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ブックマーク / wirelesswire.jp (3)

  • AIから考える「面白い」のメカニズム

    AIから考える「面白い」のメカニズム 2022.10.26 Updated by Ryo Shimizu on October 26, 2022, 08:09 am JST 言葉で指示した通りに絵を描いてくれるAIが話題になってからもうすぐ三ヶ月経つ。 今も毎日のように新しいニュースが飛び込んできて、追いかけるだけでも大変だ。 しかしふと立ち止まると、「一体全体なぜ、これほどの熱狂を産んでいるのか」という疑問が浮かんでくる。 「絵を描くAI」自体は今に始まったものではない。 数年前から、「顔を描くAI」や「家を描くAI」などはあったし、そうしたAIに対して「スケッチ風にする」とか「ゴッホ風にする」などの指示を加えるようなこともかつては行われて来た。スタイル転写と呼ばれる技術で、どんな写真でも「ゴッホ風」や「ピカソ風」などのスタイルにアレンジできる。 こうしたAIは、AICGの専門家にとっ

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  • 自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について

    自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について 2022.05.10 Updated by yomoyomo on May 10, 2022, 18:15 pm JST 大変ごぶさたしております。実に約5年半ぶりになりますが、またこちらで書くことになりました。ブランクが長かったため、ここへの文章の書き方を自分でも忘れてしまったところがあるのですが、稲田豊史氏の「ウェブは最初に結論を書く、くどくど掘り下げて説明しない、とにかく簡潔に」という金言に逆らい、地味な話題についてくどくどと書いていこうと思います。 いや、結論だけは先に書いておきましょうか。銀の弾はない、それだけです。 2022年2月にロシアウクライナへの侵攻を開始して早くも2カ月以上経ち、ロシア(のプーチン大統領)の甘い見通し、予想以上のウクライナの抵抗、多くの国のウクライナへの支援などと相まって、現状、ロシアが手こずっ

    自由なソフトウェアと抗議と倫理の「(不)可能性」について
  • ハードウェアとソフトウェアの境界線 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    一年前半、enchantMOONというハードウェア製品を発売すると宣言したときに、「どうしてソフトウェア企業がハードウェアを作るのですか?」という質問がたくさん寄せられました。 その疑問は、もっともだ、と思うと同時に、不可解だ、とおも思いました。 なぜなら、ハードウェアとソフトウェアの境目は、いまとても曖昧になっているからです。 私がハードウェアビジネスとは質的にソフトウェアの差別化にある、ということを最初に意識したのは、スティーブ・ジョブズがMacCPUをPowerPCからIntelに変えたところでした。 来、CPUが違うということは、コンピュータとして根的なアーキテクチャが異なるということで、人間でいえば日人とフランス人くらいは違います。喋る言葉(機械語)もまるで違いますし、ふつうに考えたらCPUを変えるメリットはありません。しかし、Intelは大量に生産され消費されていた

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