
これだけは知っておいたほうが良いと思ったことを中心に、SourceTree の基本的な操作をまとめて紹介します (^^) これで基本的なことはだいたい出来るようになると思いますが、まだまだ Git 勉強中なので、間違いがあればご指摘頂ければと思います m(__)m SourceTree 基本機能一覧 新規/クローンを作成する ファイルステータス/ログ 追加 削除 破棄 無視 スタッシュ(一時退避) ブランチ コミット コミットのリセット インタラクティブリベース(コミットの編集) コミットを打ち消し チェックアウト(切り替え) マージ チェリーピック フェッチ プル プッシュ SouceTree画面のボタンやメニューから操作するであろう手順に沿って紹介します ちょっとボリュームがありますが、どれも大切な機能なのでしっかり覚えましょう 新規/クローンを作成する ローカルリポジトリの作成を行い
ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリに保存したり、 逆にリモートからローカルに取り込んだりすることができます。 では、実際にやってみましょう。 BitBucketのアカウント登録 リモートリポジトリを作れるサービスはいくつかあります。 自分が知ってるのはGitHubやBitBucket、CodeBreakなど。 たぶん他にもあります。 その中でも今回は、SourceTreeと同じ会社が運用している BitBucketというサービスを使ってみます。 (もちろん無料です。チーム6名以上は有料ですが) BitBucket 以前登録方法をまとめたことがあったのでこちらの記事もどうぞ。 Bitbucketのアカウントを作成する。 リモートリポジトリの作成 ※Macならリモートリポジトリの作成は全てSourceTreeから行えます。 ※Windowsの場合は一部BitBucketでの操作が必要
今シーズンのスノーボード滑走日数がもうすぐ30日になる渡辺です。 社内には雪山部なる活動もあります。 さて、Git, Subversionなどソースコードのバージョン管理システム自体は使う機会が多いかと思います。 しかし、ブランチの運用やリリース管理については知識が曖昧であったり、難しいと敬遠してしまうことも多いところです。 最近は、Gitの普及によってブランチの運用は浸透してきたかもしれません。 ですが、リリース管理については、主にチームリーダーなどがやってしまうために学ぶ機会が少なく、知らない人も多いと思います。 今回はGitのプラグインのひとつであるGit Flowを使って、リリースする作業を解説します。 なお、GUIクライアントのSouceTreeを利用してみます。 リリース前の確認 はじめに全てのコードがdevelopブランチにMergeされているかを確認してください。 Push
今回はGitクライアントソフトのSourceTreeから[カスタム操作]という機能を利用して「コミットの差分ファイルをzipファイルとして書き出す」ことを行います。この処理は納品で前回のリリースとの差分のファイルが必要なときに使用すると便利です。 カスタム操作のデモ動画 カスタム操作としてバッチ・スクリプト・exeを登録すると、上図のようにメニューから実行できるようになります Gitをインストールする ※Gitをすでにインストールされている方はこの作業は不要です。SourceTreeの内蔵Gitを使用しているかたはgitコマンドが環境設定に登録されておらず、これから紹介するバッチが実行できない可能性があります。 インストールされているかチェックするためには、Windowsなら「コマンドプロンプト」、Macなら「ターミナル」上で下記コマンドを実行して確認します。 git --version
本記事では、GUIで操作できるGitクライアントであるSourceTreeを使用し、バージョン管理を行う際に必要なリポジトリの作成やリポジトリへのファイルの追加/削除、コミットといった基本的な作業について説明します。 【連載】SourceTreeで始めるGitバージョン管理入門 第1回:リポジトリの作成と基本的なバージョン管理 第2回:タグとブランチ 第3回:国産のGitリポジトリサービス「SourceForge.JP」 本記事について 本記事は、2014年10月22日にソフトバンク クリエイティブより発売された書籍「デザイナーからプログラマーまで 絶対わかるGitバージョン管理」から、「第2章 バージョン管理はじめの一歩」の一部を抜き出し再構成したものです。 なお、本書の解説ではMac OS X版のSourceTreeを使用していますが、Windows版の場合でも同じ操作で作業を行うこと
技術ブログは毎度毎度3日坊主が続いていたので、はてなで週一くらいのペースで更新したいなーと思っている今日この頃です。 何かと話題のGithubとかGitとかのバージョン管理ですが、そもそもWeb開発一年目、今まで書いてきたプログラムはローカルでバリバリ走らせるようなCやらC++やらな私としましては、バージョン管理ド初心者なわけです。 とはいえど、今までちょっとWebアプリ開発や、チーム開発に携わった身としては、バージョン管理って大事だなーとうすうす感じてはいたので、バージョン管理もSVNもわからない俺がすでに作成したプロジェクトをGitで管理するためにやった諸々をまとめておこうと思います。 そもそもバージョン管理って何よ まぁなんとなくはわかると思うんですが、例えば、あるプログラムの機能追加とか、バグフィックスとかいろいろやっている間に、どこをいつ直したのか!?みたいになって取り返しのつか
