アウトソーシングやシェアードサービス及びIT導入の取り組みを大幅に進展させる技術として注目を集めているRPA(Robotic Process Automation)。RPA BANKでは、RPA・デジタルレイバーのコラムや最新情報をお届けします。
![ソフトバンクが目指すAI×RPAを活用した未来の働き方](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/711456a46b66b6336cb7389456ca88db448ab1c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fkn%2Fsubtop%2Frpabank%2Fimages%2Findex%2Frpabank_cover.png)
「働き方改革」が注目されてる中、ウイングアーク1st本社において「働き方改革実現セミナー in 東京」が開催された。昨今さまざまな分野において「働き方改革」が取り沙汰されている。一方で現場業務の実情を無視した一元的な残業時間の削減など表面的な対応にとらわれ、かえって業績低下が懸念されるようなケースも出てきている。 そこで本セミナーでは、「働き方改革」を机上の空論やバズワードでは終わらせず、業績向上と社会の活性化につながる真の「働き方改革」を実現するべく、国がなぜ「働き方改革」を目指すのか?そして、その目指すべき方向を前提に、ICTを活用した2017年の最新の最適解の紹介として、RPAテクノロジーズ、ウイングアーク1stの話を聞いた。 日本政府による社会政策を超えた“究極の成長戦略”とは?最初のセッションでは、内閣官房一億総活躍推進室・働き方改革実現推進室 内閣参事官の武田 康祐氏が「働き方
日本IBMは、自身が経理財務、人事、購買業務などのビジネスプロセスアウトソーシング事業にRPAを活用した経験を持つ。そのノウハウを生かし、現在は、金融機関や製造、流通業のRPA導入プロジェクトを支援している。プロジェクトには、RPAとOCRやコグニティブ/ AI技術を組み合わせ、RPA単体では困難な業務へも適用領域を広げたものもあるという。同社が掲げる効果的なRPA導入法と、導入後の安定運用を実現するための勘所を紹介する。 RPA導入プロジェクトを成功に導く上では、注意すべきポイントがある。 「まず取り組みの目的設定が挙げられます。例えば、製造業やサービス業の間接部門では、金融機関ほど膨大な量の定型業務を抱えているわけではありません。コスト削減だけを目的としたのでは、十分な投資対効果が上げられない可能性もあり、業務オペレーションのQCD改善や付加価値業務へのシフトなど、投資に見合う目的を設
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