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ブックマーク / hail2u.net (11)

  • Style Guide - About - Hail2u.net

    Sketch, markup, code, style, test, and then deploy. Weblog Documents Projects About Hail2u.netで使われているマークアップやスタイルの解説兼プレビューのページです。マークアップはHTMLのソースを、スタイルについては全ての変更履歴を含むGitリポジトリかこのページで参照されている非圧縮のCSSファイルを参照してください。このページに限ってはマークアップにおかしいところが多々ありますが、その多くはプレビューを作る上でのやむを得ない事情によるものです。 バージョニング フォーマットはSemantic Versioningを使っています。ただしAPIの変更などというものはあまりないので、以下のような条件でバージョン番号の増加を行っています: メジャー・バージョンは、レイアウトの大幅な置き換えやテーマカラー

  • 書き続けること

    昨年の5/27の記事でウェブログ復帰して以来、どうやらほぼ毎日書いたようだ。飛んでる日付では前日に二記事書いてる。誰も褒めてくれないので自分で褒めておこう。 とは言うものの、継続は力なり的な言葉には懐疑的だ。特にウェブログの記事が個々に消費される傾向が強くなった現在では、継続することそれ自体は世界に何も影響を与えない。なにかの肩書があればまた違うのかもしれないが、ないものはないのでどうしようもない。 文章を書けば上達するみたいなこともよく言われるけれど、それはあくまでも適切なフィードバックを得られることができての話で、スルーされるか「ですよね」で終わるか炎上するかの三択のような今は、それほど効果はない。せいぜい表記ゆれが自然に解消していくようになるくらいだ。 でも「ここは単なるメモや自己満足の場だ」などとは言いたくはない。ウェブログに書かれた記事が「メモ」であるか「自己満足」であるかは他人

    書き続けること
  • right: 100%か負のマージンか

    これまでCSSにはレイアウト方法があまりなかった。これからはFlexible Box LayoutやMulti-column Layout、Grid Layoutを始め、positionプロパティーに使える値の拡充などもあり柔軟に行えるようになるだろうが、それはけっして既存のレイアウト方法が不必要になるということではない。選択肢が増えると受け止めるべきだ。例えばright: 100%や負のマージンを使って親要素の外側左にレイアウトする手法はそのまま使い続けることになるだろう。 ほとんど同じレイアウトを実現するright: 100%と負のマージンの使い分けを通して、レイアウト方法の選択をどう行うべきかという基的な思想を解説することにより、今後増えてくるレイアウトの選択肢にどう相対すべきかがわかるのではないかと思う。そしてそれはCSSプロパティーの意図された使い方を理解するということでもある

    right: 100%か負のマージンか
  • Hail2u

    Hail2uは、幅広い話題の記事や、おすすめのウェブページ、読んだなどを公開している、ながしまきょう(hail2u)の個人ウェブサイトです。CSSや、HTML、ウェブ標準についての話題が多く、JavaScriptやサーバーサイドの話がそれに続きます。近年は特に話題を限定せずにいろいろ書いています。 最近の雑多な記録 3か月ごとの定期リリースでvim-css3-syntaxのv2.4.0を出した。 松岡美術館にモディリアーニなどの所蔵品が出てくる展覧会を見に行く。 マイナー番号が上がり、いろいろ変わったが、雰囲気は変わっていない。 GitHubにはブランチActivityという機能があり、そこでは強制プッシュなどで見えなくなったコミットのハッシュも見つかるようだ。 2023年の12月に行った展覧会の後期を見に、再びWHAT MUSEUMへ行く。 よくよく考えたつもりでESRのMagSafe

    Hail2u
  • CSSグラデーションで三角を作ってアニメーションさせる

    擬似要素とborderプロパティーを組み合わせてCSSで三角形を作る方法はかなり市民権を得ているように思う。ちょくちょく見かけるようになった。しかしこのテクニックには欠点がいくつかある。例えばbox-shadowがうまくつかないこととか。それ以外にもWebKitCSS Transitionによるアニメーションが起こらないという欠点もある。それを回避するために三角を作る新たな方法を発明したという話。 Demo: なんかしゅるしゅる動く奴 よくある感じでメニューを例に作った。左端に三角で背景を切り取る形にして、:hoverでしゅるしゅるっと上に三角を動かすようなアニメーションをさせる。まずは三角の作り方から。 枠線は使えない。transform()なども考慮したが擬似要素を使わないとなるとマークアップ依存になりそうなので諦めた。ということで最終兵器とも言えるCSSグラデーションでドット打ち的

