このような誤変換を防ぐための一つの手法としてよく挙げられているのが、「sjis-win」または「eucjp-win」というエンコーディングを使って回避する方法である。 $s_in = "~"; $s_out = mb_convert_encoding( mb_convert_encoding( $s_in, "sjis-win", "UTF-8" ), "UTF-8", "sjis-win" ); echo ($s_in == $s_out) ? "OK" : "NG"; 表示結果: OK このようにすると、上記表に挙げた文字を mb_convert_encoding を使って変換しても、正しく元に戻すことができる。 「sjis-win」または「eucjp-win」を使えば解決?と思いきや、逆も真なりとはこのことかと思うような問題も存在する。たとえば、 $s_in = "〜"; $s_ou
はじめに &aname(pa687729,super,full)\{}; ある雛形を元にしたPDF文書をPHPで動的に作成したい、と思った。 例えば、日々の業務で使われる雛形に文字を差し込んで印刷するような用途。 というわけで、FPDFを使うことにした。 FPDF PDF生成用ライブラリで、PHPのクラスとしてPHPスクリプトで作成されている http://www.fpdf.org/ http://fpdf.japansite.net/ FPDI 既存のPDFをインポートするための拡張ライブラリ http://pdf.sytes.net/Fpdf/FPDI.htm MBFPDF 日本語のマルチバイト文字に対応する拡張ライブラリ(airwhite氏作) http://www.geocities.jp/rui_hirokawa/php/pdf/ FPDI 1.02用パッチ MBF
2006年02月16日 PHPからPDF出力 その2 前回は、既存PDFファイルのインポート、出力確認、Apache 1.3.x 環境下での動作確認を行いましたが、今回は一応完結編です。 ●まずはMBfpdiの基本構文から 何よりも、マルチバイトコードを使用可能なFPDFの拡張クラスFPDIの更なる拡張クラスであるMBfpdiの基本構文から押さえたいと思います。 (例1) include_once('MBfpdi.php'); AddMBFont(GOTHIC ,'SJIS'); setSourceFile($file); AddPage(); ImportPage(1); useTemplate($tplidx); SetFont('フォント','スタイル','サイズ');SetXY('X座標','Y座標');
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