2022年2月20日のブックマーク (4件)

  • 別冊NHK100分de名著・亀山郁夫『集中講義 ドストエフスキー 五大長編を解読する』を読んで - 夢・光・音

    こんにちは。 お疲れ様です。starttodayです。 先週は別冊NHK100分de名著・亀山郁夫『集中講義 ドストエフスキー 五大長編を解読する』を読んでいました。 300ページ位の雑誌()ですが、約1週間で読んでしまいました。面白かったです。 ドストエフスキーは20代の時によく読んでいました。五大長編も読破しました。あの怒濤のような強迫的な世界観と人間の業を描き切る筆致に圧倒されたことを今でもありありと覚えています。 19世紀ロシア文学を代表する、ドストエフスキーとトルストイは自分にとっても双璧で、今でも自分の支柱になっています。芸術的で観念的で、理想主義的なトルストイも好きだけれど、年を取るにつれて、分裂した、時に偏執狂的な、業(カルマ)に絡め取られていく人間の弱さとそこに射す、恩寵と救いを描いたリアリスト(現実主義者)としてのドストエフスキーの方により共感するようになってきました

    別冊NHK100分de名著・亀山郁夫『集中講義 ドストエフスキー 五大長編を解読する』を読んで - 夢・光・音
    mimikobito
    mimikobito 2022/02/20
    こんにちは!実は私も…トルストイの整った美しさは素晴らしいですが、やはりドストエフスキーのカオス具合が好きで…長編は全部一度読みました✨人生で一度は触れておいてよかったと思える読書体験になりました😊
  • 知れば知るほど面白い歴史と日本語の魅力!【教科書では教えてくれない『鎌倉殿の13人』】「判官贔屓」って言葉知ってる?語源は大河ドラマ(2022年)の登場人物のひとりに起因している。 - ioritorei’s blog

    知れば知るほど面白い歴史と日語の魅力! 知れば知るほど面白い歴史と日語の魅力! 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』とは 『鎌倉殿の13人』の人間関係と物語をわかりやすく例えるなら… 「判官贔屓」って言葉…知ってる? 判官贔屓とは 2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』とは 『鎌倉殿の13人』(英語: The 13 Lords of the Shogun)は、2022年(令和4年)1月9日から放送されているNHK制作のテレビドラマである。 大河ドラマ第61作。 平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力の座を巡る駆け引きと、その勝利者で北条得宗家の祖となった北条義時を主人公に描く。 タイトルの「13人」とは、源頼朝の死後に発足した集団指導体制である「十三人の合議制」を構成した御家人たちを指している。 NHK大河ドラマにおいてタイトルにアラビア数字

    知れば知るほど面白い歴史と日本語の魅力!【教科書では教えてくれない『鎌倉殿の13人』】「判官贔屓」って言葉知ってる?語源は大河ドラマ(2022年)の登場人物のひとりに起因している。 - ioritorei’s blog
    mimikobito
    mimikobito 2022/02/20
    サザエさんの例えは素晴らしいですね!今日も勉強になりました。ありがとうございます😊
  • 禁パチ1107&1108日目! - ミソジの禁パチ日記

    こんばんわ♪ 華の土曜日♪ 家でユックリと過ごしてました(⌒▽⌒) 更新するのを忘れてた(´;ω;`) さてさて、 今回は『自宅型定期預金』についてです! 禁パチ3年目では実践してきました♪(ΦωΦ)フフフ… 丸々1年間、お札専用の貯金箱へ打ち込むっという方法。 勿論「定期預金」っと名がついているので、貯金箱へ打ち込む時に「通帳」へ自分自身で記入していきます。 ↓↓こんな感じでね‥‥‥始めました♪ misojinokinpathiseikathu1.hatenablog.com misojinokinpathiseikathu1.hatenablog.com 道具を集めて、ハンドメイド作家さんのアイテムを探したり購入したりと♪ 今思い出すと懐かしいです( ̄ー ̄)ニヤリ ちょっと実践して思った事!! 気づかないように‥‥ 気づかないように‥‥‥‥‥っと自分自身に言い聞かせていたのですが。゚(

    禁パチ1107&1108日目! - ミソジの禁パチ日記
    mimikobito
    mimikobito 2022/02/20
    お札の貯金箱知りませんでした!素晴らしい👍私はテキトーで楽観的で…つい循環させがちですが😅…今は節約生活で踏ん張っております。
  • 【阿部サダヲ主演『殿、利息でござる!』】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog

    阿部サダヲ主演 殿、利息でござる! 殿、利息でござる! 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる…それこそ邦画の最大の魅力 『殿、利息でござる!』とは あらすじ 実話がもとになっているから、ふざけたタイトルとは裏腹に泣ける名作 羽生結弦選手の名演技が見所のひとつ 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる…それこそ邦画の最大の魅力 洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる… それが邦画の良さだと思う。 昔は当たり前のように洋画一択だったが、近年の邦画はなかなかバカにできない。 製作費でハリウッドに勝てないならシナリオと演出と演技で勝負といわんばかりに、邦画のクオリティーは年々高くなっている。 たしかにハリウッド映画は華やかで見栄えもするが、どうしても大味になってしまっているように感じる。 演出的にはどうしても地味な邦画ではあるが、シナリオ的に感性が合うのはやはり制作者

    【阿部サダヲ主演『殿、利息でござる!』】洋画の派手さこそないがどうしようもなく心にしみる名作邦画をプレイバック! - ioritorei’s blog
    mimikobito
    mimikobito 2022/02/20
    邦画シリーズじわじわ沁みますね😊ちょんまげが銭…🤣いつもありがとうございます♪