DX現場支援で顧客と共に 社会変革をリードする メンバーズは、お客さまのDXチームに伴走し、「DX投資のROI最大化」を実現します。 お問い合わせ
Windowsで開発環境を整えた。 背景 開発環境を改善しようと思い、PCデスクの見直しなどをやっていたら、Windowsでも開発できるようにしようと思い至った。新しい環境を試してみたい気持ちが1割と、新しいゲーミングPCを組みたい気持ちが9割だ。 エディション Windows 10 Homeエディションを利用している。 Windows 10 ProにはHyper-Vという仮想化機能を直接利用できる利点があるが、WSL2で同じようなことをより便利に実現できるようになったおかげで、この点においてPro版の必要性は薄れてきている。今のところ自分のやりたいことはWindows 10 Homeですべて実現できている。 Windows Update WSL2を使うために、Windowsをバージョン2004・ビルド19041に更新した。 日々の自動更新ではバージョン1903で止まっていて、まだ自動では
macOS用パッケージマネージャ「Homebrew 2.0」リリース。LinuxとWSL(Windows Subsystem for Linux)にも正式対応 macOS用のパッケージマネージャ「Homebrew」の最新版となる「Homebrew 2.0」正式版がリリースされました。 Homebrew 2.0ではmacOSだけでなく、「Linux」とWindows 10のLinux互換機能である「Windows Subsystem for Linux」にも正式に対応しました。 パッケージマネージャとは、OSにアプリケーションなどのソフトウェアを簡単かつ安全にインストールすることを可能にするソフトウェアです。 パッケージマネージャを使わずマニュアル操作でOSにアプリケーションをインストールしようとすると、まず必要なファイルをダウンロードし、圧縮を解き、適切なディレクトリにコピーしたうえで適切
2018/06/30はじめに Windowsのコマンドラインでの作業はWindows独特のコマンドもあってやりにくく感じていました。できることならばLinuxのコマンド群を利用して作業をしたいところです。以前にはCygwinやMSYS2などを使っていましたが、どちらも微妙につらみがあり、最終的にはLinuxコマンド化を諦めてPowerShellを利用していました。 しかし、最近になってWindows Subsystem for Linux(WSL)が安定してきたようなので、WSLを利用して環境を整えてみました。1ヶ月ほど使ってみて割とよい感じだったので記録として残しておくことにします。 この記事では、WSLについて軽く説明したあと、今回利用するHyperというターミナルエミュレータの紹介と設定を行っていきます。 Windows Subsystem for Linuxとは WSLの導入手順や
WSLのインストール 「Windows Subsystem for Linux(WSL)」セットアップガイド【スクリーンショットつき解説】を参考に進めました。 ソフトウェアパッケージのダウンロード元を変更 その際、ソフトウェアパッケージのダウンロード元を日本最速?の山形大学に変更してみました。 # jaistへ sudo sed -i".bak" -e 's/\/\/jp.archive.ubuntu.com/\/\/ftp.jaist.ac.jp\/pub\/Linux/g' /etc/apt/sources.list # 山形大学へ sudo sed -i".bak" -e 's/\/\/jp.archive.ubuntu.com\/ubuntu/\/\/ftp.yz.yamagata-u.ac.jp\/pub\/linux\/ubuntu\/archives/' /etc/apt/s
10月17日に提供が始まった「Windows 10 Fall Creators Update」で、Windows 10に正式版の「Windows Subsystem for Linux(WSL)」が搭載されました。これに伴い、「Windowsストア」から「Ubuntu」などのLinuxディストリビューションがインストールできるようになっています。といってもLinuxデスクトップがそのまま動くわけではなく、コマンドラインでの利用が想定されています。Linuxのコマンド環境がそのままWindows上で動くので、Linuxに慣れたユーザーにとってはうれしいですね。 コマンド環境だけでなく、WSLを使ってLinuxのデスクトップアプリをWindows上で動かす方法もあります。この方法については別記事にまとめる予定です。 なお、WSLは「Linux用バイナリをWindowsで動かす互換レイヤー」で、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く