭通信社に入社し、典型的なマスマーケティングを展開するナショナルクライアントを中心に約15年間携わり、その後は一転、自ら起案したインターネット広告のメディアレップDACの経営に身をおいて来た。日のネット広告が立ち上がった1996年からである。当初は「チープなバナー広告」と揶揄されていたが、ネット広告はこの年16億円であったものが、2006年には3600億にもなり、広告界での一定のポジションを確立することができた。 マス広告の黄金期に15年、ネット広告黎明期から10年、この両方に携わることができたことは実にラッキーだったと思う。というのも広告ビジネスの変革の方向と、次世代広告ビジネスに必要な人材とそのスキルに関して具体的にイメージできるようになったからだ。その意味でこのコラムは日頃関心をもっていたテーマそのものといえる。

    広告コミュニケーション、今後の担い手
  • 「著作権の管理」と「権利者の利益」を結びつける--YouTubeが描く動画共有サービスの未来

    2005年からサービスを開始し、現在の動画共有サービス人気の礎を築いたといっても過言ではない「YouTube」。2006年にGoogleの傘下となった同社は、どのようにビジネス展開を進めているのだろうか。 グーグル YouTube営業部長の牧野友衛氏は、11月11日に開催されたシーネットネットワークスジャパン主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference2008〜いよいよ格化する動画ビジネス最前線」(CJIC 2008)にて「YouTubeにおける事業の方向性」と題して講演した。 牧野氏によるとYouTubeは現在、世界23カ国でサービスを展開。世界中で毎月2億8000万ユーザーが利用しているという。視聴数は1日数億回にのぼり、アップロードされる動画は1分間で13時間以上という巨大サイトに成長した。日版のサービスは2007年6月に開始したが、米国に次ぐ

    「著作権の管理」と「権利者の利益」を結びつける--YouTubeが描く動画共有サービスの未来
  • 消費行動に関する調査--口コミプロモーション、成功のポイントは時間?

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、消費行動に関する調査を行った。 以前に調査を実施した「消費行動に関する調査--ネットユーザーに拡がるクロスメディア消費の正体とは?」と「消費行動に関する調査--年をとるにつれクチコミを信じなくなる?」では、拡がりつつあるクロスメディア消費、そして年齢と口コミの関係について触れた。今回の番外編では、年収や職業の違いによって消費スタイルに違いがあるのかを調査した。 ≪調査結果サマリー≫ 年収が高い層ほど、料品や衣料品などの日用品をウェブ上で購入する傾向にある。 年収400〜600万円の層ではこだわり度が比較的低く、周りの意見を取り入れる傾向にある。 比較的世帯年収の高い層では自分のこだわりが強くなり、口コミ情報に影響を受けづらい。 職業によっても消費スタイルは異なり、技術系の会社員や公務員はこだわりが強く、主

    消費行動に関する調査--口コミプロモーション、成功のポイントは時間?
  • トイレのお伴は?「携帯電話」が6割半

    誰もが毎日利用するトイレ。まさに完全プライベートな空間だが、多くの人はどのように過ごしているのだろうか?20代から40代を中心とするネットユーザー男女430名に対し、「トイレに持ち込むもの」に関する意識調査を実施した。 自宅のトイレを利用する時について、「たまに(30.9%)」と「常に(10.0%)」を合わせて何かを持ちこむと回答したのは全体の40.9%。男性では46.1%にのぼった。 何かを持ちこむとした人に、当てはまるものを全て選んでもらったところ、最も多かったのは「携帯電話」の64.8%。「雑誌」の43.2%がこれに続いた。以下は「マンガ」28.4%、「新聞」25.6%、「文庫」25.0%の順で、トップ以外は全て読み物。女性と20代では特に「文庫」(ともに 33.3%)の比率が高く、読書スペースとしてトイレを利用する人も多いらしいことが伺えた。 他に、意外なところでは「ペット」が

    トイレのお伴は?「携帯電話」が6割半
  • Digital Hollywood Fall 2008で見えてきた、米国メディアコンテンツビジネスの方向性(後編)

