Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
探査船「ちきゅう」、2千万年前の玄武岩溶岩回収に初成功 海底下540メートル 10月13日12時17分配信 産経新聞 東南海・南海地震など津波を伴う巨大地震の発生メカニズムを解明するため、紀伊半島沖の熊野灘で海底掘削を行っていた海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、大規模な活断層がある海溝「南海トラフ」で初めて堆積(たいせき)岩と基盤岩の境にある枕状玄武岩溶岩の回収に成功し12日、入港中の新宮港(和歌山県新宮市)で報道関係者に地質試料が公開された。 [フォト]地球深部探査船「ちきゅう」 陸側のプレート(岩板)の下に海側のフィリピン海プレートが沈み込んだ水深4千メートル級の南海トラフには、巨大地震を引き起こす地震発生帯があり、ちきゅうは今年5月から「第2ステージ」と呼ばれる2段階目の探査を行っていた。 同機構によると、9月1日から開始した第3次研究航海で、海底下540メートル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く