.htaccess による転送設定(リダイレクト)を設定する方法に関してです。ついつい何となくでやりくりしてしまう.htaccess における、mod_rewrite を使ったリダイレクトの正しい記述方法を、最新の Apache によるマニュアルを元に、まとめ直しました。 【はじめに】.htaccess とリダイレクト .htaccess とは? 「.htaccess(エイチティーティーアクセス)」とは、Apache(アパッチ)と呼ばれるWebサーバーにおける、ディレクトリごとに個別設定を行うためのファイルです。Apache サーバーにおけるリダイレクトの設定は、通常、任意のディレクトリにこの .htaccess を配置して、そこに転送処理を書き込みこむ事が一般的です。 ディレクトリ単位での設定に便利 Apache Webサーバーでは、サーバー全体に適応する設定は「httpd.conf」と
WordPressに対してパーマネントリンクを設定すると、 自動的にWordPressのインストールディレクトリに対して、 .htaccessファイルが生成されるのはご存知のことと思います。 ではこの.htaccessファイルはどのような役割を担っているかをチェックしたことはありますか? ここではパーマネントリンクを設定して作成される .htaccessファイルによる挙動を確認してみます。 自動で作成される.htaccessファイル パーマネントリンクを設定して作成される.htaccessファイルは、 以下のようになっています。 ここではWordPressを/wp/にインストールしたものを例示しています。 # BEGIN WordPress <IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteBase /wp/ RewriteRule ^ind
作成:2015/02/23 更新:2016/06/29 WordPress > 本番サーバ移行前に何をすればよかったのか確認しておきたい、自作テーマに記述し忘れたことはなかっただろうか。今回はサイト移行時や構築時に毎回確認してしまう使用頻度の高い小技をまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 移行中 1.移行中にメンテナンス画面を表示する 2.旧url から新url へのリダイレクト 3.一時的にキャッシュを制御させる パフォーマンス 4.非同期で読み込む 5.jQueryや外部 JavaScript の競合を避ける 6.旧IEでCSS3を再現 7.問い合わせのコンバージョン設定 functions.php に追加しておきたいもの 8.メディアアップローダーを自作テーマに組み込む 9.ビジュアルエディタをカスタマイズ 10.RSSにサムネ
ブログのドメインをwww有り、無しのどちらかに統一させたり、サブドメインを利用したり、新しいドメインに引っ越しをした時に役立つリダイレクトに関する.htaccssの設定を紹介します。 CMSでよく見かけるパラメータ(.php?username=namae&page=2)付きをすっきりしたURLにするのも便利です。 Htaccess File Tutorial and Tips. 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。無断翻訳・まとめ記事の転載をしているあのブログの注意喚起を海外のブロガーから聞くのでご注意ください。 リダイレクトの前にやっておきたい.htaccessファイルの設定 .htaccessファイルの準備 「.htaccess」ファイルはテキストエディタで編集します。また、Apacheサーバーのphp.iniでmod_
WordPressのmod_rewriteコードを参考にmod_rewriteについてまとめてみました。 mod_rewriteとは? mod_rewriteとは、何かご存知でしょうか? これは、Apacheというhttpサーバで利用されいてるモジュールと言われるもので、URLの書き換え・リダイレクト処理を行なってくれるものです。 主に「.htaccess」というファイルに任意の処理を記述して使用します。 mod_rewriteですが、使ってはいるけど内容はよくわからない方も多いのでは無いでしょうか? 実際にWordPressのパーマリンク設定で利用しているmod_rewrite のコードを参考に説明を行なっていきます。 まずは、利用しているコードを確認してみましょう。 WordPressのパーマリンク設定で利用しているmod_rewrite
高橋拓郎が書いている変なブログ @t_takuro 【興味あること】会計・大道芸・プログラム・web・PA(音響) 【近況】小さな会社の社畜で個人事業主でブログ書いたり、草野球したり。 このブログのURLを http://www.takahashi-takuro.com から http://www.takuro.info に変更しました。なんか長ったらしいので。 で、ブログに限らずURL(ドメイン)を変更したとき、SEO的にこれまでgoogle先生からの評価がリセットされちゃいます。 すなわち、検索結果で引っかかって来なくなってしまい、サイトのアクセス数が現象してしまうという悲しい自体が起きます(T_T) そんな時、これまでのgoogle先生の評価を新しいURLでも引き継ぐために「301リダイレクト」というので、やってあげます。 単純にリダイレクトというのは、例えば古いアドレス http:
Webサイト構築にはずっとMovableTypeを使っていたのですが、WordPress 3.0からマルチサイト(というか複数ブログ)が使えるようになったとの事で、いくつかの案件はWordPressで組むようになりました。 マルチサイト化は何度かやったのですがいつも手順とか忘れちゃうので備忘録として自分なりに作業メモを残しておこうと思います。 WordPressマルチサイト機能使用の注意点 WordPressのマルチサイト化そのものはそんなに難しくありませんが、いくつか注意点があります。 WordPress専用ディレクトリには設置できない。 WordPress本体はWebサーバーの最上位ディレクトリに設置する。 仮サーバーからのドメイン変更などわりとメンドクサイ。 専用ディレクトリに設置したWordPressを最上位ディレクトリに移動させる作業もやってみたのですが、できそうな気がするのです