    大手メディアが関わることで、成功するUGCビジネス 一般ユーザーが自由に投稿できるUGC(User Generated Contents)は、コンテンツの良し悪しを主体的に判断するディレクターやプロデュサーがいない。それゆえに、UGCコンテンツは質が悪いと言われてきた。ところが、今回のDigital Hollywood Fall 2008には、新たなコンテンツ発掘のプラットフォームとして、UGCの考え方を取り入れ成功しているプロデューサーや企業が集まっていた。 たとえば、YouTube上で1500万回以上も視聴された「lonelygirl15」を制作、その後イギリスのソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「bebo」でも「Kate Modern」をヒットさせたグレッグ・グットフライド氏や、タイム・ワーナー傘下のケーブルテレビ局Home Box Office(HBO)から出資を受けた「

    Digital Hollywood Fall 2008で見えてきた、米国メディアコンテンツビジネスの方向性(後編)
  • 11月26日 第5回 月刊インタラ塾『広告営業力 ― 風とバラッド/ワイデン+ケネディトウキョウ - CNET Japan

  • グーグルの思惑と課題--YouTubeでの長編コンテンツ配信の背景

    YouTubeはGoogleにとってロスリーダー(採算度外視の客寄せ商品)かもしれない。約8000万人の視聴者を獲得しているとはいえ、依然としてとんでもないロスリーダーだ。 メンバーによってアップロードされるたくさんの短編ビデオのおかげで、2006年のGoogleによる買収以降、YouTubeは急成長している。しかし、間抜けなのビデオにどのくらいの利益があるのか。いつものことだが、経営陣にとっての課題は、どのようにしてYouTubeの16億5000万ドルの買収金額の元を取るかということだ。 Googleは現在、少なくともこの問題の一部に答えるため、これまでと違う方法を検討している。筆者の同僚のGreg Sandoval記者が米国時間11月6日に報道したとおり、YouTubeは早ければ12月にも、おそらくはハリウッドのメジャーな映画スタジオによって制作された長編映画の配信を開始することにな

    グーグルの思惑と課題--YouTubeでの長編コンテンツ配信の背景
  • 消費行動に関する調査--ネットユーザーに拡がるクロスメディア消費の正体とは?

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、消費行動に関する調査を行った。 消費行動に関する調査は、「消費行動に関する調査--ネットの普及で衝動買いはなくなる!?」に続き2回目となるが、今回の調査では、ユーザーの消費行動を情報収集と購入時の2軸から分析をした。また、調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステム「アンとケイト」を使用しています。(サービスの詳細についてはページ下段をご参照ください) ≪調査結果サマリー≫ 金融商品は75%、化粧品は40%がウェブ上での購入をメインにしている。 家電製品、化粧品、金融商品への情報ニーズは高く、複数のメディアを利用して情報収集を行う傾向にある。 インターネット上での購入者ほど、実店舗での情報収集を行う割合が高い。 今回の調査対象は、15歳から49歳までの男女624人。男女年代別の均等割付の結

    消費行動に関する調査--ネットユーザーに拡がるクロスメディア消費の正体とは?
  • 高速道路1,000円乗り放題を機に、6割がETC新規導入に意欲

    政府・与党が10月29日に発表した高速道路値下げの方針に、利用者の関心が集まっている。発表翌日の10月30日〜11月1日に、20代から40代を中心とするネットユーザーを対象にETCや高速道路利用に関する意識調査を実施、411名の回答を集計した。回答者のうち車所持者(自分専用・家族所有を含む)は71.5%、非所持者は28.5%。 現在、ETCを利用していない人に、政府・与党が発表した値下げ(ETC利用者を対象に、休日(土日祝日)は1,000円で高速道路乗り放題にする)方針を伝え、「1,000円で高速道路乗り放題になったらETCを利用したいと思うか」聞いたところ、57.8%が「利用したい」と回答。特に女性と30代では6割以上が「利用したい」と答え、導入への意欲を示した。 また、今後ETCを「利用したい」と答えた人に、ETCカード選択の際重視する点を複数回答形式で尋ねると、82.0%が「年会費無

    高速道路1,000円乗り放題を機に、6割がETC新規導入に意欲
  • ソーシャルでないブックマークを管理する「Tidy Favorites」--視覚化しながら効率的に:コラム - CNET Japan