    CSSグラデーションで三角を作ってアニメーションさせる
  • rel="canonical"はhead要素の先頭に置いてね

    Googleでのrel="canonical"の扱いについての中の人の話。rel="canonical"が適切ではないURLを指していた場合に、Googleとしては無視したいし、多くの場合無視するので、万全を期すのなら(「If you really want to be safe」)head要素の先頭に書けと言っている。わかるけどHTMLの書き方が検索エンジンの意向に左右される世の中は嫌だなぁ……。 こういったネガティブなURL評価だけでなく、rel="canonical"のhref属性の値がスラッシュで始まる相対URLで書いてあれば信用してくれるとか、そういうポジティブなURL評価も欲しいですね。要は違うドメインを指しているrel="canonical"の評価を下げてくれれば、場合によっては無視してくれれば、良いんじゃないかとかそんな感じです。まぁユーザーのページがサブドメインで切られて

    rel="canonical"はhead要素の先頭に置いてね
    mimimi0101
    mimimi0101 2011/05/20
     やだってwww ナイス!!
  • Google ChromeでMS PゴシックをArial+メイリオに置換する

    最近のブラウザではWebフォントの利用を可能にする@font-faceをサポートしており、使われているサイトもよく見かけるようになった。@font-faceはWebフォントの利用に限らず、ローカルのフォントの再定義にも使えるので、ユーザースタイルシートで利用すればMS Pゴシックをメイリオに置換することが出来る(Chromeでも)。これに留まらず@font-faceデスクリプターのunicode-rangeプロパティを利用すれば、英数字はArialで日語部分はメイリオで置換するなどというわがままなことが出来る。 unicode-rangeプロパティはグリフのコードを範囲指定することによってsrcプロパティで指定されているフォントのどの部分を利用するかを決定するもの。つまりArialから英数字(PDF: Basic Latinと呼ばれる範囲)を取ってきてMS Pゴシックを置換する場合はGo

    Google ChromeでMS PゴシックをArial+メイリオに置換する
  • 結局どうすればいいの? - Dive Into HTML5

    Translation of: What Does It All Mean? - Dive Into HTML5 Diving In The Doctype The Root Element The <head> Element Character Encoding Friends & (Link) Relations rel = stylesheet rel = alternate Other Link Relations in HTML5 New Semantic Elements in HTML5 A long digression into how browsers handle unknown elements Headers Articles Dates and Times Navigation Footers Further Reading 訳注 Diving In この章で

  • CSSのプロパティをソートするPerlスクリプト

    CSSを書く時に「セレクタ内でCSS仕様書でのプロパティの出現順序に従ってソートする」という個人的なルールを守っている。何かコーディングにおいて便利な理由があるからというわけではなく、第三者に説明する時に「仕様書の出現順で書いてます!」とかで済ませられるから。今まではファイル全体を処理するオレオレPerlスクリプトで適当にやっていたのだけど、Vimで選択範囲だけをソートとかやりたくなったので、普通に標準入力を読んで結果を標準出力に吐くように書き直した。ついでにCSS3のプロパティとFirefox(Mozilla)やSafari(WebKit)、Opera(Presto)、Internet Explorer(Trident)の独自拡張などへも対応させたりとか。 #!/usr/bin/perl # Author: Kyo Nagashima <kyo@hail2u.net>, http://h

    CSSのプロパティをソートするPerlスクリプト
  • HTTPエラーページに意味を持たせよう

    Translation of: Adding meaning to your HTTP error pages! by Stuart Colville This article is licensed under a Creative Commons Attribution, Non Commercial - Share Alike 2.5 license はじめに ウェブ上で何かを検索しようとすると、既に存在しないページしか検索結果になく、それらへのリンクをクリックすることはよくあるだろう。その開いたページにデフォルトのエラー・メッセージの他に何も情報が載っていなかった場合、多くの人々は戻るボタンを押し次の検索結果を開こうとするだろう。 サイト製作者である我々はもっと訪問者に意味のあるエラーページを作成することができる。そうすればたとえエラーページであっても訪問者をサイトに留まらせ、彼ら

  • hail2u.net - Weblog - CSSで指定するフォント

    CSSで指定するフォントは、訪問者のマシンにその指定したフォントがインストール済みでないと(大抵の場合は)反映されないため、手に入れやすいまたは多くのOSでインストールされているフォントを指定することが多い。手に入れやすいフォントとして代表的なものはCore fonts for the WebというMicrosoftが提供しているフォント群で、具体的にはArialやTrebuchet MS、Verdana、Georgia、Times New Roman、Courier Newなど。あえてLucida GrandeやTahomaを使うというのなら違和感の少ない代替になりそうなフォントを指定しておいて挙げると良いかもねとかいう話。 Core fonts for the Webに含まれる多くのフォントWindows 98以降では予めインストールされており、Mac OSでもInternet Ex

    hail2u.net - Weblog - CSSで指定するフォント
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