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さて、WordCamp Yokohama 公式サイトの作り方3回目は、その他のテクニックです。 WordCamp Yokohama 公式サイトを作ったときに使った、細々としたテクニックのご紹介。 つっても、過去にこのブログでも紹介したテクニックばかりなので、あまり詳細は書きません。 それぞれの記事へのリンクを付けておきますので、気になる方はそちらをご参照くださいまし。 .htaccess の書き方 DB エラー画面、アップデート時のメンテナンス画面の変更 <head>部にMETA情報他を追加する .htaccess の書き方 .htaccess は、以前に紹介したモノを、ほぼそのまま使ってます。以前の紹介記事はこちら。 WordPressサイト用の.htaccess例 : dogmap.jp ただし、今回のサイトではコメント欄はつけず、トラックバック・ピングバックのみ受け付ける仕様ですので
今回のWordPressの構築ではぜひテスト環境が欲しかったので 「簡単で便利」というXAMPPというパッケージについて調べて使ってみました。 LAMPという言葉があります。 Linux OS Apache Webサーバ MySQL データベース PHPまたはPerl プログラム言語 といった4つの組み合わせ。 オープンソースで基本的に無料でWebの開発、運用環境まで組めるということで 数年前からかなりもう普及してますね。 XAMPPはこのうちApache、MySQL、PHP(またはPerl)それからMySQLのGUIツールであるPHP MyAdminといったソフトウェアを一気にまとめてインストールできるという、かなりお得なパッケージです。 このあたりのソフトウェア、LinuxでもWindowsでもやったことがありますが、 インストール、各種設定かなりシンドイものがあります。 それが
noupeのエントリー「Wordpress Security Tips and Hacks」から、WordPressを安全に運営するための10のTipsを紹介します。 Wordpress Security Tips and Hacks 追記: 2008年2月20日 9の「FilesMatch」の記述を修正しました。 併せて「FilesMatch」の関連リンクを追加しました。 タロタローグ ブログ さん、ありがとうございました。 全てのユーザーにサーバー全部の検索を許可しない。 「search.php」で下記の検索コードは使用しない。 <?php echo $_SERVER ['PHP_SELF']; ?> 代わりに下記のコードを使用する。 <?php bloginfo ('home'); ?> 「wp-」がついているフォルダをサーチエンジンなどに登録されないように、「robots.
ありがたいことに最近結構なアクセスをいただいています。その分サーバへの負荷も結構なことになっているので、負荷の軽減に取り組んでいるのですが、Google ウェブマスターツール を見ていると、かなりの数の「見つかりませんでした(つまり 404 not found)」が出ていることに気づきました。 404 not found に対しても WordPress が逐一起動してしまうこと、本来なら拾えているアクセスを無駄にしないためにも、これを改善してみることにしました。 Movable Type のときに使用していたアドレスを WordPress にリダイレクト wokamoto 兄さんに教えてもらった .htaccess を設定したときに、Movable Type 時代に使っていたアドレスから WordPress へとリダイレクトする設定をごっそり消してしまっていました。 以前は [bash]R
Most common ways to find helpful and reliable things to buy There are people in Australia who know what they can buy through the various online stores and the sellers. They usually make sure to find out nearly all kinds of informative resources to help them decide better. Though most of the time people rely on online resources to help them compare what they are going to get through the available s
よりパフォーマンスの良い WordPress サイトを構築したいならば .htaccess ファイルを修正しましょう。 Webサーバに apache 2系を使用しているサイト用に、私が書いた .htaccess ファイルを元に解説します。 基本方針は mod_deflate が使える場合は、有効にしてコンテンツを圧縮転送する。 mod_expires が使える場合は、有効にして画像ファイル等の静的ファイルをブラウザにキャッシュさせる。 適切な ETag を発行して、ブラウザのキャッシュを制御する。 アクセスしてほしくない WordPress ファイルに対するアクセスをブロックする。 存在しない静的ファイルに対してアクセスされた場合、WordPressを起動させない。 まず、私が作成した .htaccess ファイルを提示します。 AddType image/x-icon .ico <IfM
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