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ブックマーク / zenn.dev/azukiazusa (3)

  • React の再レンダリングを防ぐ3つのパターン

    React のパフォーマンスについて語るとき、コンポーネントの再レンダリングは外せない話題となるでしょう。React は以下の条件のときに再レンダリングが発生します。 コンポーネントの state が更新された 親のコンポーネントが再レンダリングされた 例えば典型的なカウンターアプリのように、ボタンをクリックしたとき count state を更新する場合には必要な再レンダリングといえます。状態が更新されても再レンダリングされなければ、表示されるカウント数は一向に「0」のままですから。 import { useState } from "react"; const Counter = () => { const [count, setCount] = useState(0); return <button onClick={() => setCount(count + 1)}>{count

    React の再レンダリングを防ぐ3つのパターン
  • フロントエンドのテストのモックには msw を使うのが最近の流行りらしい

    皆様フロントエンドのテストを書いていらっしゃいますでしょうか? フロントエンドのテストを書くときには API コールする処理を全てモックする必要があります。外部の API をコールする処理をテストに含めると API サーバーが落ちているなどの外部の要因によってテストが失敗してしまう可能性がありますし、テストを実行するたびに実際に API をコールしてしまうとサーバーに負荷がかかってしまうなど外部に対しても悪影響を与えてしまいます。 さて、従来のモックする手段としては Jest のモックを利用して axios や fetch などのモジュールをモック化する手法がよく使われていたかと思います。 最近のテスト手法として API コールをモックする際に Jest ではなく Mock Service Worker (以下 msw )を使用する手法が注目されています。実施にどのように使用されているのか

    フロントエンドのテストのモックには msw を使うのが最近の流行りらしい
  • JSDocで型を定義してTypeScriptの恩恵を受ける

    普段から TypeScript で開発されているほうならば、TypeScript の恩恵を十分に堪能されていることと思います。 特に私は VS Code のインテリセンスには頼りっぱなしでこれがなければまともにコーディングができない体になってしまいました。 しかし時には、TypeScript という概念が存在しない退屈な世界で開発を行わなけらばならない状況はあるでしょう。私はもはやキーボードでタイピングすることすらままなりません。 そんな JavaScript しか利用できない状況で代替手段となるのが、JSDoc です。JSDoc のアノテーションによって型を付与することによって最低限の支援を受けることができます。 @Type @Type タグを使用すると、TypeScript で型をつけるときと同じように型を宣言できます。

    JSDocで型を定義してTypeScriptの恩恵を受ける
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