はじめに こんばんは。突然ですが皆さんGitをご存知でしょうか? 一言でいうと”ファイルの履歴を管理するソフト”なのですが インターネットで調べると難しそうな説明ばかりでてきます。 (かく言う私も敬遠してました) そんなGitですが、使ってみると超便利! プログラマさんやデザイナさん、モデラーさんなど データを創る作業をされる方であれば間違いなく役立ちます! 先日、運良くGitを説明させていただく機会があり一気に覚えました。 数日しか使ってないので細かな間違い等あるかもしれませんが 折角覚えたのでまとめておきたいと思います。 とにかく簡単に! プログラマじゃない人向けにまとめます。 この連載記事の概要 目標 Gitの便利さを知る。 Git怖い怖い病を治す。 個人でGitを使えるようになる。 チームでGitを使えるようになる。 Unityプロジェクトを個人/チームで使えるようにする。 特に読
SourceTreeの使い方 | コミットの取り消し方法まとめ(amend, reset, revert, cherry-pick) 高機能Gitクライアントの「SourceTreeソースツリー」(無料)や「Tower」(有償)は導入しやすく機能が豊富なため人気があります。Gitにはコミットやプッシュだけではなくさまざまな機能が存在するので、使いこなすことで効率よく開発を進めていけるでしょう。本記事ではGitを使う上で必須となるcommitコミットの取り消し方法をテーマに、次の4つの機能を解説します。 コミットの修正・やり直し(amend) コミットの取り消し(reset) コミットの打ち消し(revert) 別ブランチからのコミットの取り込み(cherry-pick) 本記事では次の機能をSourceTreeとTowerの両方のソフトウェアの操作方法として解説します。 コミットの修正・や
台風の影響により絶賛在宅勤務中な今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。しんやです。 当エントリはタイトルにもありますようにGitとかあんま使った事無かったりするような方々 *1に向けて導入メモ・備忘録的な位置付けで書いているものです。その辺りご了承頂ければと思います。 Stashとは Stash - エンタープライズ Git リポジトリ管理 | Atlassian 新製品 Atlassian Stash: エンタープライズチームのための Git リポジトリ管理 | Atlassian Japan 最近の分散型バージョン管理システムの1つ、gitの共有ウェブサービスとしてはGitHubが最もポピュラーなGitホスティングサイトとして知られていますが、Stashは、StashはGitHubのようにGitリポジトリを管理するサービスです。 Atlassian社製品の1つであり、同社の様々な製品
SourceTreeの使い方 - 初心者が習得すべき基本操作(diff, stash, tag, revert, cherry-pick) GitクライアントのSourceTreeソースツリーは無料で使えるGitアプリケーションとして人気があります。「SourceTreeの基本的な使い方はバッチリ! だけど、まだまだ使っていない機能があるなぁ」なんて人も多いのではないでしょうか? そんな人へオススメの知っておくと便利な機能を5つ紹介します。 ※本記事は2024年4月現在のmacOS 14.4.1、SourceTree 4.2.7で解説しています。Windows版のSourceTreeでも同じ手順で利用できます。 はじめに - SourceTreeとは? SourceTreeはGit / MercurialのGUIクライアントで、Atlassian社から無償で提供されています。Windows
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? SourceTreeというガッツリしたGUIクライアントができてから、「Gitはコマンド打つべし」という感じでもなくなりつつあるかなと感じている(現に、TortoiseSVNを使っているときにSVNのコマンドを意識したことはなかった)。 そんなわけで、ここではGitの詳しい説明は一切はしょりSourceTreeの操作にのみ焦点を当てて解説を行う。ただ、コマンドにも興味あるという方に備え、コマンドも併記しておく。 インストール こちらにアクセスしてインストール。 https://www.atlassian.com/ja/software/
分散バージョン管理システムの利用は拡大しています。そのなかでも最も人気のあるツールはGitでしょう。しかし、GitをWindowsで使うのはなかなか困難でした。 Windows向けのGitであるmsysGitは、bashのコンソールを出して、最小限のUnix風コマンドライン環境を提供するものです。これは使いやすくありません。もう一つの選択肢であるTortoise Gitは、Windowsのエクスプローラー(ファイルマネージャ)に統合されたGUIツールですが、僕は「なんか違うな」と感じてました -- これは個人の感性の問題ですが、ファイルマネージャに横付けすることが、分散バージョン管理システムへの良いUIを提供するようには思えないのです。 ところが、最近は事情が大きく変わっています。使いやすいGUIツールとして、2013年6月に正式公開されたSourceTree for Windowsが存在
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