2023年6月10日のブックマーク (7件)

  • 教育再生会議 - Wikipedia

    この項目では、第1次安倍内閣で設置されていた機関について説明しています。第2次安倍内閣で設置された機関については「教育再生実行会議」をご覧ください。 教育再生会議(きょういくさいせいかいぎ、英語名称:Education Rebuilding Council)は、安倍内閣が教育再生への取組みを強化するため、2006年10月10日の閣議決定により設置した機関。会議そのものは内閣に、担当室は内閣官房に属した。 前段階として、2006年8月29日の日政策研究センター主催のシンポジウム『緊急シンポジウム・新政権に何を期待するか[1]』で、安倍政権が誕生した場合首相直属の「教育改革推進会議」(仮称)を設置するとの見通しが表明されていた。 安倍内閣が2007年9月に退陣したため、2008年1月31日に最終報告を提出し解散した。なお、福田内閣はこの後継組織として教育再生懇談会を、2012年12月に発足し

    mimizukuma
    mimizukuma 2023/06/10
    教育学者が全然入っていないのね
  • 疑似科学 - Wikipedia

    疑似科学(ぎじかがく、英: pseudoscience)とは、科学的で事実に基づいたものであると主張されているにもかかわらず、科学的方法とは相容れない言明・信念・行為のことである[1][注釈 1]。似非科学(えせかがく)や偽科学(にせかがく)などとも呼ばれる。 疑似科学は、矛盾、誇張、反証不可能な主張、確証バイアスへの依存、他の専門家による評価への開放性の欠如、仮説形成時の体系的実践の欠如、および疑似科学的仮説が実験的に否定された後も長期間に渡って信奉されていることなどを特徴とすることが多い[2]。なお、疑似科学と非科学(英語版)は異なる概念である。 科学と疑似科学の区別は、哲学的・政治的・科学的な意味がある[4]。科学と疑似科学を区別することは、医療・鑑定・環境政策・科学教育などの場合は実用的意義を持つ[5]。気候変動の否定・占星術・錬金術・代替医療・オカルト信仰・創造科学などに見られる

    疑似科学 - Wikipedia
    mimizukuma
    mimizukuma 2023/06/10
    IUT...
  • 仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する

    スタンフォード大学の教授で数学者の時枝正(ときえだ・ただし)は、「おもちゃ」を使って数学や物理の定理を解き明かす。スープ皿や木のレール、大きなコインを手に、「ショー」とも呼べそうな講義をいかにも楽しげに始めるその姿に、聴衆は一瞬にして心を惹きつけられるという。 数学者には二つのタイプがいるという──。一つは、チョークを握り黒板に向かう、理論派タイプ。もう一つは、フェルトペンとホワイトボードを使う、どちらかというと応用数学系の人である。 その伝でいうと、時枝正は第三のタイプの数学者である。しかもこの第三のタイプは、世界広しといえども彼一人だけの可能性がある。 時枝は仕事道具をどれも煎の空箱から取り出すのだが、箱は「すべて同じブランドのもの」なのだそうだ。たとえばその中身は、見かけはそっくりなのに、転がるものと転がらないものがある二つの不思議な構造物。ひもや輪ゴム、クリップの扱い方は、まるで

    仏紙が唸る「数学を世間に広める能力で、時枝正にかなう者はいない」 | 直感の逆を突き、驚かせ、人の未知への欲求を刺激する
  • 国民皆保険制度を崩壊させる非正規雇用の増加

    国民皆保険制度は「いつでも、どこでも、だれでも」が安心して医療に掛かれるとされているが、現実には健康保険料を支払えない人々が増え続けている。また、保険料を支払えない者にとって、窓口人3割負担はさらに医療へのアクセスを阻害する障壁になっている。このまま非正規雇用が増え続ければ、国民皆保険制度だけでなく、年金や雇用保険など日の社会保障制度の根幹をも揺るがす事態になりかねない。 パート、アルバイト、派遣労働者、契約社員などの雇用者は「非正規雇用者」と総称される。総務省が実施している「労働力調査」(2014年1月分)によれば、雇用者数(役員を除く)は5,198万人(正規の職員・従業員数は3,242万人、非正規の職員・従業員数は1,956万人)だ。10年前の同調査(2004年12カ月平均値)は、雇用者数4,975万人(正規の職員・従業員数は3,410万人、非正規の職員・従業員数は1,564万人)

  • 大学10兆円ファンド 投資先の決め方について その3

    皆さんはイグノーベル賞というのをご存じでしょうか?ノーベル賞のパロディとして創設され、世の中の発展に貢献するというよりは、ちょっと変わったユニークな視点で、聞いた人が思わずクスっと笑ってしまうような、あるいはなるほどね~と唸るような、そんな研究に与えられる賞です。日はこのイグノーベル賞に関して常連国になっています。私が卒業した北海道大学薬学部の先輩にあたる、中垣俊之さんという方が粘菌の研究で2回も受賞されています。日人がこのイグノーベル賞の常連になっているということは、日の研究者の視点が実はとてもユニークで、かつ素晴らしい研究成果を出しているという証拠でもあると思います。そんなこともあり、イグノーベル賞の発表のある時はいつも注目しているのですが、今年は発表時期に仕事におわれ、ついつい確認しそびれていました。 今年のイグノーベル賞は、工学賞で千葉工業大学の松崎元教授らの研究グループが受

    大学10兆円ファンド 投資先の決め方について その3
  • 日本の研究開発能力と賃金 - 城戸佳織(キドカオリ) | 選挙ドットコム

    私が政治家を目指そうと思った理由の一つに、日の研究開発能力の低下に危機感を感じたというのがあります。日にだけいて仕事をしていると、あまり感じませんが、日以外と比較すると結構違いがよく見えます。事業開発という仕事柄、他の国のどんな組織や企業が、私の所属する研究受託企業にプロジェクトを送り込んでくるか、その規模(売上)などもつぶさにわかります。 ここ10年ほど、残念ながら日の製薬企業の研究所の閉鎖や縮小が相次いでいました。日の研究活動は医薬に限って言えば減少中です。コロナ禍は当にお通夜のようでした。米国が同じ時期に、投資に沸いてイケイケだったのと全く対照的でした。昨日のブログに書いた、ポスドク(博士を持っているけれど短期のプロジェクトを渡り歩く研究者)の受け皿は益々なくなっています。そしてここ数年、日企業はアメリカ、特にボストン周辺に研究所を建てまくり、研究員を絶賛募集中でした。

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  • 大学10兆円ファンド 投資先の決め方について その2

    前回は新しくできる大学10兆円ファンドから、大学の研究者やプロジェクト投資するにあたり、投資する側の資質が問題であるという点と、これまでの政府の微妙な(?)政策によって過去30年、日の研究開発力が落ちたという話を長々としました。その理由の一つとして大きいのが、大学院のレベルを維持することなく人数だけ増やすという「大学院重点化」であり、その政策を政府に言われるまま実行してきた東大であったということを書いたつもりです。 大学10兆円ファンド 投資先の決め方について その1 よく研究は何十年も研究しなければ目が出ないような研究も多いので、そういう研究をする研究者にも長期で安定した予算を配分すべきという意見があります。これはイエスでもノーでもあると思います。 まず好きな研究(仕事)をやってお金をもらえる人というのは、世の中そんなには多くはありません。たいていの人は生活のために、あまりやりたくな

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