Movie MasherはFlash製のオープンソース・ソフトウェア。Webブラウザ上であってもローカルアプリケーションのように操作ができるようになっていることは分かるが、まさかここまでという意識はあった。だができてしまう。それもかなり高性能だ。 Webブラウザベースで動作する動画編集ソフトウェア Movie MasherはFlashを使い、Webブラウザ上で動画の編集ができる。現状では保存機能がないようだが、動画共有サイトに挙げる前にちょっとした加工を行うといった程度であれば十分な可能性を感じさせる。ダウンロードしてすぐに動かせるので試してみることをお勧めしたい。 まず素材は音楽、画像、動画さらにイフェクトをまとめたテーマを選ぶことができる。そしてタイトルを追加したり、キャプションで自由に文字が追加できる。なお日本語は利用できないのでご注意いただきたい。そして画像や動画に対してイフェクト
フランスのVideoLANプロジェクトといえばメディアレイヤ「VCL Media Player」の開発元として有名だが、現在「VideoLAN Movie Creator」というフリーの動画編集ソフトを開発中。近日中にプレリリース版が公開される見込みだ。 VideoLAN Movie Creatorは現在開発途中のバージョンがYouTubeで公開されているが、商用ソフト並の高度な機能が実装されているのが分かる。 フリーで多機能な動画編集ソフトといえばマイクロソフトの「Windowsムービーメーカー」がよく知られているが、VideoLAN Movie Creatorは新たな動画編集の定番になれるのか、注目していこう。 ・VideoLAN Movie Creator
Linux/Live CD/DVD:一般的なユーザが使いこなせる動画編集ツールはUbuntuに必要なものトップ5にランクインしていましたが、『OpenShot 1.0』はそれにかなり近づいた動画編集ツール。 インターフェースはまだまだ使いにくく、有料のマルチメディアコーデックを事前にインストールする必要がありますが、FLAC/OGGしか使わないという音楽マニアの方以外は、MP3やその他のファイルサポートは既にインストールされているはず。 録音した音声ファイルと写真を編集し、iMovieやその他のPCで再生出来るファイルにする、という動画プロジェクトを週末にやっていたのですが、音声ファイルを左手のサイドバーにドロップすると自動的に2つのデフォルトトラックの内の一つとして登録され、写真をドラッグし、タイムラインへドロップ。そこからリサイズ、切り取り、マーカーなどのツールやクリップの順番などを調
JavieはWindows/Mac OSX用のオープンソース・ソフトウェア。動画や写真はただ撮影しただけでは面白くなく、イフェクトを施したり編集して一つの作品に仕上げるのが大事だ。特にそれが個人的なものではなく、人に見せたいという時には。 動画をリアルタイムに編集する 動画編集ソフトウェアなんていうととても仰々しくてプロフェッショナルが使うイメージがあるが、Javieは違う。実際のニーズに合わせて開発が進められている、オープンソースな動画編集ソフトウェアだ。 Javieの主なターゲットとしてはニコニコ動画の動画編集(ニコマス用)になるようだ。3Dレイヤーを作成し、動画を回転させたり映像の形状を変えたりできる。動画を立体的に回転させたりすることも可能だ。ただ平面で流れるのに比べると圧倒的にインパクトが違う。 まだアルファ版とあって足りない機能は多いようだ。だが多彩なイフェクト、GPUを用いる
YouTubeがオンラインで簡単な動画編集ができる「YouTube Video Editor」を公開したようです。 できる操作は、自分がYouTubeにアップロードしている動画をつなぎ合わせ、オーディオ入れ替え機能を使ってBGMをつける、というくらい。作ったムービーはそのまま公開できるようです。 ↑ 操作画面。 ↑ 動画を選んで下の枠にドラッグ&ドロップします。 ↑ ハサミマークをクリックするとカット編集(トリミング)ができます。 ↑ カット編集もマウスでバーをドラッグするだけ。 ↑ 「Audio」タブをクリックするとオーディオを選択できます。 ↑ オーディオもドラッグ&ドロップで、一番下の枠にもっていきます。 こんな感じで動画と音楽を組み合わせたら、画面上でプレビューを確認することができるので、よければタイトルをつけて「Publish」をすると完成です。 【作成してみた動画】 » You
「Dragontape」はYouTube動画をつなぎあわせてミックステープを作ることができるサイトです。 YouTube動画検索し、お気に入りの動画をドラッグ&ドロップでミックスしていきます。 作ったものは保存することもでき、URLも生成してくれます。 友人と共有することができますね。 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「Dragontape」にアクセスします。 無料登録しましょう。(無料登録しなくても使えますが、無料登録しないと保存ができません。) でかでかと書かれている「CREATE NEW TAPE」をクリックします。 すると、編集ページに飛びます。 左上の検索窓から動画を検索しましょう。 検索結果はこのようにずらずらと並びます。 日本語もバッチリ使えますよ。 検索した動画をタイムラインにドラッグ&ドロップで登録していきます。 このように複数の動画を組み合わせましょう。 動
先日、Microsoftが新しいWindows Live Essentialsのベータ版をリリースしました。大量の新しいウェブサービスオプションなどが追加されています。こちらでは、新しいベータ版のスクリーンショットと、追加された新しいアプリをご紹介します。 ■ソーシャルサイトとの統合 今回のアップデートで最も大きな追加機能は、ソーシャルサイトへの対応です。Facebook、YouTube、Flickr、Gmail、WordPressなどの、オンライン上のポピュラーなアカウントへ、Windows Liveからアクセスすることが可能になりました。他のプログラムのほうが、より優れたソーシャルサイト対応をしますが、Windows Liveが優れているのは、膨大な数のアカウントへカンタンにアクセスできるという点です。 他のプログラムを、Windows Liveアカウントでアクセスできるようにすると、
YouTubeは、2007年にウェブで動画編集ができる「YouTube Remixer」をリリースしましたが、しばらくたってサービスは終了していました。しかし、このたび満を持して、ウェブ動画編集ツールがまたスタートしたそうです。 「YouTube Video Editor(YouTube動画エディタ)」は、YouTubeの動画編集ツール。対象の動画をアップロードし、トリミングしたり、動画のタイムラインに貼り付けることができます。また、音声編集に関しては、YouTubeのオーディオ入れ替え機能(AudioSwap)から、無料の曲をドラッグアンドドロップすることも可能です。ちなみに、以下の動画は「YouTube Video Editor(YouTube動画エディタ)」で編集した、動画例です。 「YouTube Video Editor(YouTube動画エディタ)」は無料のウェブツール。こちら
オンラインで完結する動画編集ツール「YouTube Video Editor」を試す:デジカメ動画活用塾(1/2 ページ) 先日、YouTube上でビデオ編集ができるツール、動画エディタ(YouTube Video Editor)が公開された。自身のアカウントで公開している動画をトリミングしたりしてつなげ、あらかじめ用意されている音楽とミックスして新しい作品を作り上げることができるツールだ。完全にオンラインで完結する、動画エディタでのビデオ編集の方法を見ていく。 まずは撮影してきたAVCHD形式のファイルを荒くつないで仲間と共有する、というシチュエーションで作業を行ってみた。YouTubeはAVCHD形式のファイルもそのまま扱えるので、変換という手間が省ける。なお、今回はパナソニックのビデオカメラ「HDC-TM700」にて1080/60pで撮影したデータを使用したが、YouTubeへアップ
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