    「delicious」「diigo」「Ma.gnolia」などのWeb 2.0アプリケーションによって、ブックマーク管理は一変した。かつては使っているコンピュータに限られていたプライベートな行為であったものが、友達同士でお気に入りのリンクを簡単に共有、検索したり、ブログに書き込んだり、タグ付けしたりすることができるソーシャルエクスペリエンスになった。しかし、中には共有する必要のないリンクもあり、個人のプライベートなブックマークの管理に対するニーズが完全になくなったわけではない。このようなリンクについては、「Tidy Favorites」という名前のサービスから、直観的なビジュアル検索エンジンとダッシュボードを使ってブックマークを管理できる、新しい画期的な方法が提供されている。 タグ付けして他人と共有したいと思うサイトは山ほどあるが、誰もがアクセスして見る必要のないサイトも多い。たとえば、ブ

    ソーシャルでないブックマークを管理する「Tidy Favorites」--視覚化しながら効率的に:コラム - CNET Japan
  • 消費行動に関する調査--年をとるにつれクチコミを信じなくなる?

    Webマーケティングガイドでは、インターネット調査会社のボーダーズと共同調査のもと、消費行動に関する調査を行った。 消費行動に関する調査では、ユーザーがECサイトを選ぶ基準やそれぞれの消費に対する考え方について触れた。また、調査はボーダーズが提供するセルフ型アンケートリサーチシステムアンとケイトを使用している。(サービスの詳細についてはページ下段参照。) ≪調査結果サマリー≫ 70%以上のユーザーがECサイトの知名度を気にする。 理想的なECサイトは、知名度はないが割安なサイト。 男性は「規模」、女性は「信頼」「価格」、そして「評判」を重視する。 女性に比べ男性はクチコミ情報に影響を受けづらい。 若年層ほどクチコミ情報を意識し、年齢が上がるにつれ影響を受けづらい傾向がある。 今回の調査対象は、15歳から49歳までの男女624人。男女年代別の均等割付の結果、男性312人、女性312人、各年

    消費行動に関する調査--年をとるにつれクチコミを信じなくなる?
  • カドケシに続くヒット文具の卵、コクヨデザインアワード2008決定

    コクヨは11月18日、優れた商品デザインを一般から募集する「コクヨデザインアワード2008」で、国内外から応募された合計1240点を審査し、受賞作品9作品を決定した。このアワードからは過去に、28個の角がある消しゴム「カドケシ」などのヒット商品も生まれている。 今回のテーマは「炭素」で、紙や布、様々なプラスチック製品、木材、あるいはガスやガソリンなど炭素を含むものすべてを対象としている。 下の写真は優秀作品の「ガームテープ」。切り込みが入ることで、凹凸や広い面積など、用途に合わせて伸びるという。広げると、炭素構造のような六角形の切り口が見える。 コクヨは11月18日、優れた商品デザインを一般から募集する「コクヨデザインアワード2008」で、国内外から応募された合計1240点を審査し、受賞作品9作品を決定した。このアワードからは過去に、28個の角がある消しゴム「カドケシ」などのヒット商品も生

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  • YouTube、キーワードに合わせてスポンサード広告動画を表示する新サービス開始

    YouTubeは米国時間11月12日、「Sponsored Videos」という名称の新たな広告プラットフォームの提供を開始したとの発表を行った。 社で記者会見を開いたYouTubeは、Sponsored Videosの概要を説明した。まず、YouTubeユーザーは、個人あるいは法人を問わず、どの動画を販売対象とするかの選択を行う。それから、どんなキーワードを、その動画のターゲットにしたいのか決定する。 YouTubeの親会社であるGoogleは、自動化されたオンラインオークションにより、ユーザーがキーワードへの入札を行ったり、予算枠を定めたりするのをサポートする自動ツールを制作した。動画検索時にキーワードが入力されると、YouTubeは、検索結果の隣に、関連する動画を表示するという仕組みである。 ただし、これはGoogleが、巨大な広告業界での地位を築く上で重視した、ごく基礎的なコンセ

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  • 広告を見た後の購買意欲、「テレビCM」「ネット広告」いずれも6割マーケティング - CNET Japan

    テレビ番組の合間に流れるテレビCMとネット上で展開されるネット広告。ネットユーザーはテレビCMとネット広告をどのように見ているのだろうか?20代から40代を中心とする男女398名の回答を集計した。 テレビCMに入った時、チャンネルを変更するか?と聞いたところ、「ほぼ毎回」が10.3%、「たまに」が56.0%で、合わせて66.3%が「変更する」と回答。3人に2人はテレビCMをきちんとは見てないようだが、テレビCMを見て、商品を購入したいと思うことはあるか?と聞くと、「よくある」が4.3%、「たまにある」が57.8%で、合わせると62.1%が「ある」と回答。 男女別に見ると、女性が69.7%と男性を約14ポイント上回った。年代別では、20代が50%と他の年代に比べ低くなっている。 一方、ネット広告を見て商品購入したいと思ったことがあるか?と聞くと、「よくある」が5.5%、「たまにある」が53.

