はじめに この記事はDominikさんが執筆された「Thinking in React Query」を参考にReact Queryの考え方をまとめたものになります。DominikさんはTanStack Query(以下ではReact Queryと呼ぶ)のコアメンテナーであり、彼のブログからReact Queryについての知見を吸収することができます。 目次 React Queryはデータフェッチライブラリではない ではReact Queryとは何か? Client StateとServer Stateの違い React Queryは非同期の状態(Server State)管理ライブラリである キャッシュを有効活用する React Queryのキャッシュについて staleTimeでキャッシュをコントロールする queryKeyを適切に設定する まとめ 🎆 React Queryはデータフ
「Webマーケ戦略会議」は、Webマーケティングに必要な「集客・収益化・分析」のノウハウメディアです。より具体的には、SEOや広告運用、Googleアナリティクスの活用やスプレッドシートの使い方など、Webマーケターなら必須の知識を共有する記事を更新しています。
スプレッドシート関数の中で情報整理に役立つQuery関数。Query関数で「特定の文字列を含む行」を指定するときに「contains条件」を使うと便利です。 このページでは、スプレッドシートのQuery関数のcontains条件の使い方と、具体例を4つ紹介していきます。ぜひ参考にして、スプレッドシートでの数値管理にお役立てください。 Query関数のcontainsの基本的な使い方 スプレッドシートのQuery関数のcontainsを使う際の基本形は次のようになります。 =QUERY(範囲, "where 列 contains '文字列' ") このQuery関数は「指定した列の中で、指定した文字列を含む行を出力」という指示になります。 より具体的にしたものが次の例です。 =QUERY(A11:D17, "where B contains '書き方' ",true) これは「A11:D17
いまいち具体例がイケていないんですが、いまAさん、Bさんの1年間の昼食、夕食のカテゴリ(和洋中)を元データとし、QUERY関数でデータを統合する例として、複数の同型シートを和結合したうえでピボットで集計というのをやってみたいと思います。 QUERY関数の基本的な使い方はGoogle スプレッドシートからデータをSQLライクに取得してグラフを描くが参考になるかと思います。また類似の記事として複数の Google スプレッドシートのデータを集約するも挙げておきます(こちらはスクリプトを使用した例です)。 具体例ですがスクリーンショットを見てもらった方が早いですね。こんな感じのシートが2枚(「Aさん」シート、「Bさん」シート)あるということです。 #単純和結合 単純に2枚のシートを縦に結合します。具体的には範囲を;(セミコロン)でつなぎ、全体を{}で包めばよいだけです。「A2:C」とC列は具体的
さてさて、Laravelの提供する機能で特に便利なのが「Query Builder」、つまりデータベースの操作といっていいと思います。 Laravelに限らずですが、フレームワークがなかった頃はいちいちDBに接続するコードを実行し、それから冗長なSQL文を繰り返し記述したものですけど、現在はおかげさまでホントにすっきりしたコードで開発できるようになりました。 ということで、今回はLaravelの根本的な機能のDB操作の中から、データ取得にフォーカスした全実例を紹介します。 【動作環境】 Laravel 5.6 MySQL 5.7 データ取得の基本 get()で全てのデータを取得する Laravelでデータベースからデータ取得する基本は以下のようになります。 $items = \DB::table('items')->get(); // 全てのデータが取得できる データベース名をtable(
Overview This article demonstrates how to retrieve an array of post objects from the database using native WordPress functions. There are many ways to query posts in WordPress, however, this article will make use of the common get_posts function, WP_Query object and pre_get_posts filter. Getting Started You can skip this section if you’re already familiar with the above function, object, and filte
