はじめに 普段の開発ではNext.js 16を使用しているのですが、ある時バージョンをアップデートしてから、急にメモリ消費が増えたように感じるようになりました。 最初は原因を特定できず、「どこかでメモリリークしているのかな」と思いながら、定期的に再起動して一時的に軽くすることで対応していました。 しかし、開発を再開するとまた徐々にメモリ使用量が増えていき、しばらくすると再び動作が重くなる、という状態が続いていました。 最初は自分の環境だけの問題かと思っていたのですが、チーム内でもメモリ消費が10GBを超えるケースがあり、Docker上で動かすとさらに重くなることも分かりました。 そこで改めて原因を調べてみたところ、Turbopack の設計に起因する問題であり、Next.js 16.3で改善されることが分かりました。 この記事では、実際にメモリ使用量を計測しながら、原因と対策を確認していっ

