安くて安定しているVPSサーバ探しの旅をしているわけで。 現在契約しているヤツは、VirtuozzoでVPSなのです。 同じプロバイダで、CentOS5が載っているものに契約変更しよう思い、とりあえず2週間の無料試用を申し込みました。で、現在SSHログイン中。 # cat /proc/cpuinfo してみたところ、新しい方はIntel(R) Xeon(R) CPU 5110 @ 1.60GHzが4つ見え、現在のはIntel(R) Xeon(TM) CPU 2.80GHzが、同じく4つ。 20世紀に組み立てPC(自作という言葉は嫌い)は卒業したので、最近の情報には疎いですが、クロック低くても前者のほうが偉いのかしら? メモリ周り他に関して、Virtuozzoの割り当てリソースは、 # cat /proc/user_beancountersで確認できまして、こんな感じ。 Version
OpenVZのゲストOS上にImageMagickをインストールした所、udevがインストールされ、vzdevがアンインストールされてしまいました。 /devがほぼ空っぽになり、VE(ゲストOS)が起動できない、SSHでの接続ができない、といった状況になってしまいました。 その解決方法を見つけましたのでメモを。 ホストOSから直す場合、 /vz/private/[VEID]/etc/udev/makedev.d/50-udev.nodes を開き、 末尾に tty0 ptmx を追加、 vzctl start [VEID] で、無事起動できました。 [参考:tkoshima.net ]1 daisuke大分出身 39歳AB型♂ 好きが高じてエンジニアになり19年目。2011年7月からフリーランスのエンジニアと、会社の取締役も兼任。AWSの構築から開発まで何でもやります。だいたいいつも眠いで
2008-09-10 Debian 2008-09-05 その他 MenuBar 2008-09-04 FrontPage 2008-07-14 Debian/LDAP 2008-07-09 Debian/PPPoE 2008-06-26 白木印「生」 2008-06-18 Windows/X-Deep/32 x3550 2008-06-12 Windows/gadget OpenVZとは、フリーの仮想マシンのひとつで、同一のカーネルを使用する方式だ(Xenとは違う実装)。商用版は、Virtuozzoという名前で、いろいろ便利な機能が使用できるようだが、基本的な機能は変わらないらしい。 ここでは、用語をOpenVZに習い、仮想マシンのことをVE、ホストマシンのことをVE0と記述する。 問題点 † 自分で実際に運用した限りでは、以下のような問題があった。 VE0、VEともにCPU使用率が低
「OpenVZの実行ガイド 」参照 ホストOS(Debian Etch)へOpenVZをインストール OpenVZのホストシステム用DebianカーネルはOpenVZのリポジトリから入手(現状ではEtch用のみ) リポジトリ http://download.openvz.org/kernel/debian/etch/ $ wget http://download.openvz.org/kernel/debian/etch/linux-image-2.6.18-openvz-686_02_i386.deb $ wget http://download.openvz.org/kernel/debian/etch/linux-headers-2.6.18-openvz-686_02_i386.deb $ sudo dpkg -i linux-image-2.6.18-openvz-686_02_
OpenVZは、Linuxで動作するコンテナベースの仮想化ソフトです。 本家URL http://openvz.org/wiki http://wiki.openvz.org/ OpenVZって何? 読み方は「おーぷんぶいじー」 Linuxで動作するコンテナベースの仮想化ソフト Virtuozzoという商用ソフトのオープンソース版 SWsoftというアメリカの会社が提供 最近Parallelsを買収したらしい 本家Linuxカーネルに組み込まれることが彼らの野望 すでに 一部の機能は組み込まれていたりもする 仮想化って? ひとつのマシンのリソースを複数の実行環境に分割すること。 一口に仮想化といっても、以下の三種類がある。 仮想マシン (Virtual machines) VMware, QEMU, Parallels, Microsoft Virtual Server 準仮想化 (Par
インストール途中でsshが繋がらなくなったりと手間取ってしまったので、忘れないように記事にしたいと思います。 OSはCentOS5.2を使用しました。 OpenVZ用のカーネルをインストールします。 cd /etc/yum.repos.d wget http://download.openvz.org/openvz.repo yum -y install ovzkernel /etc/sysctl.confの編集 vi /etc/sysctl.conf # 7行目:変更 net.ipv4.ip_forward = 1 # 16行目:変更 kernel.sysrq = 1 # 最終行へ以下3行追記 net.ipv4.conf.default.proxy_arp = 0 net.ipv4.conf.default.send_redirects = 1 net.ipv4.conf.all.sen
Linux向け仮想化ソフトウェアの数ある選択肢の1つに、SWsoftが提供するVirtuozzoのフリーソフトウェア・コンポーネントOpenVZがある。OpenVZとVirtuozzoはOSレベルの仮想化ソリューションであり、サーバを複数の仮想プライベートサーバ(VPS)に分割することができる。OpenVZのマニュアルを最初から読むのは大変だろうから、ここではDebian Etchシステム上でOpenVZを使い始める簡単な方法を紹介しよう。 Virtuozzoについては、昨年Linux用のVirtuozzo 3.0のレビューを行い、それ以前のバージョンについてもデンバーにあるホスティング企業との仕事で実際に触れた経験があったのだが、私の懐具合ではVirtuozzoのライセンス購入は厳しい。その点OpenVZなら何の問題もない。 では、VMwareやXenよりもOpenVZを使うべきなのはど
送料無料ラインを3,980円以下に設定したショップで3,980円以上購入すると、送料無料になります。特定商品・一部地域が対象外になる場合があります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く