これだけ！？WordPressのWidget（ウィジェット）の作り方 | 株式会社LIG(リグ)｜DX支援・システム開発・Web制作
こんにちは、エンジニアの王です。今日はWordPressの「Wiget（ウィジェット）」を自作する方法について紹介したいと思います。 Widgetとは ‘Widget’ とは「小さな部品」という意味です。WordPressでよくWidgetが使われる場面には、サイドバーの「カレンダー」、「アーカイブ」、「検索」などがありますね。 ただ、これらの部品は別にWidgetを使わなくても、コードを書けば実現できるわけです。では、どうしてわざわざWidgetにするのでしょうか。 Widgetにするメリット Widgetにする主なメリットは、以下のとおりになります。 Widgetごとに設定項目を持たせることができる 設定を変えるためにソースコードを書き直す必要がなくなる 一般ユーザでも簡単に設定できる 取り外しを管理画面でおこなうことができる 再利用可能 管理画面上で、同じWidgetを違う「サイドバ
ウィジェットを使って広告やサイドバーのバナーを効率的に管理
WordPress 上手に使ってますか。Web サイトの簡単更新をできるサイトを構築したい方は WordPress のウィジェットをうまく活用すると良いです。今回はサイドバーのバナーを簡単に管理できるようなテーマのカスタマイズ方法を紹介します。 ウィジェットで広告を簡単管理 ウィジェットを使えばこのように広告を簡単に管理できます。こういう風に広告を管理する方法を紹介します。 カスタマイズ方法 functions.php 以下のコードでウィジェットを作成します。 register_sidebar( array( 'name' => 'サイドバー広告', 'id' => 'sideads', 'description' => 'サイドバーの広告を管理できます。', 'before_widget' => '<div id="%1$s" class="ads %2$s">', 'after_wid
2行追加するだけでマルチサイトの子サイトで親サイトのウィジェットやカスタムメニューを利用する方法(WordPress3.0) | 我流天性 がらくた屋
ホームWebDesignPHP2行追加するだけでマルチサイトの子サイトで親サイトのウィジェットやカスタムメニューを利用する方法(WordPress3.0) WordPress3.0でマルチサイトを展開する場合、親サイトのウィジェットやカスタムメニューをそのまま子サイトでも利用したいシーンはよくあると思います。 結構ハマったのですが、わかればとても簡単な方法で実現できて感動したのでメモです。 最初は、感覚的にwp_nav_menu()やdynamic_sidebar()にはブログIDを引数で指定できるんじゃないか？ といろいろ調べてみたのですがそういう機能はなくて… （あると便利な気がする） WordPressでは、関数switch_to_blog()と関数restore_current_blog()でブログを切り替える考え方でした。 （まだ英語のWordpress Codexでもドキュメン
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