タグ

ブックマーク / all-web-blog.blogspot.com (4)

  • レスポンシブWebデザインでも重要、Google Chromeでの「ペイント」の確認方法

    Google Chrome の Web Developer Tool を利用した「ペイント」の確認方法を紹介します。 まず「ペイント」は、ブラウザが表示領域に要素(画像やテキストなど)を配置することです。なので「ペイント」自体は普通のことで何ら悪いことではありませんし、どのグラフィカルなブラウザでも行われていることです。 しかし、スクロール時やスクロールしていない時に「ペイント」が何度も発生する「ペイントストーム」はパフォーマンス上の大きな問題です。 前回は、allWebクリエイター塾のウェブサイトを元に「ペイントストーム」がレンダリングの障害になることを理由に改善方法を説明しました。 Google Web Developer Tool での「ペイント」表示設定手順 ここからは実際にallWebクリエイター塾のサイトを題材にGoogle ChromeのDeveloper Toolで

    レスポンシブWebデザインでも重要、Google Chromeでの「ペイント」の確認方法
  • あまり知られていない、レスポンシブWebデザイン で使える!Google開発者のパフォーマンス改善の超裏ワザ(Part 1)

    レスポンシブWebデザインの弱点の1つにパフォーマンスがあります。allWebクリエイター塾のウェブサイトもレスポンシブWebデザインで作成されています。ページ下部に配置しているナビゲーションに「スクロールパフォーマンス」という問題がありました。 「スクロールパフォーマンス」とはスクロールした際の「垂直方向の画面の動きのスムーズさ」を意味します。スクロールパフォーマンスが悪いとユーザーはスクロールした際に画面がひっかかったような印象うけ、ユーザー・エクスペリエンスを損ないます。 今回、リサーチをして検証した結果「スクロールパフォーマンス」が改善できたのでご紹介します。 allWebクリエイター塾のナビゲーションの問題 allWebクリエイター塾のWebサイトは、ナビゲーションを画面の最下部に配置しています。これは、タブレットでユーザーがナビゲーションボタンを押しやすいという理由からです 赤

    あまり知られていない、レスポンシブWebデザイン で使える!Google開発者のパフォーマンス改善の超裏ワザ(Part 1)
  • カンプ提出によるありがちな5つの問題

    Webサイト制作においてクライアントへカンプを提出することがあると思います。みなさんはどこまでカンプを作りあげていますか? 今年のallWebクリエイター塾の受講生に大手化粧品会社のサイトを作成する会社様からの参加者がいらっしゃったのですが、各ブラウザのアラート画面までPhotoshopで作ると言っていました。実際の画面とは違うのでスクリーンキャプチャが良いのではないか?と聞いてみましたが、会社のワークフローがそうだからと言っていました。そして、その作業の無意味さにモチベーションは上がる訳もないと言葉を添えていました。 逆のパターンですが、ある制作会社はクライアントへの提案にカンプを一切ださずにコンペに勝ったケースで、受注後にデザイン修正の依頼が多くあり、カンプでデザインをだしていたら通っていなかった案件だ。と伺ったことがあります。 このようにカンプを提出しないことでのメリット、提出すると

    カンプ提出によるありがちな5つの問題
    mimosafa
    mimosafa 2012/10/31
  • 画像置換に -9999px はつかわない

    画像置換という言葉を知っているでしょうか?テキストを「text-indent:-9999px」と指定して、画面の外に飛ばしてしまい背景画像をその代わりに表示する技術です。 画像置換の歴史 画像置換は長いこと使われているCSSのテクニックに1つでしょう。では、このテクニック自体はどのようにして、生まれてきたのでしょうか? 意外にも、このテクニックは元はC.Z.Robertson氏が1999年に考案し、それを「Todd Fahner」氏やTwitterのDouglas Bowman氏がチュートリアルで説明し、一般的に広めたものです。この時点ではテキストを非表示にするために「display:none」を利用しており、音声リーダーでは読み上げされないなどの問題がありました。 その後、このアクセシビリティ上の問題を解決するために「-9999px」というテクニックを生み出したのです。 現在の画像置換

  • 1