WordPress4.2でまたもやWP_Query周りの仕様変更がありましたが、なぜかCodexに反映されないので先回りで情報共有です。4.1以前でも、下記のように meta_query パラメーターに配列を渡すことで、複数のカスタムフィールドのキーで検索を行なうことができました。 下記のコードは、商品データベースの検索をイメージしたサンプルです。priceというキーのカスタムフィールドに入った価格情報とreleaseというキーのカスタムフィールドに入った発売日を組み合わせて、1000円以上、かつ2013年以降に発売された商品のみ取得しています(実際の構築においては、おそらく投稿タイプの指定も必要でしょうが、本稿の趣旨とは関係がないため省いています)。 <?php $args = array( 'meta_query' => array( 'relation' => 'A
WordPressはURLパラメータによって記事を抽出することができます。 たとえば、以下のようにURLパラメータだけでpre_get_postsのフィルターフックを書いたときのような処理を行うことが可能です。 記事IDが20の記事を表示する http://example.jp/?p=20 hogeというタグが追加された記事を表示する http://example.jp/?tag=hoge ただ、カスタムフィールドの内容で記事を抽出するmeta_queryやタクソノミーに対するtax_queryなどは、そのままでは行うことができません。 そこでURLパラメータを取得してmeta_queryなどの記事抽出を可能とする仕組みがカスタムクエリです。 カスタムクエリについてはWordPress Codexが詳しいです。 カスタムクエリ – WordPress Codex 日本語版 カスタムクエリを
★この記事は随分以前(およそ6年前)に書いたメモのようなもので、現在では非推奨になっている関数などについても書かれています。 ★よろしければ以下のページをご参照ください。もう少しわかりやすく整理されていると思います。 ★ WordPress のループ(Loop) 2019年3月24日 今まで調べたことのメモ。 基本的な動作 WordPress では、各ページにアクセスがあった時に、そのページの出力に必要な情報を読み込んでから、そのページの基となるテンプレートを呼び出すようになっている。 WordPressは,wp,wp_rewrite,wp_query という3つのクラスにより,リクエストされたURIを処理する。(リクエストされたURIをこれらの機能に渡すことで何をするか決定する) wp_rewrite クラス:ルーティング機能 wp_query クラス:投稿を読み込む際に使われるクラス。
WordPressでページ送りが動かないのはどう考えてもquery_postsが悪い!【pre_get_posts、WordPressループまとめ】 とか、元ネタありのパロタイトルで技術情報を書くのが余計なんだろうなぁと思います、おはようございます。最近はconcrete5とRWDの記事が多かったのですが、久々のWordPressネタです。WordBench神戸でセッションを持たせてもらいました、「これからのpre_get_postsの話をしよう」の補足記事です。なお、WordPress3.5.2時点での情報になりますので、今後のバージョンアップで変更がある場合がありますのでご了承ください。 このセッションは、過去にquery_postsを捨てよ、pre_get_postsを使おうという記事を書いたところ、query_postsを使っていた方からの不安の声が噴出したり、フォーラムでpre_
下記の通り、add_query_arg関数でパラメータ付URLを作成しました。 $uri = 'http://localhost/hoge/'; //hogeはカテゴリースラッグ $query1 = array('monthnum' => '6'); $uri_01 = esc_html(add_query_arg($query1,$uri)) // (1) $query2 = array('tag_id' => '8'); $uri_02 = esc_html(add_query_arg($query2,$uri)) // (2) $query3 = array('meta_value' => 'test'); $uri_03 = esc_html(add_query_arg($query3,$uri)) // (3) 上記の処理の結果、下記のリンクが生成されます。 (1) http:/
今見ているページのURLに更にパラメータを追加してソートや表示件数の変更を行いたかったので、何か便利な関数ないかなと公式のリファレンスを見ていたらそれっぽいものを見つけました。 やりたいこと カラーが赤の投稿を表示するURLが以下とします。 ※ 普通はhttp://wp.example.com/color/red/になると思いますが、サンプルなのであえてこうしてます。 http://wp.example.com/?color=red これから更にカスタムフィールド「レート」が高い順にソートする場合は以下のようなURLになります。 http://wp.example.com/?color=red&meta_key=rate&orderby=meta_value_num&order=DESC 静的に表示するだけであれば直接入力で問題ないんですが、ユーザの選択にあわせて動的にパラメータを追加
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