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2010年7月14日のブックマーク (3件)

  • 言語より怖い価値観の違い-日本企業国際化の落とし穴 - 北村隆司

    公用語の採用の可否、ましてや何語をその企業の公用語にするかは、第三者が口を挟む問題ではありませんが、私の経験では、言語より日特有の価値観が国際化の障害となりました。 日が世界の寵児であった80年代初めに、数人の従業員でスタートさせた企業は、巨大親会社の支援と企業目的が時代の要請にマッチした幸運もあって、短期間に米国、スペイン、英国、オランダ、インドなどに工場や事業所を持つ総勢1,500人を超える規模に成長しました。この間、親会社独特の日的価値の強要には苦労しました。その元凶が社内規則と人事部でした。 何処の日企業にもある「就業規則」「職務権限規定」等の規則は、失敗をすると恐ろしい警察手帳に化ける特徴があります。社の管理部門は「規定を精読頂き、社員の基動作の徹底、ご指導をお願いします」と言うお言葉付きで、社の自己責任を回避した上で、管理職にこの分厚い規則を配ります。 中でも、

    言語より怖い価値観の違い-日本企業国際化の落とし穴 - 北村隆司
    millotii
    millotii 2010/07/14
    海外展開が成功するような会社でもこうなのでしょうか?驚きを禁じえない。
  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

    millotii
    millotii 2010/07/14
    Twitter, mixi, mailing list, blog をその特性で比較。
  • 日々の生活から起きていることを観察しよう!!: 「有名」ということについて、考える2つのポイント

    一般的な情報源では得られにくい視点を、経済評論家の勝間和代が独自の切り口や事例による考察で先読みします。 ここ数年、サイン会や講演会などで、 「有名になりたいのですが、どうしたらいいでしょうか」 という質問を受けることがあります。 このことについて、ちょっと検索をしてみたのですが、あまりいい答えがないようなので、現状、私が考えていることをブログにまとめておきたいと思います。 とりあえず、有名、を辞書で引くと、このように出てきます。 「広く知られていること。名高いこと。また、そのさま。」 (出所: 「大辞林 第二版」) すなわち、「知名度が高い」と言い替えることができるでしょう。何らかの理由で、多くの人がその人の名前を少なくとも知っており、その人の性格や活動の一端でも知っている、ということになるでしょう。 そして、その範囲がある一定の特性のある人の間であれば、「知る人ぞ知る」と言うことになり

    millotii
    millotii 2010/07/14
    有名ということについて。目指してなれるものではなく、市場が決める。有名であることに、メリットとデメリットがある。