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  • YouTubeの新機能、「この部分がおもしろいよ」と時間指定リンク

    YouTubeが新機能「ディープリンク」を追加した。動画の特定の部分を友人などに見て欲しい場合に便利な機能だ。 たとえば、ある動画の1分35秒からの部分を「ここがおもしろいよ」と人に紹介したいときには、動画のリンクの末尾に「#t=1m35s」と追加することで、このリンクをクリックした人はその動画を1分35秒から視聴することができるようになる。 例えば、「気でネコに襲われてみた その1」という動画で、53秒から始まる場面を人に紹介するには、「#t=0m53s」とアドレスに追加し、下記のようなリンクを伝えればいい。 http://jp.youtube.com/watch?v=2F9UYsJYbFw#t=0m53s さらに、動画のテキストコメント欄でも同様に特定の再生時間のリンクを文章中に埋め込むことが可能。使い方は上記と同様に1分35秒からのシーンについてコメントする場合「1:35」と入力す

    YouTubeの新機能、「この部分がおもしろいよ」と時間指定リンク
  • MGM、YouTubeで長編映画を配信へ

    New York Timesが米国時間11月9日に報じたところによると、Metro-Goldwyn Mayer Studios(MGM)が、主要映画会社としては初めて、YouTubeで完全版の長編映画を提供する計画という。 CNET Newsは6日、YouTubeが長編映画サービスを開始する準備を進めていることを報じた。YouTubeはこの数カ月間、米国映画業界とのこじれた関係を円滑にしようと努力してきた。 業界筋によると、YouTubeで長編映画を提供するのはMGMだけではないようだ。Lionsgateは今夏、YouTubeとの提携を発表したが、この提携は短編映画テレビ番組を対象とするにとどまっていた。 YouTubeの親会社であるGoogleにとっては、この提携は映画業界との関係における転換点となる。自社サイトでの著作権侵害問題に対するGoogleの対処法に対し、エンターテインメント

    MGM、YouTubeで長編映画を配信へ
  • ブランドコミュニケーションはバイラルでやれ!

    インターネットにより、マーケティングをとりまく環境が大きく変わったことはすでに周知の事実だと思います。その変化の1つであり、個人的にはもっとも大きなインパクトだと考えているのが「消費者がメディアになった」ことです。 CGM(Consumer Generated Media)の台頭により、消費者が自らの言葉で製品、サービスに対する使用体験などをアップロードすることは、マーケティングの主導権が企業から消費者に変わったことを端的にあらわしていると思います。 そんな時代には、テレビコマーシャルなどのマス広告で一方的に自社ブランドのイメージを伝えるコミュニケーション活動を展開してもブランドは構築できません。消費者たちは、企業が発信する広告としてのブランドメッセージを素直に受け入れるのではなく、自分と同じ興味や関心を持っている人のオンライン上の口コミを参考にし、意思決定を行っているからです。価格.co

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  • リクルート、ケータイ交換ノート「ハモニナ」を公開

    リクルートは11月4日、携帯電話で使う交換ノート「ハモニナ」を公開した。 ハモニナは、友達との会話を蓄積すること、その会話を友達と共有できる仕組みにすることの2つをコンセプトとしたコミュニケーションサービス。 ユーザー登録すると、無料で携帯電話から「ハモニナノート」と呼ばれる仮想のノートを作ることができる。ノートは最大15人までの同時会話(書き込み)が可能。友達同士でノートにコメントを書き込むと、会話の内容が蓄積される。 ハモニナノートでの会話が32ページ分に達すると、ハモニナのサイト内に設けられた注文画面より注文することで、ハモニナノートをリアルな「プリクラ」や「アルバム」に変換できる。 プリクラにする場合、32ページのハモニナノートが1シート32枚のシールになる。価格は1シート210円で、送料が別途80円かかる。アルバムにする場合、32ページのハモニナノートが1冊のアルバムになる。価格

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