2018年9月にリリースした5.7以降、Laravelの未認証時のリダイレクトを実装する方法が変わりました。 バージョン5.6以前は、app/Exceptions/Handler.phpのunauthenticated関数を使っており、最近でもその方法で解説する記事も多いです。 今回は、5.7以降の実装方法について記載します。 現行版の実装方法 5.7より後(現時点では5.8)のドキュメントでは、redirectTo関数を使う前提で説明されています。 readouble.com 未認証ユーザーのリダイレクト ミドルウェアが未認証ユーザーを突き止めると、ユーザーをlogin名前付きルートへリダイレクトします。この振る舞いは、app/Http/Middleware/Authenticate.phpファイルのredirectTo関数で変更できます。 Laravel 5.8 認証より引用 そのため
Simple 301 Redirects プラグインは元々存在していた URL が別の URL へ変更になった場合に 301 リダイレクトを設定することができるプラグインです。リダイレクト先は同じブログ内の URL でも他のブログやサイトの URL でも指定可能です。 301 リダイレクトの機能しかありませんが、それゆえ非常に簡単に設定することができます。ここでは Simple 301 Redirects プラグインのインストール方法と使い方について解説します。 Simple 301 Redirectsプラグインのインストール Simple 301 Redirectsプラグインをインストールにするには「プラグインのインストールと有効化」プラグインのインストールと有効化」を参考に「プラグインのインストール」画面を表示し検索ボックスで「Simple 301 Redirects」と検索されて下さ
説明購読者(subscriber)は、通常「ダッシュボード」「プロフィール」にアクセスできるが、今回はプロフィールを独自に管理する準備を兼ねて、これらのページにアクセスできないようにブロックしてみた。 購読者を登録させた登録会員向けサイトの構築を考えた際、標準の動作を少し変更したくなる。1つは、標準のログインページからログインした場合、プロフィールページに遷移することである。これに対処するのは簡単で、次に示すようにredirect_toパラメータでログイン後のURLを指定すればいい。 管理者ページをアクセス禁止に 上記の対応でログイン直後にプロフィールページを表示することはなくなるが、URLを指定されればそのページは開いてしまう。購読者が絶対にアクセスできないようにする場合は、もう一工夫が必要である。 具体的には、テーマのfunctions.phpに次のコードを追加し、auth_redir
サイトを運営していると、サイト内のページの移動や削除、またはサイト自体の移転をすることがあります。その場合、リダイレクトという処理を用いて新たなページに転送を行いますが、正しい知識と手順を以って対応しなければ、検索順位の下降、ページランクやドメインエイジの喪失といったSEO的なペナルティを招いてしまいます。 そこで、そのようなペナルティを受けないために、ページ移動・サイト移転時の正しいリダイレクトの設定方法と、代表的なリダイレクトの種類やその実装方法をご紹介します。 リダイレクトの種類 リダイレクトには、HTMLやJavaScriptといったクライアントサイドプログラム、PHPやPerlといったサーバサイドプログラム、あるいは.htaccessの設定変更を行う等、様々な対応方法があります。そのうちのいくつかを、実際のサンプルソースとともに解説します。 metaタグによるリダイレクト hea
説明 WordPressの標準的な不正ログイン対策としては、ログインIDは'admin'を避けるパスワードはユニークで長くする、場合によってはアクセスできるIPアドレスを制限する、といった具合だろう。これらの他に何かできないものだろうかと、ちょっと考えてみた。 きっかけは、日々のログに残っていくwp-login.phpのアクセス履歴。まあ、パス名はわかっているのだから、仕方ないないのかもしれない。逆にパス名がわからなければこんなアクセスは激減できるのではないだろうか。 ユニークなログインページを配置する wp-login.phpの変わりとなる新しいログインページのソースコードは次の通り。 <?php define( 'ANYWHERE_LOGIN', sha1( 'keyword' ) ); require_once './wp-login.php'; ?> このログインページのファイル名
高橋拓郎が書いている変なブログ @t_takuro 【興味あること】会計・大道芸・プログラム・web・PA(音響) 【近況】小さな会社の社畜で個人事業主でブログ書いたり、草野球したり。 このブログのURLを http://www.takahashi-takuro.com から http://www.takuro.info に変更しました。なんか長ったらしいので。 で、ブログに限らずURL(ドメイン)を変更したとき、SEO的にこれまでgoogle先生からの評価がリセットされちゃいます。 すなわち、検索結果で引っかかって来なくなってしまい、サイトのアクセス数が現象してしまうという悲しい自体が起きます(T_T) そんな時、これまでのgoogle先生の評価を新しいURLでも引き継ぐために「301リダイレクト」というので、やってあげます。 単純にリダイレクトというのは、例えば古いアドレス http:
ドメインを変更する場合、GoogleやYahooの検索ボックスを利用した際に表示される順位が下がってしまうのでは!?と不安になる。 そんな不安を消してくれる検索エンジン対策が、「SEO ドメイン変更」「SEO 301」「リダイレクト SEO」とかで検索すると該当する記事がたくさん見つかって、紹介されていた。 レンタルサーバ「heteml」でドメイン変更 .htaccess RewriteEngine On RewriteCond %{http_host} ^www.olddomain.com RewriteRule ^(.*) http://www.newdomain.com/$1 [R=301,L] できた!以上。 なのですが、ググったときの備忘録。 301リダイレクトによるサイト移転時に知っておくべきこと 知識編 海外SEO情報ブログ「301リダイレクトによるサイト移転時に重要なTIP
facebook のコメント欄とかで URL をシェアすると、ドメイン名の頭に勝手に www. 付けてくれたりして、非常に不愉快です。 例えば、こんな url をコメント欄に書くと https://dogmap.jp/2011/10/27/ssh_config/ プレビューの所の URL を、こんな風にかきかえてくれやがります。 http://www.dogmap.jp/2011/10/27/ssh_config/ なんで、こんなことするのか謎なのですが、相手は天下の facebook 様なので、こちらで対処してやるしかないですね。 っつうわけで、www.dogmap.jp に着たリクエストは全て dogmap.jp にリダイレクトしてやることにしました。 nginx.conf での設定は、こんな感じ。 server { listen 80; server_name www.dogmap.
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