2018年6月30日(土)10時30分から銀座でオープンソースのERP iDempiere とiDempiereの日本商慣習対応のプラグイン群であるJPiereの販売管理機能を中心にした勉強会が開催されます。”ERP”という言葉を知っている方ならどなたでも、ご参加頂けます。 詳しくは下記を参照して下さい。 https://www.compiere-distribution-lab.net/2018-06-30-event/
はじめに はじめまして。この連載では、オープンソースのERPである、Adempiereについて解説します。第1回は、概要の説明です。2回目以降は、Adempiereのインストール方法や操作方法、開発方法などについて説明する予定です。 オープンソースERPというものが存在していることをご存じでしょうか。IT業界にいる方なら、"オープンソース"という単語や"ERP"という単語を一度は聞いたことがあると思います。実際にオープンソースのソフトウエアを使って開発していたり、ERPの導入プロジェクトにかかわっていたりする人もいると思います。 しかし、"オープンソース"と"ERP"という2つの単語を組み合わせた、"オープンソースERP"となると、そのようなソフトウエアがあることを知っている人は少ないのではないでしょうか。 専門家の方に対しては説明は不要だと思いますが、まずは念のため"オープンソース"と"
いまさら聞けない「ERP」って何? 本稿では、オープンソースのERP(Enterprise Resource Planning、企業資源計画)ソフトウェア「Adempiere」の紹介を通じて、ERPの常識・概要、オープンソースの利点などを説明します。 ERPとは、簡単にいってしまえば業務管理システムのことです。ただし、業務管理システムをすべてERPと呼ぶわけではなく、企業の業務を全体にわたって管理するシステムのことをERPと呼びます。 「ERPとは何なのか」については、ここでは説明しきれないので、詳細は、記事「5分で絶対に分かるERP」をご覧ください。 ERPを実現するソフトウェアにはどんなものがあるのか 上記記事にもあるとおり、ERPとは、概念・手法を表す言葉です。ERPを実現するには、そのためのソフトウェアが必要で、「ERPパッケージ」と呼ばれています(※ERPという概念がソフトウェア
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